春風亭小朝セレクトの『イブはアダムの肋骨』公演が始まったようだ。
1『初日』
2『スカート、ひらり』
3『ボーイフレンドの作り方』
4『雨のピアニスト』
5『ハート型ウイルス』
6『禁じられた2人』
7『それでも好きだよ』
8『てもでもの涙』
9『黒い天使』
10 南京玉簾
11『ヘビーローテーション』
12『ハロウィン・ナイト』
13『君だけにChu! Chu! Chu!』
14『シャムネコ』
15『転がる石になれ』
EC1『大声ダイヤモンド』
EC2『盗まれた唇』
EC3『君のことが好きだから』
自分の好きなメンバーを選び、好きな曲でセットリストを組んでを歌ってもらうというのは、ファン冥利に尽きる企画だと思う。今回選ばれた著名人4人は熱心なAKBファンばかりだと聞くが、他の3人(岩本輝雄、田原総一郎、田中将大)がどんなメンバーと曲を選ぶのかも興味深い。
小朝師匠の選曲は、古い曲から新しい曲までバランス良く組み合わせたという印象だ。比較的有名な曲が多い。『シャムネコ』『盗まれた唇』が少し珍しいくらいで、かなり正統派の選曲だと思う。
このセットリストを、早速携帯音楽プレーヤーのプレイリストとして聴いてみた。なかなかいい曲が多く、飽きずに聴くことができた。『それでも好きだよ』や『君だけにChu! Chu! Chu!』も公演の中の1曲として馴染んでいる。
このセットリストがなぜ『イブはアダムの肋骨』公演なのか考えてみた。てっきり『イブはアダムの肋骨』というタイトルの新曲1曲が含まれるものと思っていたが、そうではなかった。そうなると、このセットリスト自体に何かしら意味があるのだろう。単に何か意味ありげな公演タイトルを適当につけたわけではあるまい。
禁断の木の実を食べてしまったアダムとイブのように、禁断の恋に足を踏み入れた2人を描く『禁じられた2人』があるからか。もう1つ、『スカートひらり』に「手を伸ばしてはじめてそこに実のなる果実」という歌詞もある。これも禁断の果実を連想させる。それ以外には思いつかなかった。
著名人ではないファンは、メンバーを選ぶことこそできないが、好きな曲を選んでセットリストを組むことはいつだってできる。
私も4年前に一度組んでみたことがある。そして携帯音楽プレーヤーのプレイリストとして登録しており、今でも時々聴いている。
全体曲 1曲目『初日』(B3)
〃 2曲目『ビーチサンダル』(K2)
〃 3曲目『春一番が吹く頃』(B4)
〃 4曲目『シアターの女神』(B5)
ユニット曲 1曲目『天使のしっぽ』(B3)
〃 2曲目『わがままな流れ星』(K5)
〃 3曲目『逆転王子様』(K6)
〃 4曲目『てもでもの涙』(B3)
〃 5曲目『夜風の仕業』(B5)
全体曲 5曲目『夏が行っちゃった』(A3)
〃 6曲目『好き 好き 好き』(B5)
〃 7曲目『そばかすのキス』(B4)
〃 8曲目『僕の打ち上げ花火』(K2)
アンコール 1曲目『未来の扉』(A2)
〃 2曲目『転がる石になれ』(K2)
〃 3曲目『桜の花びらたち』(A1)
小朝師匠と3曲(『初日』『てもでもの涙』『転がる石になれ』)重なっている。
今では1300曲を超えるAKBグループの楽曲から、16曲程度を選び、順番に並べるのは、何兆通りにもなる順列で途方もない作業である。これがベストの選曲だと断定することなどできっこない。
私のセットリストは、劇場公演曲に限定し、かつ本来の劇場公演時の曲順を変えないという制約を設けて選曲したものだ。それくらいの制約があった方が考えやすい。
全く制約なしに、シングル曲やカップリング曲、姉妹グループやソロCDの曲も含めて自由に選曲できる4人は幸福でもあるし、地獄の苦しみでもあるだろう。田中将大には、シーズン終了後に、じっくり時間をかけて、ピッチングの配球よりも真剣に悩んで選曲してもらいたいものだ。
1『初日』
2『スカート、ひらり』
3『ボーイフレンドの作り方』
4『雨のピアニスト』
5『ハート型ウイルス』
6『禁じられた2人』
7『それでも好きだよ』
8『てもでもの涙』
9『黒い天使』
10 南京玉簾
11『ヘビーローテーション』
12『ハロウィン・ナイト』
13『君だけにChu! Chu! Chu!』
14『シャムネコ』
15『転がる石になれ』
EC1『大声ダイヤモンド』
EC2『盗まれた唇』
EC3『君のことが好きだから』
自分の好きなメンバーを選び、好きな曲でセットリストを組んでを歌ってもらうというのは、ファン冥利に尽きる企画だと思う。今回選ばれた著名人4人は熱心なAKBファンばかりだと聞くが、他の3人(岩本輝雄、田原総一郎、田中将大)がどんなメンバーと曲を選ぶのかも興味深い。
小朝師匠の選曲は、古い曲から新しい曲までバランス良く組み合わせたという印象だ。比較的有名な曲が多い。『シャムネコ』『盗まれた唇』が少し珍しいくらいで、かなり正統派の選曲だと思う。
このセットリストを、早速携帯音楽プレーヤーのプレイリストとして聴いてみた。なかなかいい曲が多く、飽きずに聴くことができた。『それでも好きだよ』や『君だけにChu! Chu! Chu!』も公演の中の1曲として馴染んでいる。
このセットリストがなぜ『イブはアダムの肋骨』公演なのか考えてみた。てっきり『イブはアダムの肋骨』というタイトルの新曲1曲が含まれるものと思っていたが、そうではなかった。そうなると、このセットリスト自体に何かしら意味があるのだろう。単に何か意味ありげな公演タイトルを適当につけたわけではあるまい。
禁断の木の実を食べてしまったアダムとイブのように、禁断の恋に足を踏み入れた2人を描く『禁じられた2人』があるからか。もう1つ、『スカートひらり』に「手を伸ばしてはじめてそこに実のなる果実」という歌詞もある。これも禁断の果実を連想させる。それ以外には思いつかなかった。
著名人ではないファンは、メンバーを選ぶことこそできないが、好きな曲を選んでセットリストを組むことはいつだってできる。
私も4年前に一度組んでみたことがある。そして携帯音楽プレーヤーのプレイリストとして登録しており、今でも時々聴いている。
全体曲 1曲目『初日』(B3)
〃 2曲目『ビーチサンダル』(K2)
〃 3曲目『春一番が吹く頃』(B4)
〃 4曲目『シアターの女神』(B5)
ユニット曲 1曲目『天使のしっぽ』(B3)
〃 2曲目『わがままな流れ星』(K5)
〃 3曲目『逆転王子様』(K6)
〃 4曲目『てもでもの涙』(B3)
〃 5曲目『夜風の仕業』(B5)
全体曲 5曲目『夏が行っちゃった』(A3)
〃 6曲目『好き 好き 好き』(B5)
〃 7曲目『そばかすのキス』(B4)
〃 8曲目『僕の打ち上げ花火』(K2)
アンコール 1曲目『未来の扉』(A2)
〃 2曲目『転がる石になれ』(K2)
〃 3曲目『桜の花びらたち』(A1)
小朝師匠と3曲(『初日』『てもでもの涙』『転がる石になれ』)重なっている。
今では1300曲を超えるAKBグループの楽曲から、16曲程度を選び、順番に並べるのは、何兆通りにもなる順列で途方もない作業である。これがベストの選曲だと断定することなどできっこない。
私のセットリストは、劇場公演曲に限定し、かつ本来の劇場公演時の曲順を変えないという制約を設けて選曲したものだ。それくらいの制約があった方が考えやすい。
全く制約なしに、シングル曲やカップリング曲、姉妹グループやソロCDの曲も含めて自由に選曲できる4人は幸福でもあるし、地獄の苦しみでもあるだろう。田中将大には、シーズン終了後に、じっくり時間をかけて、ピッチングの配球よりも真剣に悩んで選曲してもらいたいものだ。