AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

やまぐちりこ (KC)

2010-09-10 08:01:46 | アイドル論
やまぐちりこ のAV出演のカットを、雑誌で見た。
タイトルに、ガチハメ と書いてあったが、本当に性交している写真を、雑誌に載せています という意味。

AV作品に関する知識は、ほとんどありませんが、私が若い頃に見たビデオは、まだヘヤ(陰毛)を載せることが許されていない時代で、ガチハメ ではなく、演技でした。


こちらのブログによると、 
原文
来月にAV発売が決定している元AKB48メンバー、中西里菜(22)が、芸名を「やまぐちりこ」に改めて今月13日に発売した初のヌード写真集「DEPARTURE」(双葉社)をめぐり、AKB48時代の所属事務所が東京地裁に出版差し止めを求める仮処分を申し立てていたことが分かった。

解説
元「AKB48」のメンバーである中西里菜が、やまぐちりこと改名してヌード写真集を出版し、AVデビューすることが話題になっていたのですが「AKB48」時代の元所属事務所が出版差し止めを求める仮処分を申し立てていたことが明らかになりました。
この申し立ては7月1日に、出版社である双葉社に対して行われました。

原文
関係者によると、中西は2008年11月に事務所との契約を終えた。その際、中西はAKB48のイメージを傷つけるような仕事を3年間は行わないという「合意解約書」に署名、捺印した。

解説
これは「AKB48のメンバーは、イメージ悪化を避けるため、一定期間ヌード撮影をしない約束で旅立っていく」というものなのだそうです。
しかし、ヌード写真集とAVデビューはそれに違反しているのではないか、ということでの申し立てとなりました。

原文
元所属事務所の訴えに対し、東京地裁は先週、申し立てを認めない決定を双方に通知した。関係者は「たとえば当事者の中西自身が人権侵害を訴えて差し止めを求めるなら話は別だが、第三者が申し立てをしても裁判所が差し止めを決定するケースはあまりない」と話す。
解説
ということで、申し立ては認められないという結論になっています。
元所属事務所の代理人は「AKBを辞めた女性たちに悪い大人たちが群がり、言葉巧みにヌードなどを持ちかける話もあると聞いている。本当にヌード写真集を出版したいのか、中西さん本人の意志を確認する意味もあった」とコメントしています。
つまり、ヌード写真集もAVデビューも本人の意志だった、ということが確認されたのですね。
中西里菜は芸名を変え、さらに年齢も変更しているということなのですが、今回の一件が本人の意志として認められたとなると、さらに「AKB48」を卒業してからヌードになったりAVデビューする娘さんが増えるのでしょうか。
もしくは、所属事務所の締め付けが厳しくなって、そうしたことは一切できなくなるのでしょうかね

引用終わり
原文と書いた部分は、新聞記事、解説と書いた部分は、ブロガーが記事を元に記載した部分。

AKB48運営と、メンバー本人が、どのような契約を結んでいても、卒業・引退後、AVを撮ることを止めることはできない ということが分かった。

ベンジャミン氏の意見を採録する。 KC

- ex member Rina Nakanishi become AV: I think many AKB48 fan are chocked by this news. I hope that it's the choice of carrer decided by Rina and if it's what she want, I respect it.
卒業メンバーの中西里菜がAVに出演。
このニュースに、多くのAKB48ファンが、ショックを受けたことでしょう。
AV出演が、中西里菜本人の選択であったことを切に望みます。
もし本人の選択であったとしたら、私はそれを尊重します。
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4 コメント

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Unknown (ピーナッツ)
2010-09-10 08:29:28
「やまぐちりこ」のAV・・・観てしまいました。
白いシャツ,エンブレム付きの白ブレザー,チェック(赤中心)のスカート,チェック(赤中心)のリボン風ネクタイ,黒のハイソックスに黒いローファーの革靴・・・白い部屋…ピンクの小物&インテリア。一見して、その時代を彷彿させるものでした。
何より、"決定的,挑発的"に思ったのが、そういうシーンで、"体に何も付けていない姿"になっても、左手首に巻いた?シュシュだけは、最後まではずさなかったこと。
これから、タイトル等で、仕掛けてくる&逆撫でしてくるなぁ…そう直感しました。
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Unknown (daigen)
2010-09-10 09:51:41
AVでは氏名を変・年齢を変えて身分詐称?までしているのに、出版差し止めの訴訟を起こし、ワザワザ『中西里菜』本人である。と認める結果を作ったAKS・・・。
マトモな事務所なら静観していると思うけど。
やってはいけないところで訴訟を起こし、
やらなくちゃいけないところは訴訟を起こさない。
2011AXからは、さすがに出てこないよな~。
返信する
私個人の勝手な戯言です。 (ジュースうまうま)
2010-09-10 23:38:44
「合意解約書」というものに、3年間分の金銭が発生していると思うのです。
金銭的なやり取りがあるからこそ、「職業選択の自由」に反することがなく、一応の形として訴えることが出来たのだと思います。
そしそうなら、受け取ったお金をふんだくってることになりますし、仮に無かったとしても、実質的に契約を反故にしたことには代わりなく、表向きはAKBとは無関係を装いながらも、完全に元卒業生であることをウリにしているのがとても卑劣であり腹立たしい。
ピーナッツさんのシュシュの話を読んであまりに確信犯的な行為にますます苛立ちを感じ得ない。

申し立てが認められなかったのは、契約はあくまで元事務所と彼女の間で交わされたものであり、彼女に対して契約不履行とか損害賠償とかを請求することは出来ても、第三者の出版社とかにまで及ぶものではないということなのでしょう。

事務所が彼女を訴えないのは、これ以上に事を大きくしたら損であること、勝っても得るものがないこと、完全に敵対して週刊誌等にあることないこと話されるリスクが生じることなどを考慮しての事でしょうか。

あの時卒業した5人は、正直リストラに近いものがあったと思うし、卒業後の彼女は芸能活動がうまくいかずに欝気味だったのも知っているし、AVに出演すること自体は非難するつもりも無いけれど、彼女のやっていることは、自分の利益のためにAKBを平気で傷つけている。
さるまっしぐらさんのようなマジヲタを裏切り、一緒に頑張ってきたメンバー、今なおAKBで頑張っているメンバーを裏切っている。
問題になる前に雲隠れしているのは、本人もやましいところがあるからではないのか?

公務員などが退職しても守秘義務を全うするように、一度グループに属した者は「合意解約書」など交わさなくても、自らそれなりの責任を全うしようとするのが人として当然と思う私は、どうしてもベンジャミンさんのように寛容にはなれない。
返信する
Unknown (ジュースうまうま)
2010-09-24 21:51:59
>つまり、ヌード写真集もAVデビューも本人の意志だった、ということが確認されたのですね。


どうもそのようではないみたいですね。


~~~そこで、AKB48の顧問をしている秋田一恵弁護士に、りこさんの近況を知らないか聞くと、こう答えた。

「悪い人たちにつかまったのではないかと思って、ずっと連絡を取ろうとしていました。しかし、彼女は私に連絡してくれないままでした。仮処分申し立て後は、連絡を取ろうとしていませんし、その後のことは、分かりません。しかし、何かおかしかったので、やっぱりねという感じです。彼女の友だちにも当たりましたが、みんな携帯で話しても様子がおかしいと心配していましたよ。本人が分かってやっているのか疑問で、気の毒に感じています」

http://www.j-cast.com/2010/09/24076687.html?p=all
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