「渡り廊下走り隊7ミニライヴ&握手会」レポート(その2)
[足のラインについて]
「バレンタイン・キッス」のダンスは衣装のせいもあると思うんだけど、意外に、ステップする時に、「足のライン」が出る。
あっ!7人になったから、特にそう感じるのかな?
とにかく、なっちゃんだけ、ラインが出ない。これは、なっちゃんのクセである、ステップする前に1度沈みこむ動作が入るからだ。他の6人よりも(あきらかに)重心が低くなる、なっちゃんは、まるで、バスケの女子選手がロングシュートをうつ前のようにヒザが内側に入り、足幅は1,3倍。
でも、僕、これはこれでいいのだと思った。だって、バレンタインのウキウキ感、元気ハツラツ感がズバ抜けて表現出来てるから。
ただ、あまりの違いに(まゆゆ越しに見るから、余計にそう見える?)こんな妄想をした。
他の6人は、実際に好きな男の子にチョコをあげる時、恥ずかしさを隠しながら&照れながら、"これ…受け取って下さい!"とか言うんだろうけど、(もじもじ演技が好きな)なっちゃんの実際は、男の子の前に、"ガーッ!"って走ってきて、"これ食べて!"…男の子との距離がはかれず(近づきすぎて)、男の子の胸でチョコを割りそうな気がする。
まぁ、妄想です。でも、個性が際立った結果、他人に、こういう妄想をさせるのは良いことだと思う。
ただなぁ~、なっちゃん…なっちゃんは、「少女時代」には入れないと思う。
[握手について]
握手会…僕は、自分の時だけじゃなく、人の時も(できれば、4000人全員!)、メンバーの様子を見るようにしている。それは、その子の状態,将来どうなっていくのか?いきたいのか? それが、全部見えてしまうのが、「握手会」だと思っているから。
わさみんはね、なんか、新入社員の営業マンみたい。
とにかく、"一生懸命さ"が伝わってきた。"このチャンスを頑張りたい!この一瞬を大切にしたい!"…そういうのって、必ず、人の心に残る(たとえ、「推し」でなくてもね)。
だけど、お辞儀グセがあるのか?名刺を出しそうな雰囲気がある。
あやりんはね、"可もなく不可もなく"というか、"印象にあまり残らない"というか…。
本人的には、やっているつもりなんだろうけど、「アッカンベー橋」の時の、"わたし、何でもやります! 今、このステージにいられる事自体が幸せなんです!"みたいな…あのキラキラした感じがしない。・・・心配。
まゆゆはね、とにかく丁寧。
ひとりひとりに丁寧。
普通の人は、人の顔を見てから、"ニコッ!"なんだけど、彼女は違う。
"ニコッ!"のまま、次の人に振り向く。
なんやったら、"シャララ~ン!"って、効果音付きで振り向く。
日本には、昔から、"見返り美人"って言葉があるけど、彼女は、それを知らず知らずの内に実践していると思った。
"振り返りまゆゆ"…握手した人は、全員、あの"シャララ~ン!"を持って、家路につくんだから、そら、高校生なんか、やられてまうと思った。
そして、この子のもう1つの特筆すべき点。
それは、スタッフの不手際で、列が20秒間、途切れてしまったりした時、彼女は、待っている列の後ろ~の方の人や2階,3階,4階に向かって手を振る。
その反応速度は、なっちゃん以上。
とにかく、彼女は、「握手会」に対して真摯に取り組む姿勢が素晴らしい。
アイドルとして、完璧だと思う。ただ可愛いだけじゃない子…それが、まゆゆだと思った。
らぶたんに何があったのか?
なにか心境の変化でもあったのか?
今までとは違う彼女がそこにいた。
つまり、ひとりひとりへの接し方が落ち着いているというか…。
それに、これは、最初から決めていたことなのか?
わからないんだけど、別れ際(手を離す時)、その人の方を向いて、"ニカッ!"ってする(それも、慌ただしい感じしゃなくって)。
あれは、握手した人のらぶたんに対する印象…あの、"ニカッ!"になるよ。
Aに行って良かったのかも?
自分で成長したのかも?
なっちゃんはね、いつも一緒…とにかく、ブレない。
顔見て、"フニャッ!"、手を見て、服見て、僕の手作りサイリウムの切れ端を見つけて、"ムムッ?"、(時間が空いたら)手を振って、わさみん&こもりに目をやって…。
なんか、キャッチャーみたい。
でも、目の前の人(の心)はハズさない。
しかし、なっちゃん、顔…小っちゃくなったな。
肉体的な"豆柴返り"か?
なっちゃんの事を書きだすと、永遠になってしまうので、このへんで…。
でも、やっぱり、なっちゃん…可愛いわ。
こもりはね、顔見て、手見て、"あっ、あっ、あっ…" 全ての項目が人より少しずつ遅くなる+余計な動作が入る。
つまり、こもりは、この日、何人の手首と握手したのだろう?
そして、そんな事をやっているから、こもりの前に、どんどん、人が溜まっていく。
"チッ!"…こもりの前のスタッフさんの舌打ちが聞こえてくるようだったよ。
でも、それでも、こもりが愛されるのは、こもりなりに一生懸命頑張っているのがちゃんと伝わるという不思議な子。
でもね、彼女を何番目に持ってきたらいいのか?って、すごく難しい。
メンバー,スタッフは相当悩むと思う。
僕、はるごんは、本来、握手会が得意じゃないと思っていると思う。
ただ、人と会ったり、楽しい話をするのは好き。
左見て右見て左見て右見て左見て…。確実に、以前よりも上を見る回数が減った、確実にね。
元々、彼女の握手の仕方は、右手を差し出すだけ。
けっして、自分から握ったりしない。
つまり、あまり、"握手をした"という感覚がこちら側に残らない子…それが、はるごん。それでも、はるごんが愛されてきた理由…それは、"ふ~ん、こういう(この)人が私(たち)を応援してくれているんだぁ~へぇ~"…そういう想い(好奇心?)が感じられたからだよ。
そして、そういうのは、目の動きに確実に出る。
まったく、選抜で、Aで…何を学んでる?はるごん。
でも、以前だったら、"たかみなちゃんを見ろ!"と言ってやりたいところだけど、言わないよ。
僕は思うんだ。
高校を卒業してからの2年間(学生という逃げ道がなくなってからの2年間)が勝負だと。
おそらく、そこで、覚悟を決めるんだよ…芸能の世界に、これからも生きたいのならね。そこで、"○○を見習え!"ってのもおかしな話。
(あやりんにも、チョット、そういうトコあるけど)はるごんも、実は流されやすい部分がある。
それも、はるごんの魅力といえばそうなんだけど、ハズしちゃいけない太い軸ってある。
"流れ作業"とは言いたくないけど、4000人中、はるごんの瞳の中に映ったのは、3000人かい?1700人かい?
正直、"左右左右左…"、はるごんのそんな姿は見たくなかったよ。
これからは、そのはるごんの魅力である絶妙なバランスを自分で守っていかないと、育てていかないと。
今日、初めて、はるごんは危ない…と思った。
[足のラインについて]
「バレンタイン・キッス」のダンスは衣装のせいもあると思うんだけど、意外に、ステップする時に、「足のライン」が出る。
あっ!7人になったから、特にそう感じるのかな?
とにかく、なっちゃんだけ、ラインが出ない。これは、なっちゃんのクセである、ステップする前に1度沈みこむ動作が入るからだ。他の6人よりも(あきらかに)重心が低くなる、なっちゃんは、まるで、バスケの女子選手がロングシュートをうつ前のようにヒザが内側に入り、足幅は1,3倍。
でも、僕、これはこれでいいのだと思った。だって、バレンタインのウキウキ感、元気ハツラツ感がズバ抜けて表現出来てるから。
ただ、あまりの違いに(まゆゆ越しに見るから、余計にそう見える?)こんな妄想をした。
他の6人は、実際に好きな男の子にチョコをあげる時、恥ずかしさを隠しながら&照れながら、"これ…受け取って下さい!"とか言うんだろうけど、(もじもじ演技が好きな)なっちゃんの実際は、男の子の前に、"ガーッ!"って走ってきて、"これ食べて!"…男の子との距離がはかれず(近づきすぎて)、男の子の胸でチョコを割りそうな気がする。
まぁ、妄想です。でも、個性が際立った結果、他人に、こういう妄想をさせるのは良いことだと思う。
ただなぁ~、なっちゃん…なっちゃんは、「少女時代」には入れないと思う。
[握手について]
握手会…僕は、自分の時だけじゃなく、人の時も(できれば、4000人全員!)、メンバーの様子を見るようにしている。それは、その子の状態,将来どうなっていくのか?いきたいのか? それが、全部見えてしまうのが、「握手会」だと思っているから。
わさみんはね、なんか、新入社員の営業マンみたい。
とにかく、"一生懸命さ"が伝わってきた。"このチャンスを頑張りたい!この一瞬を大切にしたい!"…そういうのって、必ず、人の心に残る(たとえ、「推し」でなくてもね)。
だけど、お辞儀グセがあるのか?名刺を出しそうな雰囲気がある。
あやりんはね、"可もなく不可もなく"というか、"印象にあまり残らない"というか…。
本人的には、やっているつもりなんだろうけど、「アッカンベー橋」の時の、"わたし、何でもやります! 今、このステージにいられる事自体が幸せなんです!"みたいな…あのキラキラした感じがしない。・・・心配。
まゆゆはね、とにかく丁寧。
ひとりひとりに丁寧。
普通の人は、人の顔を見てから、"ニコッ!"なんだけど、彼女は違う。
"ニコッ!"のまま、次の人に振り向く。
なんやったら、"シャララ~ン!"って、効果音付きで振り向く。
日本には、昔から、"見返り美人"って言葉があるけど、彼女は、それを知らず知らずの内に実践していると思った。
"振り返りまゆゆ"…握手した人は、全員、あの"シャララ~ン!"を持って、家路につくんだから、そら、高校生なんか、やられてまうと思った。
そして、この子のもう1つの特筆すべき点。
それは、スタッフの不手際で、列が20秒間、途切れてしまったりした時、彼女は、待っている列の後ろ~の方の人や2階,3階,4階に向かって手を振る。
その反応速度は、なっちゃん以上。
とにかく、彼女は、「握手会」に対して真摯に取り組む姿勢が素晴らしい。
アイドルとして、完璧だと思う。ただ可愛いだけじゃない子…それが、まゆゆだと思った。
らぶたんに何があったのか?
なにか心境の変化でもあったのか?
今までとは違う彼女がそこにいた。
つまり、ひとりひとりへの接し方が落ち着いているというか…。
それに、これは、最初から決めていたことなのか?
わからないんだけど、別れ際(手を離す時)、その人の方を向いて、"ニカッ!"ってする(それも、慌ただしい感じしゃなくって)。
あれは、握手した人のらぶたんに対する印象…あの、"ニカッ!"になるよ。
Aに行って良かったのかも?
自分で成長したのかも?
なっちゃんはね、いつも一緒…とにかく、ブレない。
顔見て、"フニャッ!"、手を見て、服見て、僕の手作りサイリウムの切れ端を見つけて、"ムムッ?"、(時間が空いたら)手を振って、わさみん&こもりに目をやって…。
なんか、キャッチャーみたい。
でも、目の前の人(の心)はハズさない。
しかし、なっちゃん、顔…小っちゃくなったな。
肉体的な"豆柴返り"か?
なっちゃんの事を書きだすと、永遠になってしまうので、このへんで…。
でも、やっぱり、なっちゃん…可愛いわ。
こもりはね、顔見て、手見て、"あっ、あっ、あっ…" 全ての項目が人より少しずつ遅くなる+余計な動作が入る。
つまり、こもりは、この日、何人の手首と握手したのだろう?
そして、そんな事をやっているから、こもりの前に、どんどん、人が溜まっていく。
"チッ!"…こもりの前のスタッフさんの舌打ちが聞こえてくるようだったよ。
でも、それでも、こもりが愛されるのは、こもりなりに一生懸命頑張っているのがちゃんと伝わるという不思議な子。
でもね、彼女を何番目に持ってきたらいいのか?って、すごく難しい。
メンバー,スタッフは相当悩むと思う。
僕、はるごんは、本来、握手会が得意じゃないと思っていると思う。
ただ、人と会ったり、楽しい話をするのは好き。
左見て右見て左見て右見て左見て…。確実に、以前よりも上を見る回数が減った、確実にね。
元々、彼女の握手の仕方は、右手を差し出すだけ。
けっして、自分から握ったりしない。
つまり、あまり、"握手をした"という感覚がこちら側に残らない子…それが、はるごん。それでも、はるごんが愛されてきた理由…それは、"ふ~ん、こういう(この)人が私(たち)を応援してくれているんだぁ~へぇ~"…そういう想い(好奇心?)が感じられたからだよ。
そして、そういうのは、目の動きに確実に出る。
まったく、選抜で、Aで…何を学んでる?はるごん。
でも、以前だったら、"たかみなちゃんを見ろ!"と言ってやりたいところだけど、言わないよ。
僕は思うんだ。
高校を卒業してからの2年間(学生という逃げ道がなくなってからの2年間)が勝負だと。
おそらく、そこで、覚悟を決めるんだよ…芸能の世界に、これからも生きたいのならね。そこで、"○○を見習え!"ってのもおかしな話。
(あやりんにも、チョット、そういうトコあるけど)はるごんも、実は流されやすい部分がある。
それも、はるごんの魅力といえばそうなんだけど、ハズしちゃいけない太い軸ってある。
"流れ作業"とは言いたくないけど、4000人中、はるごんの瞳の中に映ったのは、3000人かい?1700人かい?
正直、"左右左右左…"、はるごんのそんな姿は見たくなかったよ。
これからは、そのはるごんの魅力である絶妙なバランスを自分で守っていかないと、育てていかないと。
今日、初めて、はるごんは危ない…と思った。
あやりんはブログでワロタに自分は必要なのか?って悩み書いてたし、それをまだ抱えてるのかも。
はるごんはAに移って大人になったのかな。
考えだしたんじゃないのかな?自分の目指す夢と、今いる場所のズレに。
ひょっとしたら、もう分岐点に来ていると感じてるのかも。
だからって今やるべき事を、なあなあでやって良い訳やないけど。