各地の劇場で、新チームの劇場公演が始まっているようだ。全てリバイバル公演とは言え、演目が変わると1回は観てみたくなる。
しかし、やはりオリジナルの新公演は待たれるところだ。秋元康自身が『初日』や『お待たせSet list』で、オリジナル公演には格別の価値があることを言明してしまっている以上、メンバーやファンが期待するのは当然だ。せめて年に4本、つまり各劇場で1本ずつくらいの新公演はほしいものだ。
当ブログでたびたび書いているが、シングルCDのカップリング曲を減らせば、その労力で充分劇場公演曲を書けるのではないか。今回、それを実証するために、この春発売されたAKB48、SKE48、NMB48、HKT48のシングルCDのカップリング曲から選曲して、劇場公演セットリストに仕立ててみた。
題して『既読スルー』公演。
Overture
全体1.昨日よりもっと好き
全体2.S子と嘘発見器
全体3.既読スルー
全体4.傘はいらない
ユニ1.猫の尻尾がピンと立ってるように
ユニ2.君の嘘を知っていた
ユニ3.待ち合わせたい
ユニ4.プロムの恋人
ユニ5.秘密のダイアリー
全体5.GALAXY of DREAM
全体6.昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ
全体7.Mayflower
アン1.KONJO
アン2.覚えてください ※「新人」等の歌詞は若干手直しが必要
アン3.山へ行こう
いかがだろうか?
劇場公演セットリストとして、充分成立しているのではないか。
これがいけるのなら、年間4本の新公演は可能だと言えるのではないか。
もちろんカップリング曲と劇場公演は、作り方も違うのだろう。劇場公演のユニット曲は、本来はメンバーを想定した「当て書き」をするのだろうが、結局後ではリバイバル公演に回るのだから、こだわり過ぎなくてもいいだろう。まず曲を決めて、そのイメージに合うメンバーに歌わせればいい。
実際にプレイリストにして携帯音楽プレイヤーで聴いてみたが、なかなか良かった。それぞれの曲が、カップリング曲として聴いた時より、不思議と魅力的に感じた。
ただちょっとパンチ不足の感もあるので、アルバム『次の足跡』から『他人行儀なSunset beach』『悲しき遠距離恋愛』あたりを補強してもいいかもしれない。
暇な方は、ご自分の選曲でお試しあれ。
しかし、やはりオリジナルの新公演は待たれるところだ。秋元康自身が『初日』や『お待たせSet list』で、オリジナル公演には格別の価値があることを言明してしまっている以上、メンバーやファンが期待するのは当然だ。せめて年に4本、つまり各劇場で1本ずつくらいの新公演はほしいものだ。
当ブログでたびたび書いているが、シングルCDのカップリング曲を減らせば、その労力で充分劇場公演曲を書けるのではないか。今回、それを実証するために、この春発売されたAKB48、SKE48、NMB48、HKT48のシングルCDのカップリング曲から選曲して、劇場公演セットリストに仕立ててみた。
題して『既読スルー』公演。
Overture
全体1.昨日よりもっと好き
全体2.S子と嘘発見器
全体3.既読スルー
全体4.傘はいらない
ユニ1.猫の尻尾がピンと立ってるように
ユニ2.君の嘘を知っていた
ユニ3.待ち合わせたい
ユニ4.プロムの恋人
ユニ5.秘密のダイアリー
全体5.GALAXY of DREAM
全体6.昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ
全体7.Mayflower
アン1.KONJO
アン2.覚えてください ※「新人」等の歌詞は若干手直しが必要
アン3.山へ行こう
いかがだろうか?
劇場公演セットリストとして、充分成立しているのではないか。
これがいけるのなら、年間4本の新公演は可能だと言えるのではないか。
もちろんカップリング曲と劇場公演は、作り方も違うのだろう。劇場公演のユニット曲は、本来はメンバーを想定した「当て書き」をするのだろうが、結局後ではリバイバル公演に回るのだから、こだわり過ぎなくてもいいだろう。まず曲を決めて、そのイメージに合うメンバーに歌わせればいい。
実際にプレイリストにして携帯音楽プレイヤーで聴いてみたが、なかなか良かった。それぞれの曲が、カップリング曲として聴いた時より、不思議と魅力的に感じた。
ただちょっとパンチ不足の感もあるので、アルバム『次の足跡』から『他人行儀なSunset beach』『悲しき遠距離恋愛』あたりを補強してもいいかもしれない。
暇な方は、ご自分の選曲でお試しあれ。
どこのチームも公演に選ばない素晴らしいセットリストがあります
重力シンパシー公演
全チームで重力シンパシー公演をやって表現力を競ったら面白いですね
コメントありがとうございます。
『重力シンパシー公演』観たいですね。
音源も1曲ずつ配信で購入するのも面倒で、通して聴いたことがありません。
1回通しで、しかも生で観てみたいものです。