AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

指原莉乃とHKT48の思い出2。(ときめき研究家)

2018-12-28 18:12:48 | ときめき研究家
HKT48のシングル曲を順番に聴いて行くと、初期の数曲のクオリティの高さには改めて驚嘆する。シングルではないが初のオリジナル曲『初恋バタフライ』から『桜みんなで食べた』までは非の打ちどころのない楽曲だ。生まれたばかりのアイドルグループの瑞々しさと勢いに溢れている。それを上手く引き出したのは、指原の手腕も大きな要素だっただろう。

『初恋バタフライ』
『タンスのゲン』
『スキ!スキ!スキップ!』1
『メロンジュース』
『波音のオルゴール』1
『桜みんなで食べた』
『控えめI LOVE YOU』
『12秒』
『カメレオン女子高生』
『しぇからしか』
『74億分の1の君へ』
『最高かよ』
カップリング
『バグっていいじゃん』
『キスは待つしかないのでしょうか』
『早送りカレンダー』

HKT48のドキュメンタリー映画もなかなかいい出来だった。指原が監督ということだったが、メンバーへの愛情が感じられた。

卒業後は歌の活動はしないとのことだが、少し残念だ。そもそもソロ歌手という仕事自体が少ない。歌や映画(主演も監督も経験済み)は充分経験したので、MCなど得意な分野の仕事に絞るのは賢明だろう。実際、オファーは潤沢にあるのだろう。

歌手指原のソロ曲について書いた記事はこちら
指原の声自体にはあまり特徴がないが、「アイドル唱法」を深く研究して実践しているので、魅力的に聴こえる。HKT48のメンバーには良いお手本になっていただろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 指原莉乃とHKT48の思い出。『... | トップ | 2018年ベスト10を選定。(と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ときめき研究家」カテゴリの最新記事