シンディこと浦野一美の公式ブログに「なっちゃんとRec」というタイトルの1月19日付の記事を発見した。久々に一緒にレコーディングに臨み、平嶋の成長を感じたというような内容だ。何を録音していたのか言及はないが、とても気になる。
記事から読み取れるのは、二人それぞれ単独で録音していたということ。記事のカテゴリが「渡り廊下走り隊」であるが、他のメンバーのことは記載がないこと。
このことから推理できるのは、2月9日の解散ライブ用の、「口パク」か「かぶせ」用音源の録音ではないかという説だ。例えば『少年よ嘘をつけ』を全員で披露するために、オリジナル版に参加していない平嶋の声を重ねるための録音ではないか。浦野は、ほとんどの曲に参加していないので、かなり沢山録音する必要があるだろう。
私は、「口パク」は分からないようにやってほしいという論者なので、ブログで堂々と「録音中」と書くくらいだから、今回の録音は「口パク」または「かぶせ」用ではないと思いたい。人を楽しませるプロ意識の高い浦野が、そうしたうっかりをするはずはない。
だとすれば、もしかしたら渡り廊下走り隊のラストシングルが出るのかもしれない。
今のところそういう発表はないし、私もベストアルバムが最後の作品だと思い込んでいた。しかし、活動を終了した後に、ラストシングルが発表されることは、過去にもあった。キャンディーズの『つばさ』、山口百恵の『一恵』がそうだ。それぞれ『微笑返し』、『さよならの向う側』という立派なラストシングルで締めくくっておきながら、蛇足感なきにしもあらずだったが、余韻を味わいたいファンのニーズもあったのだろう。
今回の渡り廊下走り隊の解散には、ラストシングルと意図されて作られた曲はない。このままだと、結果的に『少年よ嘘をつけ』がラストシングルということになる。だから、活動終了後であってもラストシングルはほしいところだ。うしろゆびさされ組の『かしこ』のような明るい曲がいい。
解散ライブで、その曲を披露するのではないかというのは、私の希望的観測だ。
レコーディングが別々なのは、スケジュール調整が難しいせいだと理解できる。在京で他の仕事が比較的少ない浦野、平嶋は同じ日に録音し、その上に渡辺、岩佐、菊地、そして遠方の多田、仲川を重ねて行くのではないか。
私の希望的観測が的中することを祈る。
渡り廊下走り隊に関する過去記事はこちら。
浦野一美の出演舞台に関する過去記事はこちら。
記事から読み取れるのは、二人それぞれ単独で録音していたということ。記事のカテゴリが「渡り廊下走り隊」であるが、他のメンバーのことは記載がないこと。
このことから推理できるのは、2月9日の解散ライブ用の、「口パク」か「かぶせ」用音源の録音ではないかという説だ。例えば『少年よ嘘をつけ』を全員で披露するために、オリジナル版に参加していない平嶋の声を重ねるための録音ではないか。浦野は、ほとんどの曲に参加していないので、かなり沢山録音する必要があるだろう。
私は、「口パク」は分からないようにやってほしいという論者なので、ブログで堂々と「録音中」と書くくらいだから、今回の録音は「口パク」または「かぶせ」用ではないと思いたい。人を楽しませるプロ意識の高い浦野が、そうしたうっかりをするはずはない。
だとすれば、もしかしたら渡り廊下走り隊のラストシングルが出るのかもしれない。
今のところそういう発表はないし、私もベストアルバムが最後の作品だと思い込んでいた。しかし、活動を終了した後に、ラストシングルが発表されることは、過去にもあった。キャンディーズの『つばさ』、山口百恵の『一恵』がそうだ。それぞれ『微笑返し』、『さよならの向う側』という立派なラストシングルで締めくくっておきながら、蛇足感なきにしもあらずだったが、余韻を味わいたいファンのニーズもあったのだろう。
今回の渡り廊下走り隊の解散には、ラストシングルと意図されて作られた曲はない。このままだと、結果的に『少年よ嘘をつけ』がラストシングルということになる。だから、活動終了後であってもラストシングルはほしいところだ。うしろゆびさされ組の『かしこ』のような明るい曲がいい。
解散ライブで、その曲を披露するのではないかというのは、私の希望的観測だ。
レコーディングが別々なのは、スケジュール調整が難しいせいだと理解できる。在京で他の仕事が比較的少ない浦野、平嶋は同じ日に録音し、その上に渡辺、岩佐、菊地、そして遠方の多田、仲川を重ねて行くのではないか。
私の希望的観測が的中することを祈る。
渡り廊下走り隊に関する過去記事はこちら。
浦野一美の出演舞台に関する過去記事はこちら。
ちょっと期待してしまいます。