ようやく地面づくりに取り鰍ゥった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/789a549d78c9cc0b9d19be4d58a650d4.jpg)
まずは試験の意味もかねて、この廃車置き場になる短い留置線から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/01/808f9763d16ffbf1731cd50eb951b4a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e6/ae0bad0943d3046c55329bd8f173684e.jpg)
ホームセンターで買った、調味料入れに2種類の砂(バラスト用)を入れてシェイク。
スャCドは、文具コーナーの書道用品のとこにあったもの。
で、袋の裏面にあった散布方法をよく見ずに、いきなり散布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ba/fbef761507263e7035f5bcc3b923d2de.jpg)
御覧のように、レールにマスキングせず土砂の上からいきなりスャCドでボンド水溶液を垂らしたものだから、全く土砂に浸透しない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/da/8e10dc1b43891d7f2acffb1e108916bf.jpg)
浸透しないどころか丸い球体になり、低い方へ転がってしまう。
こんなことをやっていたら、いつまでたっても終わらないし、第一レールそのものがめちゃくちゃになっていく。出来上がったら、廃線跡のジオラマだった、という事にもなりかねない。
で、今一度袋の裏面を見返すと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/98/26690f1c10727ce67f56a5d5643c8b5f.jpg)
ちゃんと書いてるがな、、、。
改めて仕切り直し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/07/c94143ca0841680be41143734de64e6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/63/70da8e20b007efe31ef17959a9bad4fb.jpg)
時間的に全周することは無理だったので、まずはこの隅と、本線と客車留置線の間に地面を作る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/26ef56504304cb6d3864a74fb6e2362f.jpg)
このスプレイヤーは数年前になぜか買っていたもの。値札がジョーシンだったので、悪の殿堂での衝動買いか。でもようやく出番が回ってきたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b6/fbf1691ecf5a0d9880e3885c340941b5.jpg)
留置線で悪戦苦闘していたのがウソのように、手短にできた。
ボンド水溶液をスャCドで垂らすためこれがちょっと手間だが、落とした瞬間、バラストに浸透していくので、気分がいい。
ただバラストの層が厚いと、スャCドで垂らした跡がクレーターみたいになるのがちょっと問題。
とりあえず完成した留置線に、廃車予定車を置いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c4/9a4619d47f166bb3cc31b9d676f38b86.jpg)
まだ土の上に置いただけだが、植生を表現したら、感じが変わってきそう。
この要領で、ほかの所の地面造りもやっていかないと。ペーパーキットを作るのはそれからだな。
★昨日、タイミングがあったので白猫屋さんと悪魔の会合を実施。
その時手渡されたのが、魔の指南書3冊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8b/46455b183a86f255643b819ccebcb467.jpg)
1972年から74年にかけての、鉄道模型作成のためのストラクチャーや線路配置、鉄道建造物に関しての指南書。
今から半世紀前の鉄道風景の記録ではあるが、模型化の対象としての撮影だからなかなか面白い。
車両が無くても鉄道写真は成り立つという見本みたいなもの。
特にシーナリィガイドの中に、あの吉野神宮駅からの貨物引き込み線の記載があったのにはもう感動もの。
下の赤の雑誌は、「鉄道模型趣味」に当時連載された(らしい)外国人(ドイツ人?)が描いたヒトコマ漫画集。
模型オタの習性を端的に表したもので、これを見る限り洋の東西を問わず半世紀たっても模型オタの習性は、そう進化してないようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/789a549d78c9cc0b9d19be4d58a650d4.jpg)
まずは試験の意味もかねて、この廃車置き場になる短い留置線から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/01/808f9763d16ffbf1731cd50eb951b4a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e6/ae0bad0943d3046c55329bd8f173684e.jpg)
ホームセンターで買った、調味料入れに2種類の砂(バラスト用)を入れてシェイク。
スャCドは、文具コーナーの書道用品のとこにあったもの。
で、袋の裏面にあった散布方法をよく見ずに、いきなり散布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ba/fbef761507263e7035f5bcc3b923d2de.jpg)
御覧のように、レールにマスキングせず土砂の上からいきなりスャCドでボンド水溶液を垂らしたものだから、全く土砂に浸透しない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/da/8e10dc1b43891d7f2acffb1e108916bf.jpg)
浸透しないどころか丸い球体になり、低い方へ転がってしまう。
こんなことをやっていたら、いつまでたっても終わらないし、第一レールそのものがめちゃくちゃになっていく。出来上がったら、廃線跡のジオラマだった、という事にもなりかねない。
で、今一度袋の裏面を見返すと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/98/26690f1c10727ce67f56a5d5643c8b5f.jpg)
ちゃんと書いてるがな、、、。
改めて仕切り直し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/07/c94143ca0841680be41143734de64e6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/63/70da8e20b007efe31ef17959a9bad4fb.jpg)
時間的に全周することは無理だったので、まずはこの隅と、本線と客車留置線の間に地面を作る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/26ef56504304cb6d3864a74fb6e2362f.jpg)
このスプレイヤーは数年前になぜか買っていたもの。値札がジョーシンだったので、悪の殿堂での衝動買いか。でもようやく出番が回ってきたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b6/fbf1691ecf5a0d9880e3885c340941b5.jpg)
留置線で悪戦苦闘していたのがウソのように、手短にできた。
ボンド水溶液をスャCドで垂らすためこれがちょっと手間だが、落とした瞬間、バラストに浸透していくので、気分がいい。
ただバラストの層が厚いと、スャCドで垂らした跡がクレーターみたいになるのがちょっと問題。
とりあえず完成した留置線に、廃車予定車を置いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c4/9a4619d47f166bb3cc31b9d676f38b86.jpg)
まだ土の上に置いただけだが、植生を表現したら、感じが変わってきそう。
この要領で、ほかの所の地面造りもやっていかないと。ペーパーキットを作るのはそれからだな。
★昨日、タイミングがあったので白猫屋さんと悪魔の会合を実施。
その時手渡されたのが、魔の指南書3冊。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8b/46455b183a86f255643b819ccebcb467.jpg)
1972年から74年にかけての、鉄道模型作成のためのストラクチャーや線路配置、鉄道建造物に関しての指南書。
今から半世紀前の鉄道風景の記録ではあるが、模型化の対象としての撮影だからなかなか面白い。
車両が無くても鉄道写真は成り立つという見本みたいなもの。
特にシーナリィガイドの中に、あの吉野神宮駅からの貨物引き込み線の記載があったのにはもう感動もの。
下の赤の雑誌は、「鉄道模型趣味」に当時連載された(らしい)外国人(ドイツ人?)が描いたヒトコマ漫画集。
模型オタの習性を端的に表したもので、これを見る限り洋の東西を問わず半世紀たっても模型オタの習性は、そう進化してないようだ。