HOナローレイアウトで、昨秋にホームを作った際あることに気が付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f6/873ce6d06ef09e98d17efe9b1341af9d.jpg)
最初は白の発泡スチロール板だが、厚さ5㎜程のを1枚置いただけでは、道床の厚みをカバーするだけで、ホームにするにはさらに1枚か2枚重ねる必要がある。
この時に初めて地面の高さをどうするか、という事に気が付いた。
KATOもTOMIXもレールは道床付き。9㎜で使う分には道床があっても問題ないが、ナローの線区で、これだけ見事な道床というのはお目にかかれない。
だからレイアウトを作る際、道床の下に地面を作ったのでは違和感ありあり。出来る限りレール面が地面に近いようにしないと、建物等ストラクチャー類の設置にも影響が出る(はず)。
という事で、スチロール板での地面造りをやってみた。
最初に使ったのは白色だったが、ホームセンターで確認すると色が何色かあることが分かり、最も地面に近い色を選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3e/f5bae20223467be5fd38a08e5778ff93.jpg)
この茶色系のを選び、駅や車庫付近に置いてみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8e/f0cddb74fa99251536556c33cc4a6228.jpg)
レールの下に引いたスチロール板。
車庫等を作らなければ、レールだけを残して切り出す作業ももっと簡単だったのだが、今更そういうわけにはいかない。
KATOのレールもつなげていったら、意外にフレキシブルなので、線路間隔などに注意しながら、位置決めしカッターで切っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/de/4904024a639900ce7422baf4cf15e66a.jpg)
切りやすさを考えて(と言うか、邪魔くさいので)、何分割にして切り出して、地面になる箇所に置いていくと遠目にはピッタリ。
最終的には、このスチロール板地面もボンドなどで固定し、道床面との隙間には砂利などをまいて隙間を埋める予定。
四隅のカーブもこれで地面を作ると、線路の固定にも役立つ。
そして何よりあの、『横着ストラクチャー』にも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/29fb48eadd6190d11b61d807455478d7.jpg)
そう、このトンネル部分。地面の上に置くことで、トンネル自体も持ち上がり、何より周辺への植込みが楽しくなる。
トンネル入り口や側面も今は便宜的に使っているが、そのうちにいろいろ飾るつもり。
そしてホームは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/61/4b20ea007eec48b520dde046443f24e2.jpg)
客車列車の編成が一番長いので、駅舎への渡り線(踏切)を考えるとこの位置にちょうど収まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0f/db6db12fa9e64b911d4393e36cfc0240.jpg)
機関車部分が、ホームへのスロープにあたる。この部分の加工はまた後日。左側の部分には、花壇でも作ろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2d/07dad6583b523128e4b23f5c8c5fcfa1.jpg)
反対側は素直にスロープで地面に下りる形状に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3b/2dfe271e57c62172edbd94e71d1d057b.jpg)
地面を置いたら、道床があまり目立つこともないのだが、灰色の道床はやはりおかしい。ここはもう少し考えよう。
ちなみに、赤いキハ編成は6月増車後に『ぼったくり急行編成』に魔改造予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f6/873ce6d06ef09e98d17efe9b1341af9d.jpg)
最初は白の発泡スチロール板だが、厚さ5㎜程のを1枚置いただけでは、道床の厚みをカバーするだけで、ホームにするにはさらに1枚か2枚重ねる必要がある。
この時に初めて地面の高さをどうするか、という事に気が付いた。
KATOもTOMIXもレールは道床付き。9㎜で使う分には道床があっても問題ないが、ナローの線区で、これだけ見事な道床というのはお目にかかれない。
だからレイアウトを作る際、道床の下に地面を作ったのでは違和感ありあり。出来る限りレール面が地面に近いようにしないと、建物等ストラクチャー類の設置にも影響が出る(はず)。
という事で、スチロール板での地面造りをやってみた。
最初に使ったのは白色だったが、ホームセンターで確認すると色が何色かあることが分かり、最も地面に近い色を選ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3e/f5bae20223467be5fd38a08e5778ff93.jpg)
この茶色系のを選び、駅や車庫付近に置いてみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8e/f0cddb74fa99251536556c33cc4a6228.jpg)
レールの下に引いたスチロール板。
車庫等を作らなければ、レールだけを残して切り出す作業ももっと簡単だったのだが、今更そういうわけにはいかない。
KATOのレールもつなげていったら、意外にフレキシブルなので、線路間隔などに注意しながら、位置決めしカッターで切っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/de/4904024a639900ce7422baf4cf15e66a.jpg)
切りやすさを考えて(と言うか、邪魔くさいので)、何分割にして切り出して、地面になる箇所に置いていくと遠目にはピッタリ。
最終的には、このスチロール板地面もボンドなどで固定し、道床面との隙間には砂利などをまいて隙間を埋める予定。
四隅のカーブもこれで地面を作ると、線路の固定にも役立つ。
そして何よりあの、『横着ストラクチャー』にも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/29fb48eadd6190d11b61d807455478d7.jpg)
そう、このトンネル部分。地面の上に置くことで、トンネル自体も持ち上がり、何より周辺への植込みが楽しくなる。
トンネル入り口や側面も今は便宜的に使っているが、そのうちにいろいろ飾るつもり。
そしてホームは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/61/4b20ea007eec48b520dde046443f24e2.jpg)
客車列車の編成が一番長いので、駅舎への渡り線(踏切)を考えるとこの位置にちょうど収まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0f/db6db12fa9e64b911d4393e36cfc0240.jpg)
機関車部分が、ホームへのスロープにあたる。この部分の加工はまた後日。左側の部分には、花壇でも作ろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2d/07dad6583b523128e4b23f5c8c5fcfa1.jpg)
反対側は素直にスロープで地面に下りる形状に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3b/2dfe271e57c62172edbd94e71d1d057b.jpg)
地面を置いたら、道床があまり目立つこともないのだが、灰色の道床はやはりおかしい。ここはもう少し考えよう。
ちなみに、赤いキハ編成は6月増車後に『ぼったくり急行編成』に魔改造予定。