前に書いた猫屋線DLの動力化、大阪工場に持ち込んで続きをやってみた。
猫屋線オリジナルDLは、ボンネットはばらせるがキャブはそのまま。屋根は外せるものの、外したところであまり意味はない。
ジェームス君の床板(?)は、カプラーのある側が前、カプラー無い側にキャブが乗っている。だから床板の切込みもそれ相応に作ってあり
こういう形ではまり込む。一見良さそうに見えるが、この形だとボンネット側が先頭にはなれず、常にそちら側に貨車なり客車を連結する形になる。これを逆にするためには、床板を方向転換しなければならない。
それ以外に床板を方向転換しなければならない決定的な理由が、
このカプラー高さの位置。
ジェームス君動力を使用する時点で、動輪の大きさがナローには不釣り合いなぐらい大きいのだが、それを差し置いて使用したのはただ一点、あのロッド。
ジェームス君を買ったのは、このロッド式動力が欲しかったからと言っても過言ではない。
床板を改造する前に、ボンネットの組み立て。一枚板の状態で寸法合わせしても、ほとんど役立たない。
載せてみたら、いい感じで動力が隠れる。
そして床板を、
カプラー近くまで、すっぽりカット。
ただここまでした時点で、ボンネットに違和感。こんなに長かったかしら、、、?
はじめの形を忘れてしまったので、改めてメーカーサイトなどで確認。
そうか、ボンネットの3分の1ぐらいはキャブ内に入っていたのね。
でもこうすると、動力には全く入らない、、、ので、早々とこのやり方は断念。
しかし床板をいじくったので、方向転換はできる。
床板を方向転換したら、なんとカプラー高さがほぼピッタリ。
まさに偶然の産物。
ただこのままボンネットを載せても、
今度はボンネットが長すぎ。
キャブ内に入れることはできないので、ニッパでカット。
同時にボンネット内部の突起物もカット、
同時にこの床板、カプラー側は動力に接着剤止めできるものの、反対側は全く支持物がない。
この補強のため、プラスチックつまようじをカットし、動力先端部と左右の床板をつなぐように接着。
これで床板先端部のそりやゆがみなど不安定要因も解消。
これにキャブやボンネットをかぶせると、
床板を下げた分、ボンネットとの間に大きな隙間が、、、。
この隙間、どうやって埋めよう?
これが解決するまでは、まだ固定はできないな。
猫屋線オリジナルDLは、ボンネットはばらせるがキャブはそのまま。屋根は外せるものの、外したところであまり意味はない。
ジェームス君の床板(?)は、カプラーのある側が前、カプラー無い側にキャブが乗っている。だから床板の切込みもそれ相応に作ってあり
こういう形ではまり込む。一見良さそうに見えるが、この形だとボンネット側が先頭にはなれず、常にそちら側に貨車なり客車を連結する形になる。これを逆にするためには、床板を方向転換しなければならない。
それ以外に床板を方向転換しなければならない決定的な理由が、
このカプラー高さの位置。
ジェームス君動力を使用する時点で、動輪の大きさがナローには不釣り合いなぐらい大きいのだが、それを差し置いて使用したのはただ一点、あのロッド。
ジェームス君を買ったのは、このロッド式動力が欲しかったからと言っても過言ではない。
床板を改造する前に、ボンネットの組み立て。一枚板の状態で寸法合わせしても、ほとんど役立たない。
載せてみたら、いい感じで動力が隠れる。
そして床板を、
カプラー近くまで、すっぽりカット。
ただここまでした時点で、ボンネットに違和感。こんなに長かったかしら、、、?
はじめの形を忘れてしまったので、改めてメーカーサイトなどで確認。
そうか、ボンネットの3分の1ぐらいはキャブ内に入っていたのね。
でもこうすると、動力には全く入らない、、、ので、早々とこのやり方は断念。
しかし床板をいじくったので、方向転換はできる。
床板を方向転換したら、なんとカプラー高さがほぼピッタリ。
まさに偶然の産物。
ただこのままボンネットを載せても、
今度はボンネットが長すぎ。
キャブ内に入れることはできないので、ニッパでカット。
同時にボンネット内部の突起物もカット、
同時にこの床板、カプラー側は動力に接着剤止めできるものの、反対側は全く支持物がない。
この補強のため、プラスチックつまようじをカットし、動力先端部と左右の床板をつなぐように接着。
これで床板先端部のそりやゆがみなど不安定要因も解消。
これにキャブやボンネットをかぶせると、
床板を下げた分、ボンネットとの間に大きな隙間が、、、。
この隙間、どうやって埋めよう?
これが解決するまでは、まだ固定はできないな。