ようやく、山の建設に取り掛かった。
ベースは発泡スチロール板。
youtubeを見ていると、ウレタンフォームを使っている人も見かけるが、電熱カッターもあるし、手ごろなサイズがあり、一枚で高さも稼げる発泡スチロール板を使うことにした。
前に作った、「山のような丘」は、山頂部に使えるみたいなので、とりあえずは保管。
車両と比べてみると、
車両と比べても、高さ的には十分。
1枚だけ大きいサイズを買ったけど、厚さは同じなので、使う分には問題ないか。
基礎となる地面部分のスチール板を、改めて作成。今までのは思いつきで作っていたから、端がそろわずガタガタだった。
これに発泡スチロール板を載せると、
この発泡スチロール板は地面板の上にいきなり重ねたりはせず、スチール板で作った地面板の上には、もう1枚か2枚スチール板を重ねる予定。
それと言うのも、この上に線路を引いていかないといけないため。
とりあえず仮設線路を引いてみた。
とりあえず、手持ちのレールで試してみたが、ミニカーブレールそのものの手持ちがほとんどないため、あくまでイメージ。
手前の線路(一番下側)を左方向に出た列車は、高低差を稼ぐため、山を2周ぐらいして右側のスペースに入る予定だが、自身のもと来た線路をまたぐためには、車両1両分の高さが必要になるため、ループ1周分で高さが稼げるのか、と言う問題が、、、。
しかしループを2周にしたところで、もと来た線路をまたぐ構造は変わらず、しかも2周になればそれだけ、周回線部分も小さくなる。
線路がなかったため、こんな形になったが、2周させたら山が想定外の急峻になること間違いなし。
HOナローとはいえ、車体サイズはHOなので、1周目と2周目で線路が並走するような場所では車両が通るスペースもしっかりあけておかないとえらい目にあう。
一応、2軸動力の機関車が牽引する貨車・客車のみの路線にする予定だが、仮設線路を引いた段階で、いきなりつまずいてしまった、、、。