季節の変わり目が、突然やってくるようになった。
1月末の大雪からまだ2か月もたっていないのに、桜開花予報が「今年は早い」と言い出した。
当然気温の上がり方がそれだけ早いのだが、こうなると雑草が生えだすのも早い。
枯れ草が目立つ裏庭にも、そこはかに緑の色が。
この時期を逃しては、防草シートを貼る時期を逃してしまう。
特に、
この物置の前の一角は、何とかしたかった。
枯れ草(昨年の雑草)だらけだが、これでも5年ほど前に防草シートを貼ったもの。
3年たつごろから、シートを突き破る雑草も目立ち始め、秋には雑草畑になる。
この裏庭は日当たりがいいため、紫外線のせいか防草シートの劣化も早い。
他はさておいて、まずこの部分から手を付ける。
ちなみにここにはなぜか、鹿さんが現れている(一度も目撃したことはないけど)。
この糞が証拠。雑草などの食べるものがなくなると、こんなものまでかじる。
室外機の直射日光を防ぐカバー。最初見た時は、「何がかじっているのか?」想像もできなかった。
まず劣化が目立つ中央部に、新しい防草シートをかける。
それから物置前に、「人工芝付き」防草シートを広げる。
この人工芝付き防草シートがなかなか手に入らず、時間がかかった。
この人工芝付き防草シート、1mx5mで1万円。この部分だけで全部使ってしまった、もう少し残るかも、と思っていたのだが、、、。
このあたりから反対側を見れば、
こちら側も補修しなくてはいけないんだが、、、。
この裏庭側の5年物のボロボロになって防草シートだが、同時期に張ったこちら側は、、、
北側になるほうは、直射日光があまり当たらないこともあり、劣化は見られず。
人工芝シート、3年たったらどうなっているだろう、、、。