デハ101動力の不調が分かったので、ほかの動力車についても調べてみた。
まずは、
まずはこの2両。
急行電車用にクロスシート改造を受けた青い電車は、
いたって快調に試運転終了。
ただ、
このポイントの右分岐(奥から来て、右側に入る)は脱線してアウト。このポイントは、模型屋さんに交換してもらった新品なのだが、交換当初こそまともに分岐したのだが、時間がたってくると、、、。
入ってくる(奥からくる)車両は、直進で入線する設定なので、入替時などを除いて右分岐に入ることはない使い方にすれば、それほど気にすることもない。
次は、バケットカー。
これも順調に周回し、試運転OK!
昨日走らせたこの2両も、再度試運転。
キハ184改めデハ184は、昨日同様順調に試運転完了。
で、問題児デハ101は、
ポイントは通過したものの、このカーブではちゃんと脱線。
レールをよく見てみると、
接続部に、わずかな隙間が、、、。この隙間が原因とは考えにくいのだが、再度きっちり締結しよう。
動力車チェックは当然キハも。
キハの動力車が2両しかなかったことに、今更ながら驚き。
右のキハ110号(仮称)はすんなり回ってくれたが、左のキハ17が問題児。
ほかの車両が全く気にしなかったこのポイントで、、、異線侵入。
前の台車は直進し、後ろの台車が左分岐。これも動力ユニットの不調なのかえ?
カーブで脱線こそしなかったが、途中2か所のカーブで集電不良なのか、一時停止。
極めつけは、逆向運転させた時。
それまでの滑らかなモーター音(でもややうるさい)が、一転してギヤの噛合い音に。これは動力セットを交換した方がいいのかな、、、。
2軸の機関車は大丈夫だろうとは思ったが、一応念のため。
たった1両しかない(今のところ)電気機関車はOK。
そして、セットでは走らせていないこいつは、
客車1両を付けて試運転。こちらも快調。
二重屋根客車を引く姿も、案外決まっている。
最後に前から気になっていたことをやってみた。
尾小屋タイプDLとの大きさ比較。
なんとなくDLよりは小さそうな気はしていたのだが、並べてみると、同じサイズ。
高さが抑えられて扁平に見える分、安定感はあるのだが、あのキャブの中で、どういう機器配置をしていたのか、写真は見たことないだけに大変気になる。
扁平で高さが抑えられたこの蓄電池機関車(?)、まさかと思ったが、
DLが入らなかったこの車庫に、すっぽり収まってくれた。なんか嬉しい。