久しぶりに強い寒気が来て、大雪になるかもしれないという予報が出ていた21日。
もう2月も下旬になるし、雪は降ってもそんなに騒ぐほどは積もらんだろう、と思っていた。
朝起きて周りを見てみると、、、
なんと20センチ強積もっていた。
1月に降った50センチに比べると、「これぐらい」の積もり方ではあるけど、この時期にこれだけ積もったというのも、あまり記憶がない。
ただ、1月に比べて、雪解けのペースは格段に速く、夕方には家の前を通る路地は、アスファルト面が至る所で顔を出し、雪かきしなくてもいい水準。
翌日(つまり今日)の朝には、駐車場前に積もっていた雪も10センチ以下になり、雪かきする必要もなくなった。
この冬の雪も、これで終わりだろう。まだしばらくの間は降ることはありそうだが、もうこれぐらい積もることはない、と思われる。
日も長くなってきたし、ぼちぼちレイアウトの方も、、、。
この冬、大きな話題になったことの一つに「電気代高騰」がある。
その対策として、2月検針分からの電気代を政府補助してくれる制度が発足した、と言う。
で、ほんまに安くなっているのか、確認してみた。
この地域は、毎月15日頃に検針があるので、今月分は、その直前の14日までの分。270キロほど使って、6000円弱。この6000円が、割り引いた額なのかがよくわからない。
で、毎日チェックし記録している電力記録で、前月分と比べてみると
前月(1月)は270キロ使用の時点で7800円ほど。前月は割引がなかったから、同じ270キロ使用で、1800円ほど安くなっている。
確かに電気代は安くなってはいる。しかし暖房用の灯油代が最低でも7000円弱(ポリタンク4つ)はかかるので、こちらの方もどうにかしてほしい。灯油はほんま、高止まりしたまま。
エアコン暖房は補助的な使い方をしているため、止めてもそう問題にはならないが、ストーブは止めたら生死にかかわるから、灯油代はケチることが出来へん。
灯油代にも補助を、、、ってもう冬終わるけど、、、。
電気代ですがめっちゃあがってましたが同じく2月の検針分は5000円くらい安くなってまして、ん?と
思ってたら政府が値下げしてくれたんですね。ここ読まんかったら知らんかった〜
もうすっかり天候不順が当たり前になりましたね。
夏の大雨、冬のドカ雪が風物詩になりそう、、、。
◎電気代と都市ガス代は、2月分から補助開始で、秋までは続くようです。
年明けぐらいから関西電力のHPでも告知していましたが、関電契約の全数が対象のため、各戸へ個別に告知するということはなかったみたいです。
そういえば、各家回っての電気メーターの検針作業、3月(つまり今月)で終わるそうです、、、。
そうそう
メーターもデジタルになってウチはメールで関電からくるようになりました!
検針のおばちゃんも減るのかな?
>メールで関電からくるよう、、、
・・・今じゃ、紙の検針票はほぼ、別料金(追加)になってたはず。
>検針のおばちゃんも減るのかな?
・・・絶滅寸前。数年のうちには『電気メーターの検針』なんて言葉は死語になるかも。
*投稿で、電気メーターの検針が3月で終わる、と書きましたが、これは丹波市に限ってのことみたい。多分に実験的な意味合いがあると思われ。ただ4・5年以内に関電全域で、検針不要にはなりそうな予感。