先週末に、今月2回目の和田山の模型屋さん訪問し取り寄せ品の受け取り。
これがその内容。
広葉樹キット(小・大)と針葉樹キット(小)、給電スイッチが受け取り品。バラストはついで買い。
HOサイズにも使える樹木がなかなかなく、youtubeを見ながら冬場に作ろうとしたものの、圧倒的な寒さの前にあえなく挫折。そうこうしているうちに、3月頃だったかKATOの新製品予告に「HOナロー用のユニトラックレール」の告知が。
早い話、枕木間隔を調整したものだが、「何を今さら」感がぬぐえず、そのポスターをよく見ずにその時は終了。
そして5月初めに模型屋さんへ行った後になって、改めてそのポスターを見直し、初めて木があることを発見。
針葉樹・広葉樹と分かれ、それぞれに小・大の2種類。成型された幹に、木の葉のもとを貼る付けるタイプ。
サイズ的には、NでもHOでも使えるようだが、とにかく大きな木の幹が手はいるのは嬉しい。
同じ大きさのパッケージながら、小と大では中身の詰まりようが違う。
模型屋のおじさんには「しばらくおとなしくしてるから」とは言ったものの、多分追加発注すると思われる。
帰宅して中身のチェック。
枝のもと、葉っぱのもとに、接着剤とそれを塗る筆まで入っている。接着剤は足りなければ、木工ボンドで代用できる。
気になるのがサイズ。
これが広葉樹の小と大の幹。大は明らかに大きそうだが、小は、、、。
袋から出してみると、意外なことが分かった。
これが小の幹の中身。なんと4種類もある。12本入りだから、各サイズ3本入りと言うことか。
右端は、どこかのメーカーの完成品。比較のために並べてみた。
幹サイズだけで見ると、左端は明らかに小さいが、かと言って右端も完成品と変わらない大きさ。
しかしこれが大になると、
4本並べて撮影できないほど大きくなる。幹も太くなっており右端の完成品より一回り以上大きくなる。
これが針葉樹になると、
針葉樹はこれで小だから、大はもっと大きくなる。ただ針葉樹は小で見る限り、幹の大きさが変わっていない。
とにかくまずはこの樹木を完成させよう。
最後に模型屋さんからのおまけ。
カタログとは別に、ジオラマ素材だけで別冊ができるのね。
追加発注もしたいところだが、このセット1つが3000円ほどする。
来月はビスタカーがあるし、、、ビギンズさんの写真集もあるし、、、猫屋線も控えているし、、、年末には12200もあるらしいし、、、今年はカメムシやなしにオタ活動の当たり年か?