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てらまち・ねっと



 ニンジンの収穫は普通の品種は90日が標準。
 種まきから、80日から120日というところ。
 でも、秋冬野菜の収穫は、種まきが一週間ズレると収穫が一ヶ月ズレる。

 だから、7月末に秋どりニンジンの種まき、8月末か9月初めに冬どりの種まき、9月中旬には初春の分を播き終わる。

 ハクサイや大根でも、このバターンは同じ。
 だから、秋冬野菜づくりは残暑の厳しい中でする作業。
 
 ところで、桜島大根という「巨大大根」がある。
 岐阜近辺では8月のお盆のころに播かないと「巨大大根」にならないという。
 実際、一昨年8月末にまいても小さく。昨年、もう少し早く播いても小さかった。
 今年は、覚悟して、8月15日に播いてみた。


8月2日に種まき   8月8日の様子  8月10日の様子
   
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


8月15日に前のニンジンの草取りをした。
盛夏、他に何も植物の無い中のニンジンの一列。
暑さには強い。
この緑色の細い糸のような草が3ヶ月で赤いニンジンになる。
そして、横には次のニンジンを播いた。
  

8月4日にポットにまいたキュウリ。
この猛暑が過ぎたら定植したい
8月8日  8月15日 
  

今回のメイン。桜島大根
おまけは、前回のまき残りのササゲ(ちょっと遅いか、ぎりぎり)
  

8月15日。左はササゲ。右が桜島大根。
9月の間かけておくであろう虫除けネットをセットし、
その上に黒の寒冷遮を二重にかけた。
トンネルの続きの向こうは、ネギの定植用にしようと思う。

    
 
すいか。
畑の残りも、そろそろ、日陰に持ち込んだ方がいいかもしれない


    

今日17日の朝昼兼用の食べ物はスイカ1/3
早朝、チーズを2個クチに入れて、11時前に上がって風呂へ。
温泉気分で、右の皿のスイカをゆっくりと平らげた
  

6月に痛風を初めて発症。
ほぼ野菜のみの食養を続けて2週間で4キロ減量。
・・先週、別にまた体調を崩してしまったので、思い切って節制。
スイカを主食にしてあとは豆腐や野菜をちょっと。
塩やポカリスウェットでミネラルなどを調整しつつ。
おかげて、2キロ減量。


民間会社の夏季休暇の多いこの一週間、
早朝からは3から5時間、夕方は2から3時間、
連日、まじめに肉体労働(農作業)をしているので、
心身ともにリフレッシュしたよう。
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