毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 秋野菜の畑の準備をしつつ、ニンジンだけは早く播く必要がある。
 以前は、キャベツやブロッコリーなどねも7月20日から末頃には播いていた。
 今は、ノンビリ。
 7月26日
 25日、26日とうねたて、水やりをした秋野菜の予定場所。
     7月26日の作業 

同じ26日にも1人でポリエチレンの薄いシートで蓋をした
あとは、真夏の高温での自然な経過に任せる。
土中の草の種が死ぬとか、一度発芽するものの中で消滅するとか、
有機物の分解が進むとか・・・。
半月でも効果はあるけれど、真夏の陽射しで20日は欲しい。
  

8月2日にニンジンだけは種まき
モミガラをかぶせた。
例年は、黒いカンレイシャなどで遮光するけれど
今年は1条だけだから、面倒で、やめた
どうにか、発芽。


8月8日 水やりは種を播いてから2回。
8月下旬に間引きと草取りをすることになりそう。
    


標準より、ちょっと遅いけれど、「食養のためにも」、と 秋採りのキュウリの種まき。
 8月4日
 一袋400円の種。53粒あった。
 種は箸で土にちょっとだけ押し込んで潅水し明るい日陰に置いた。
 

 8月8日
 発芽率は約90%。
 しばらく育ててから定植する。

 秋のキュウリはゆっくり育つので、身の色やしまりもよく、味がとてもいい。
 たいていの人は、秋作用は地這い系のキュウリを作るようだ。
 私は、地這い系のキュウリは場所をとるし、収穫も面倒だからあまり使わない。
 けれど、今年は、場所も確保できているし、紙マルチを使って「地這い系のキュウリ」にしようと思う。


ところで、ウリは復活。(10日の朝の写真)
スイカはツルは枯れてきているけど、25センチから30センチの玉が転がっている。
  
人気ブログランキング→→←←ワン・クリック10点


コメント ( 3 ) | Trackback ( )