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てらまち・ねっと



 インターネットでいろんな情報を集めることが欠かせないようになった。
 速さと広さが欲しい。
 だからこのパソコンのメモリーも2GBにしている。

 検索は、私はもっぱらグーグルを使っている。
 グーグルで見つからないとき、ヤフーで試す・・・そういうことは年に数回しかないグーグル・オンリー派。

 その新しい検索システムが9月2日から公開された。
 「Google Chrome」という横文字は私には不要だけど・・・

 ともかく、うたい文句につられて、昨日少し考えたあとインストールして動かしてみた。
 もちろん、インストールは簡単。
 使い方は、マニュアルなども見ずにテキトウにやってみた。

 以前よりも早いように感じる。
 使いにくくはない。
 この種のシステムは、使い込んでいくとそのパソコンのユーザー仕様に修正もしくは順応していくはずなので、しばらく使ってみようと思う。
 あなたもどうぞ、とお勧めできる。

 宣伝なのだろうけど、あちこちに使ってみた報告が流れているから拾ってみた。

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ここのところ6位、7位あたり

ダウンロード用公式ページの入り口
●Google Chrome (BETA) for Windows
「Google Chrome が実現する高速、快適、安全なウェブブラウジング。
無駄を削ぎ、シンプルな機能美を追求したブラウザです。」

●速さに唖然…話題のGoogle製ブラウザ「Google Chrome」を使ってみた  9月3日8時49分配信 BARKS

話題のGoogle製ブラウザ、「Google Chrome」のベータ版が公開された。とりあえず使ってみたのだが…表示がメチャメチャ速いのだ。

「Google Chrome」には、「WebKit」と呼ばれる、Appleが主導して開発してきたHTML描画エンジンと「Gears」というGoogle独自の技術が組み込まれているという(「WebKit」はMacやiPhoneなどのブラウザ「Safari」に採用されている)。また、JavaScriptの動作を高速にするために「V8」という技術も搭載。まさに速さにこだわったブラウザという印象だ。

デザインはいたってシンプル。タブブラウザで、各タブは「サンドボックス」として独立。1つのタブがクラッシュしてもほかに影響が出ないようになっているという。対応は、Windows Vista/XP。現段階ではMac/Linuxには非対応。

というわけで、ダウンロードページから「Google Chrome」をダウンロードし、インストールしてみた。作業は複雑ではないので、誰でもインストールまでたどり着けるはず。

まず最初に開かれるのは、空白の新規タブ。ただしブラウザを使っていくうちに、ここに頻繁に訪れるページへのリンクが現れるようだ。画面構成は非常にシンプル。上部にはアドレスバーがあり、このアドレスバーにはURLはもちろんのこと、検索ワードを入れるとそのままGoogleで検索して結果を表示してくれる。また、アドレスバーの右側にはページやセッティングのメニューを呼び出すアイコンがある。

早速試しにBARKS(www.barks.jp/)にアクセスをしてみる。すると、瞬時にTOPページが表示された。これは速い、速すぎる。

次に、BARKSのページの中でも重たいページの部類に入る「コミュニティ」ページ(www.barks.jp/users/)がどのくらいで表示されるかを計測。すると、「Google Chrome」だと約1秒で全部が表示された。ちなみに、同じページをWindowsで標準仕様となっているInternet Explorer 7で開いてみたところ、すべて表示されるまで4秒。つまり、「Google Chrome」の描画の速さは、IE7の約4倍ということに!?

いくつか別のサイトにもアクセスしてみたが、ページが特に崩れているようなところもなく、表示は問題なさそう。画面もシンプル。そしてページの描画速度は申し分なく、さらにブラウザの起動速度も速い。履歴を残さないでWebブラウズができる「シークレット モード」なる機能もついていたりと、使い勝手はかなりよいといえそうだ。

ブラウザでストレスを感じていた人も、この「Google Chrome」ならきっと満足の体感速度を得られるはず。IEやFireFoxからどのくらい乗り換えるユーザーが出てくるか、興味深いところだ。


●シンプルさ、使いやすさを主眼とする、Googleのオープンソースブラウザ「Google Chrome」β版が登場した。  2008年09月03日 06時04分 更新
 米Googleは9月2日、オープンソースブラウザ「Google Chrome」のβ版を公開した。Googleのサイトでダウンロードできる。日本語を含む40言語以上に対応し、世界100カ国以上で利用できる。現在はWindows Vista/XP版のみだが、Mac版、Linux版についても近く提供を開始するという。
 Google Chromeはシンプルさと使いやすさを重点に設計されたブラウザ。アドレスバーと検索ボックスを1つのボックスに統合し、URLの入力だけでなく、Web検索、履歴、キーワードの候補表示など、ワンボックスで何通りもの使い方ができる。

●「Google Chrome」の機能を写真でチェック 鳴海淳義(編集部) 2008/09/03 07:01

●Googleの新ブラウザ「Chrome」を使ってみよう  MarkeZine編集部

 Googleは9月2日、新しいブラウザ「Google Chrome」を公開した。メニューやボタンを極力排除したスッキリとしたインターフェースと高速処理が特徴となっている。

 関連記事のページもあった ⇒ ●Google謹製ブラウザ「Google Chrome」記事まとめ
   Google謹製ブラウザ「Google Chrome」記事まとめ
 「・・そんなわけで、発表から現在までにネット上にアップされた関連記事をまとめてみた・・」

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