毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 世界的な経済の大混乱、中学か高校のころ 「いっくにく ぱにっく」 と年代を覚えた1929年からの「世界大恐慌」、その再来かとの懸念も先週は言われていた。

 そんなことで、解散・総選挙の日程もゆれている。
 経済どん底で選挙すれば、麻生人気も冷めるし・・とか。

   福田辞職後しばらくしてから ⇒ 11月の選挙
   先週の展望 ⇒「10月3日衆院解散―10月26日衆院選」
     昨日は ⇒上記かその一週間後か

 そんな中で、一番面白かったのは、民主代表小沢の国替え。
 最初は、もともとの「岩手からは出ない」・・・それが、「公明代表の太田の選挙区か」と報道されて、なんとスゴイッ と思った。

 話題性抜群。報道もそちらに傾かざるを得ない・・
 求心力バツグン、他の候補者の志気や士気は上がるし・・・これがオザワかとあらためて思った。
  ・・・と、他人任せで政権交代を願うのは無責任か。

 ともかく、自民はヒドイ。総裁選中だというのに、もう、次の内閣の閣僚候補が新聞に出るなんて。
 新聞5紙をとっている私は、最初、読売新聞の1面にだけそれが報道されて、他紙にはまったく出ていないので、・・・これはまたナベツネかと思った。

 他紙は翌日に出た。
 そして、ある報道に、「候補者乱立 森―青木―ナベツネ フィクサーたちが糸を引く」とあって、十二分に納得した。
 もっとも、この人たちの自民党ラインももうじき終わるけど。

以下、紹介記事の見出し。

●選挙:衆院選 小沢氏「国替え」 公明に揺さぶり 総裁候補陣営にも波紋
●自公つぶしに小沢代表“国替え”
●小沢氏、刺客の次は…合併!?

●小池氏は重要閣僚、石原氏は党要職に…麻生氏構想
 麻生氏は総裁選の勢いを維持して衆院選を戦う狙いから、「10月3日衆院解散―10月26日衆院選」という早い日程を念頭に置いている

●自民党総裁選「麻生劇場」の裏側は派閥談合そのものだ 
候補者乱立の劇場型総裁選の裏側では、森―青木―ナベツネといった政界・マスコミ界のフィクサーたちが糸を引いていることがわかる

●「岡崎だったからいいけど…」豪雨災害で麻生氏発言

人気ブログランキング→→←←ワン・クリック10点
ここのところ5位、6位あたり


 ●民主、衆院選準備急ぐ 小沢代表「小選挙区で過半数」  ニッケイ 9.9
 民主党は8日、代表選で小沢一郎代表の無投票3選が確定したのを受け、24日召集の臨時国会冒頭での衆院解散・総選挙も念頭に選挙準備を加速する。小沢氏は8日の記者会見で、300小選挙区のうち過半数で勝利する目標を強調。自民党が党総裁選や新首相就任で反転攻勢をうかがう中、同党を議席数で上回る「第1党」を目指す。

 「本日から衆院選勝利、新政権づくりに向けて一丸となり、全力で突き進んでいく」。小沢氏は8日、党本部での記者会見で、党を挙げて選挙準備に取り組む姿勢を強調した。記者会見直後に鳩山由紀夫幹事長らと選挙対策を巡って協議。この後、足早に党本部を後にして選挙用のポスター撮影に向かった。

●選挙:衆院選 小沢氏「国替え」 公明に揺さぶり 総裁候補陣営にも波紋  2008.9.15 毎日
 民主党の小沢一郎代表の次期衆院選での「国替え」を鳩山由紀夫幹事長が明言し、太田昭宏公明党代表の地元、東京12区を「有力な選択肢」と述べたことは、党内外や地元に波紋を広げた。一方で鳩山氏は「これからの公明党との距離感にもよる」と語り、流動的な要素があると強調している。公明党に圧力をかけることで、自公の選挙協力関係に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。

 「公明党が自民党と一緒に選挙をやるなら(対立候補を)立てる、ということだろう」。民主党幹部は14日、国替えを巡る小沢氏の真意をこう解説した。
 民主党は、矢野絢也元公明党委員長が「言論活動を妨害された」として公明党の支持母体、創価学会を提訴した問題で、矢野氏を臨時国会で参考人招致する構えを示して公明党への圧力を強めている。公明党を民主党側に引き寄せることが狙いで、「小沢氏の東京12区への国替え」示唆も、こうした戦略の延長線上にある。

 波紋は自民党内にも広がる。東京選挙区で民主党は12区以外にも、自民党総裁選候補者の地元である与謝野馨氏の1区、石原伸晃氏の8区、小池百合子氏の10区で1次公認決定を見送っており、「小沢氏の国替え先では」との憶測が広がる。ある総裁選候補者陣営は「総裁選が終わったら何か仕掛けて、メディアの関心を引きつけようということか」と気をもむ。

 小沢氏の地元では驚きが広がった。民主党岩手県連の佐々木順一幹事長は「党本部から話は聞いておらず、県連としては4区からの出馬を前提としている」と強調。「仮にそれ以外の場合は、すぐに対応しなければ」とだけ語った。【上野央絵、安田光高】

●自公つぶしに小沢代表“国替え”  日刊スポーツ 08.9.15
 民主党小沢一郎代表(66)が次期衆院選で地元岩手4区から出馬せず、別の選挙区に「国替え」することが14日、分かった。民主党鳩山由紀夫幹事長(61)は公明党太田昭宏代表(62)の地元である東京12区を「有力な選択肢の1つ」と語った。自民党総裁選に立候補した与謝野馨氏(70)の地元東京1区も候補に挙がっており、自ら“本陣”に殴り込みをかける作戦をちらつかせ、自公両党に揺さぶりをかける。剛腕小沢氏の動向が注目される。

 14日のテレビ朝日番組に出演した鳩山氏は、小沢氏の選挙区について「岩手からは出ない。関東中心に決めるのではないか」と発言した。さらに小沢氏が「自分も背水の陣を敷く。岩手4区は(別の候補に)任せて別の選挙区から出る」と何度も述べていることも明かした。「国替え」を検討する選挙区については「命を懸けていることを示す選挙区に限られる。小沢氏が熟慮して決める話だ」。かねて東京12区からの出馬がうわさされていたが「これからの公明党との距離感にもよるが、1つの有力な選択肢」と語り、公明党太田代表との直接対決の可能性も示唆した。公明党筋は「揺さぶり以外の何ものでもない」と反発。自民党は「はったりだ」と懐疑的な見方をしている。

 「国替え」は、小沢氏の決意をアピールする思惑に加え、自民党に選挙協力を続ける公明党とその支持母体の創価学会を揺さぶる狙いがある。早期の衆院解散・総選挙の流れが強まる中、民主党は12日に第1次公認187人を発表したが、小沢氏は「自分はどのようにも動けるようにしてほしい」と自分の公認を見送るように指示していた。
 東京12区は自公選挙協力を象徴する選挙区。05年の前回選挙では、当時の小泉純一郎首相(66)ら自民党3役が太田氏の応援に駆けつけた。小沢氏が、政権奪取に向けて効果的な「国替え」として同区を選ぶ可能性は十分にある。
 郵政民営化に反対し、前回選挙で自民党を離党し、地元の同選挙区で太田氏と議席を争い落選した八代英太氏(71)はこの日「小沢氏が私に代わって自公に対抗してくれるなら、もちろん応援します」と早くも全面協力の姿勢を示した。

 民主党関係者によると「国替え」の候補として、東京1区も挙がっているという。同選挙区は自民党総裁選に立候補している与謝野氏の地元。剛腕で知られる小沢氏は、候補乱立の総裁選で人気回復を目指す自民党幹部も「国替え」の標的とする大胆な戦略で、自公両党をけん制していくつもりだ。

●小沢氏、刺客の次は…合併!?  2008年9月16日 日刊スポーツ
 東京の与野党激戦区への“刺客作戦”が取りざたされる民主党の小沢一郎代表(66)が15日、今度は国民新党との合併に言及した。「1つになることも選択肢」と、今後協議を進める考えを示した。この日、自民党総裁選(22日投開票)に立候補している5候補は民主党が強い基盤を持つ北海道を遊説したが、11日すでに小沢氏がガッチリてこ入れした場所。総裁選つぶしともいえる話題を繰り出す小沢戦略は、果たして衆院選で花開くのか。

 小沢氏は15日、全国対話集会初日で愛媛県松山市を訪問。みかんの産地でネクタイも黄色と、服装もコーディネートした。14日、鳩山由紀夫幹事長(61)が小沢氏の刺客作戦を披露したが、この日は自ら次期衆院選への“秘策”として国民新党との「合併計画」を披露した。
 「徹底的に候補者調整をするには、1つになることも選択肢」と、衆院選前の両党の合併も視野に連携を強化すると強調。16日、同党の綿貫民輔代表(81)と会談、マニフェスト(政権公約)に盛り込む郵政民営化見直し案の合意文書に調印する予定。衆院選での「郵政票」を見込んだ連携だが、小沢氏は合併についても「時間があれば、その時にどうするか聞いてみたい」と踏み込み、協力体制を強める方針だ。

 小沢氏本人の発言ではないため、「本気なのか」といぶかる声もあった刺客作戦にも、初めて口を開いた。「私自身、今どうこういうことを決めているわけではない」と述べるにとどめたが否定はしておらず、話題を今後に引っ張った。
 代表選3選を決めた小沢氏だが、何度となく自民党の「小沢つぶし」に遭遇。代表選出馬の見通しを示す予定だった先月29日、自民党が水面下で動いたとされる改革クラブの結成会見をぶつけられ、出馬会見した9月1日は、福田康夫首相(72)が電撃辞任会見。代表選告示の8日、話題は総裁選一色。民主党の動きがかすむ中、刺客作戦と合併計画で反転攻勢に出た。

 自民党はこの日、総裁選遊説ツアーで、釧路、札幌両市を強行軍で回ったが、11日小沢氏が札幌市でてこ入れしたばかり。今後自民党が回る岩手や、埼玉、神奈川なども小沢氏は7月までに全国行脚で先乗りしており、結果的に自民の出はなをくじく格好になった。 連日の話題づくりは裏返せば、小沢氏や民主党の焦りともとれるが、しばらくは小沢氏の動向に注目が集まりそうだ。

●小池氏は重要閣僚、石原氏は党要職に…麻生氏構想  読売 2008年9月14日
福田退陣・総裁選
 自民党総裁選で優位に立つ麻生太郎幹事長は、次期首相に就任した場合、総裁選を争う小池百合子・元防衛相ら4候補すべてを閣僚か党役員に起用する意向を固めた。

 麻生氏周辺が13日、明らかにした。小池氏は重要閣僚での処遇、石原伸晃・元政調会長は幹事長など党の要職での処遇を検討している。与謝野馨経済財政相は再任か他の閣僚への横滑り、石破茂・前防衛相は閣僚への起用が有力だ。
 麻生氏は総裁選で、国会議員票の過半数を固めている。地方票も優位に立っているとみられ、新総裁に選ばれるのは確実な情勢となっている。
 麻生氏に近い議員らによると、同氏は「総裁の座を堂々と争い、結果が定まれば、新総裁のもとで一致団結するのが党の良き伝統だ」とし、挙党体制を築くため、4氏を閣僚や党の要職に起用する考えだという。

 麻生氏は総裁選の勢いを維持して衆院選を戦う狙いから、「10月3日衆院解散―10月26日衆院選」という早い日程を念頭に置いている。総裁選を戦った小池氏らを起用するのも、引き続き衆院選の遊説やテレビ出演などに党の「顔」として臨ませるためだ。この観点から、特に清新さをアピールできる小池、石原両氏の処遇を重視している。
 また、民主党では小沢代表が無投票で3選されながら、小沢氏への批判がくすぶっており、麻生氏はこうした民主党との「体質」の違いを示すことも狙っているとみられる。
 これに関連し、麻生氏に近い安倍前首相は13日、新潟県十日町市で記者団に、小池氏ら他候補の処遇について、「それぞれ才能のある人なので、(要職で)働いてもらった方がいい」と語った。

●自民党総裁選「麻生劇場」の裏側は派閥談合そのものだ | 政界インサイドレポート data-max 2008年09月16日
 5人の乱立となった自民党総裁選は大本命の麻生太郎氏が圧勝の勢いだ。ダークホースの小池百合子氏は小泉元首相の支持表明があっても風を呼べず、「小池劇場」は始まりそうにない。こんなドラマも意外性もない展開では、「福田―麻生の政権禅譲密約」の批判はかわせても、自民党が総選挙の逆風をはねのける効果は薄い。それでも、自民党内では早くも「10月解散」に向けてオールスター内閣づくりの人事の駆け引きが始まった。

 森―ナベツネの暗躍
 自民党総裁選ショーを演出したのはこの2人、森喜朗・元首相と渡邉恒雄・読売新聞グループ会長兼主筆と言っていい。
「今回はオレ1人になっても麻生をやるぞ。」
 森氏は表では「総裁選は賑やかにやればいい」と言いながら、腹心だった中川秀直・元幹事長が小池氏擁立に動くと、派内にそう決意を示して執拗な“小池―中川封じ込め”作戦を取った。党内の反麻生勢力が小池支持でまとまるのを防ぐためだった。

「党内には麻生嫌いが意外に多い。福田辞任表明後すぐに中川・小池連合がスパートをかけて改革派の若手と反麻生のベテランがそれに乗れば、森さんが手塩にかけてきた町村派とキングメーカーの座を中川氏に奪われるうえ、自民党を二分する戦いになり、たとえ麻生が勝っても総選挙前に党が分裂状態になる可能性が高い。それを恐れた森さんは中川・小池つぶしのために候補者乱立を仕掛ける一方、町村派の大勢を麻生支持でまとめた。」(森側近議員)

 最初から派閥維持のために麻生氏を勝たせる演出しか念頭になかったようなのだ。
 総裁選告示前、森氏は自ら野田聖子・消費者行政担当相に電話を入れ、出馬を促すという奇妙な行動を取った。それも、小池vs野田の“女の戦い”で盛り上げようというのではなく、古賀誠・自民党選対委員長ら麻生嫌いの勢力が野田擁立に走れば、反麻生勢力を分断できるという読みがあった。
 その野田氏が出馬を固辞すると、次に「反麻生」勢力の受け皿として与謝野馨・経済財政相が浮上する。

 この人物も不思議な候補である。反麻生のベテラン議員に一定の支持があるとはいえ、「消費税増税」を正面から掲げる与謝野氏が自民党で総選挙の「顔」となる次期総理・総裁に選ばれるとは考えにくい。むしろ、総裁選の消費税論争で「当面引き上げはしない」というアリバイをつくり、反麻生勢力を分散させるためのアテ馬候補としか思えない。
 その与謝野氏を口説いたのは読売の渡邉氏とされ、渡邉氏は森氏の盟友・青木幹雄・元参院議員会長に働きかけて参院津島派を与謝野氏の応援団につけた。津島派議員はこう語る。

「麻生氏と与謝野氏の関係はいい。もし、麻生氏が1回目の投票で過半数を取れない場合も、決戦投票では与謝野氏は麻生支持に回る。万が一にも小池に逆転させないための保険候補だよ。」
 その結果、森氏らのシナリオ通りに中川・小池連合は完全に封じ込まれ、町村派の大勢と伊吹派、二階派、さらに麻生嫌いと言われた古賀氏、山崎拓氏らまでが次々に麻生支持に回った。情勢が決した後では、小泉純一郎・元首相の“小池支持表明”も遅すぎた。

候補者乱立の劇場型総裁選の裏側では、森―青木―ナベツネといった政界・マスコミ界のフィクサーたちが糸を引いていることがわかる。
 これでは、政権を途中で投げ出した福田氏を担いだ8派連合が、その反省もなく麻生氏への「看板の架け替え」に走ったと言われても仕方がない。自民党内の権力構造は麻生政権ができても何も変わらない。

 「小泉・小池新党」は幻
 麻生陣営では早くも新内閣の人事が練られている。小池、与謝野、石原伸晃、石破茂の4候補を重要閣僚や党3役で処遇するという“オールスター内閣”構想だ。
 どうせ9月24日に新首相が決まればすぐに解散・総選挙だから、政策の違いなどおかまいなしに選挙応援用の人を呼べる“パンダ大臣”を並べようという発想だが、その裏では、派閥談合の人事の駆け引きもしっかり行なわれている。派閥領袖クラスではいち早く麻生支持を打ち出した伊吹派の伊吹文明・財務相の再任が有力視され、幹事長には町村派の町村信孝・官房長官の横滑り説が出ている。

 本来、途中退陣する福田政権の官房長官は幕引き役に徹するのが筋だが、異例なことに町村氏は記者会見で麻生支持を表明し、「主流派にいなければ干される」と自主投票のはずの派内に麻生選対本部まで立ち上げた。露骨な猟官運動だ。
「いまや最大派閥の町村派は中川・小池vs森・町村に完全に割れた。町村さんは何がなんでも党の要職に就くことで中川グループを完全に干し上げるつもりだ。」
 町村派の中堅議員はそう言うが、自民党が政権を失いかねないときに最大派閥が抗争に明け暮れているようでは先が見えている。ちょうど、宮沢内閣末期に竹下派が小沢一郎グループと反小沢グループに分裂して自民党が下野に追い込まれたのとそっくりな状況である。

 当レポートでは、中川氏が自民党を飛び出し、“第2の小沢”となって政界再編を仕掛ける可能性を早くから指摘してきたが、政界ではようやく総裁選後の「小泉・小池・中川」新党構想がクローズアップされている。
 派内抗争で追い詰められた中川氏が小池氏を連れて“暴発”するのではないかと見られているのだ。それが総裁選後の最大の波乱要因だ。
 勝利を確信した麻生陣営から、他の候補とともに小池氏の「重要閣僚」起用説が流れているのも、党分裂の事態を防ぐために閣内に封じ込めておこうという狙いがある。

 しかし、派内抗争で消耗した中川氏にはもはやその力はないように見える。総裁選で小池氏の得票は地方票を入れても全体の2割、100票にも届きそうにない。そのうえ、中川・小池陣営の議員たちの大半も、“敗軍の将”の中川氏に従って党を割る覚悟はなく、頼みの小泉氏も、功成り名を遂げた今や先頭に立って政界再編に打って出る気概を失っている。
「自民党が総選挙に敗れた時はまた情勢が変わる。それまでは臥薪嘗胆だ。」
 中川・小池陣営からはそんな声まで聞かれる。
 自民党はすでに分裂のエネルギーさえ失い、「麻生丸」と心中するしかない。

●「岡崎だったからいいけど…」豪雨災害で麻生氏発言  読売 2008年9月14日(日)22:05
 自民党の麻生太郎幹事長は14日、名古屋市で行われた自民党総裁選の街頭演説会で、8月末に愛知県などを襲った豪雨災害に触れ、「これが安城、もしくは岡崎だったからいいけど、この名古屋で同じことが起きたら、この辺全部洪水よ」と述べた。
 「公共工事は、都市部でもきちんと行うべきだ」という趣旨の演説の中での発言だが、今後不謹慎だとの批判も出そうだ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )