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てらまち・ねっと



 畑の野菜の収穫・配達・発送日の火曜日と金曜日の週二日は、夏野菜がどんどん届く。出荷残りや不定形なもの。もちろん、良いものもある。

 パートナーが工夫して作ってくれる。私は、今は外仕事が忙しいので、たまに作るくらい。ということでデータをもらいつつ、整理。

 「オクラの煮物」は何年か前に名古屋のホテルのバイキングで出ていて、シンプルでとても良い味、との印象から家で作るようになった。うちの場合は、「畑から届く」のは15センチとか20センチほどの大きすぎる品。生のスライス・刻みでは硬すぎるけれど、煮ると何ともない。

 太いキュウリや、変形キュウリもたくさん届く。生で食べるのが主だけど、それでも多い時は漬けたりする。分かりやすいのは「キューちゃん漬け」
 以下に記録。

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● 食卓には野菜をふんだんに使った料理。


●まずは、オクラとお揚げの炊き合わせ。


煮物は塩分が高くなりがちなので、
かつおだしでオクラが柔らかくなるまで炊く。


赤玉ねぎのサラダもつくって、血液サラサラに。
  

●野菜ばかりだとさびしいので、豚ロース肉も入れて、
ナスとピーマンとズッキーニは鉄板焼きに。


玉ねぎと人参もたくさんあるので、
冷蔵庫の牛ひき肉を使ってビーフシチュー。


ニンニクとひき肉を炒めて、タマネギと人参を入れてよく炒め
  

ズッキーニとインゲンも入れて
赤ワインとトマトジュースで煮込んむ。


●キュウリのキューちゃんを漬ける。


キュウリは1センチくらいの輪切り。
少し塩をしているうちに、溜りとハチミツと柿酢を合わせて
ひと煮立ちさせた調味液を作っておく。


この生姜↑は、昨年作った手作りの甘酢漬け。
キュウリを調味液に入れて80度くらいに温め、
冷めるときに、生姜を入れる。


軽く押しをして一晩おけば、キューちゃん漬けの出来上がり。
もう少し長く熱を加えておくと、キュウリはしなっと茶色くなる。


ビーフシチューを乗せた朝ごはんのハヤシライスの付け合せ。


● 夕ご飯は、大根と人参とズッキーニの甘酢和え。
青シソと赤シソの千切りをたっぷりのせる。


しめサバには、赤玉ねぎの薄切り乗せ。


あさりのワイン蒸しとししとう。
  

大豆たんぱくの寄せ豆腐。



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