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てらまち・ねっと



 以前から、「虚言癖があるのでは」という話もあった安倍氏。今回は、それでは説明がつかないから「自覚的な虚偽答弁」というしかない。しかも、政府のトップとして許されない行為の数々。
 「安倍一強」の事態を作ってしまったのは国民。こちらも感じるべき。だから、国民はここは黙っていてはいけない。・・そんな思いが強くなる。

 そこで今日は、安倍氏と加計氏との私的な関係についての報道を見て、次を記録。

●安倍首相が驚愕答弁!「加計氏に食事を奢ってもらうこともある。加計申請を知ったのは今年1月」/情報速報ドットコム 2017.07.24
●安倍晋三首相と加計孝太郎氏、食事やゴルフ14回 「食事代、先方が支払うこともあった」安倍首相/ハフポスト日本版編集部 7月24日
●安倍総理が閉会中審査で堂々とウソをついた! 次は証人喚問しかない!! 「腹心の友」が獣医学部新設を狙っていることを「今年の1月20日まで知らなかった」は過去の答弁と矛盾!/Independent Web Journal 7.24 

 加計氏は、安倍氏に「年間1億くらい出している」という記述がある、★ 日刊ゲンダイ「加計氏から供応 安倍首相に“大臣規範抵触”ゴマカシ疑惑」 2017年7月25日には、
 ★≪・・「週刊文春」4月27日号によると、加計理事長はかつて「(安倍首相に)年間1億くらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、飯を食べに行こうってさ」と周囲に話していたという。2人は14回も会いながら、本当に獣医学部について一言も話さなかったのか≫

 「虚言癖」がある人物は激高しやすい。・・・今年の3月の報道を再掲。
●安倍晋三首相が国会で大激怒、加計学園問題に激高!「確証が無ければ極めて失礼」/情報探求 3月14日

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●安倍首相が驚愕答弁!「加計氏に食事を奢ってもらうこともある。加計申請を知ったのは今年1月」
          情報速報ドットコム 2017.07.24 11:40
7月24日に国会で行われている閉会中審査で、安倍晋三首相から驚きの発言が飛び出てきました。民進党の大串議員から加計孝太郎氏や加計学園との関係を追求されたところ、安倍首相は「食事を奢ってもらったことがある」という趣旨の発言をします。

基本的には割り勘で自分の料金を払っているとしていますが、これを聞いた野党からは「国家戦略特区の当事者と国家戦略特区のまさに議論をしている最中に食事をしたりゴルフをするというのは、国家公務員倫理規定違反になるので大問題だ」などと驚きの声が相次ぎました。

また、加計学園の申請を初めて知った時期についても、「今年1月20日です」と答弁して国会が騒然となります。加計孝太郎氏と安倍首相が交流を重ねていたのは昨年から確認されており、国家戦略特区の動きからも安倍首相の答弁には疑問があるところです。

●安倍晋三首相と加計孝太郎氏、食事やゴルフ14回 「食事代、先方が支払うこともあった」安倍首相
    ハフポスト日本版編集部 投稿日: 2017年07月24日 12時07分
萩生田光一氏ブログより
学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などをめぐる、衆院予算委員会の閉会中審査が7月24日、安倍晋三首相出席で始まった。

民進党の大串博志衆院議員は、安倍首相が2013年の第二次安倍政権発足以来、加計学園の理事長、加計孝太郎氏と14度、食事やゴルフで接触していたことを示し、「大問題なのでは」とただした。安倍首相はあくまでも「気の置けない友人関係」として、申請に関する依頼を受けたことや、依頼を受けて自ら働きかけたとする疑惑は否定した。

大串氏は第2次安倍内閣における安倍総理と加計氏の接触記録を提示した。面会回数は14回に及んでいた。この記録を示した上で以下のようなやり取りが行われた。

大串氏:安倍総理は、加計理事長が獣医学部を新設し、国家戦略特区に申請するという話を聞いていなかったのか。
安倍首相:加計さんとは政治家になるずっと前からの友人関係。彼が私の地位や立場を利用として何かを成し遂げようとしたことは一度もなかった。時代のニーズに合わせて新しい学部に挑戦したいという話は聞いていた。過去にも様々な学部・学科を作ってきたが、具体的に何かを作ろうとしている、獣医学部を作りたいという話は、一切なかった。今治市にという話も。

大串氏:安倍総理は申請の事実をいつ知ったのか。
安倍首相:申請が正式に認められた国家戦略特区の諮問会議、2017年1月20日に初めて知った。わたしは知りうる立場にはあったが、具体的な説明はなかった。

大串氏:これだけの面会記録があるのにか。俄かには信じられない。
安倍首相:国家戦略特区は自治体、今回は今治市の申請ということになる。事業者は決まっていない。

大串氏:いつ知ったのか。はっきり答えてほしい。9月から秋にかけて色んな議論が行われている。総理からも検討を深めようという話があった。申請を(文科省の担当者ら)みんな知っていた。総理だけが知らないのはあり得ない。
安倍首相:国家戦略特区というのは、自治体が申請するわけです。私は特定の自治体ではなく、全体において指示している。それが諮問会議、ワーキンググループの肝でもある。中身については私に報告はななった。

大串氏:面会の食事代について聞きたい。
安倍首相:私がごちそうすることもあるし、先方が支払うこともある。友人関係ですので割り勘もある。何か頼まれてごちそうされたことはない。気の置けない友人関係なので。

大串氏:国家公務員には倫理規程がある。権力関係にある人と食事をしてもいけない。申請者と一緒に食事、ゴルフをしてかつお金を払ってもらったのは大問題。だから「1月20日まで知らなかった」と言っているのではないか?加計学園は、特区の事業者に認められる前、2016年10月には既に学部新設の予定地でボーリング調査を始めていた。なぜそんなことができるのか。加計学園の理事長、加計孝太郎氏の参考人招致が必要だ。
内容の詳細は以下の通り。

民進党の大串博志衆院議員が示した面会内容の詳細は以下の通り。
第2次安倍内閣における安倍総理と加計氏の接触記録

2013年11月18日 午後6時33分、東京・赤坂の日本料理店Sで加計氏と食事。

2014年 6月17日 午後6時30分、東京・芝公園のフランス料理店CでA氏、加計氏らと食事。
2014年12月18日 午後7時4分、東京・銀座の中国料理店H。A氏、加計氏と食事。
2014年12月21日 午後6時55分、東京・赤坂の飲食店K。昭恵夫人、加計氏らと食事。

2015年 8月15日 午後5時40分、(山梨県鳴沢村の別荘)A氏、加計氏、本田悦朗内閣官房参与らと食事。
2015年 8月16日 午前7時、山梨県富士河口湖町のゴルフ場Fカントリー倶楽部。A氏、加計氏、本田内閣官房参与とゴルフ。
2015年 9月21日 午前7時57分、山梨県鳴沢村のNゴルフ倶楽部。加計氏、友人、秘書官とゴルフ。

2016年 3月18日 午後6時36分、東京・赤坂の日本料理店S。A氏、加計氏と食事。
2016年 7月21日 午後6時25分、山梨県富士河口湖町の焼き肉店T。B氏、加計氏と食事。
2016年 7月22日 午前7時19分、山梨県山中湖村のゴルフ場Fゴルフコース。B氏、加計氏らとゴルフ。
2016年 8月10日 午後6時21分、山梨県富士河口湖町の居酒屋R。加計氏、秘書官らと食事。
2016年 8月11日 午前6時42分、山梨県山中湖村のゴルフ場Fゴルフコース。A氏、加計氏らとゴルフ。
2016年10月 2日 午後6時、東京・宇田川町の焼き肉店Y。A氏、C氏、加計氏らと食事。昭恵夫人同席。
2016年12月24日 午後6時2分、丸の内の鉄鋼ビルディング。同館内のエグゼクティブラウンジでA氏、加計氏、昭恵夫人らと食事。

●安倍総理が閉会中審査で堂々とウソをついた! 次は証人喚問しかない!! 「腹心の友」が獣医学部新設を狙っていることを「今年の1月20日まで知らなかった」は過去の答弁と矛盾!
          IWJ Independent Web Journal  2017.7.24  (城石エマ、原佑介、大下由美、ぎぎまき 記事構成:岩上安身)
 疑惑が晴れるどころか、「加計ありき」を否定できない官邸の姿が改めて浮き彫りになった。

 2017年7月24日、安倍総理出席のもと、衆院閉会中審査が開かれた。安倍総理は「もっと丁寧に説明しなければならなかった」と「反省」の弁を述べたが、5時間の集中審議の中で、安倍総理の口から新たな説明がなされることはなかった。

 これまでと同様、加計学園に便宜をはかったことはなく、「加計氏から、私の地位を利用して何かを依頼してきたことは一度もない」、獣医学部新設認可のプロセスは「適正に行われた」と自らの潔白を強調したが、政府側は安倍総理のこうした発言を裏付ける資料を一切示すことはできず、野党は再度閉会中審査を求めていくとした。


 この日参考人として出席したのは、和泉洋人総理補佐官、加戸守行前愛媛県知事、八田達夫特区ワーキンググループ座長、原英史特区ワーキンググループ委員、藤原豊内閣府審議官、前川喜平前文科事務次官、柳瀬唯夫元総理秘書官。

 今回注目されたのは、初めて国会で参考人として出席した和泉洋人総理大臣補佐官の発言である。

 前川喜平・前文科事務次官は昨年2016年9月と10月、和泉氏に官邸に呼ばれ、「総理は自分の口から言えないから私が代わりに言う」との趣旨で、獣医学部新設の認可を急ぐよう求められたと証言してきた。もし、前川氏の証言通りであれば、「加計学園ありき」が総理の指示によって進んでいた疑いが濃厚になる。

 和泉氏は、官邸で前川氏に会ったのは事実だと認めたものの、「総理は自分の口から言えないから私から言う」と発言したかどうかについては、「記憶は全く残ってない」と答弁。「発言していない」と否定するのではなく、「記憶にない」と答えたところに微妙な計算がのぞいた。記憶にないだけでなく、記録などの物証もない。となればその答えの信憑性は低い。一方、前川氏はこの日も、「記録」にもとづいて、和泉氏と面会した日時を詳細に答弁している。

 「記憶にも記録にもない」ごまかしの政府答弁はさらに続いた。

 愛媛県今治市側は、今治市の企画課長と課長補佐が2015年4月2日、官邸を訪問した記録を開示しているが、この日は今治市が特区による獣医学部新設を国に提案する2ヶ月も前のことだ。いち地方自治体の職員が官邸を訪れるというのは、異例の扱いである。この点を考えても、獣医学部新設が「加計ありき」でスタートしたのではないかという疑いを抱かせるに十分である。

 政府の誰と面会したのかを示す部分を黒塗りで公開した今治市だったが、その相手が経産省出身の柳瀬唯夫元首相秘書官であることが明らかになっている。柳瀬氏は今治市職員に対し、「希望に沿えるような方向で進んでいます」と伝えたことが指摘されてきた。

 しかし、柳瀬氏はこの日、「お会いした記憶がございません」と答弁し、和泉氏同様、「会っていない」と断言するのではなく、記憶がないという言葉で曖昧に切り抜けようとした。民進党の今井雅人議員が「会ったか会っていないかは断定できないのか」と迫っても、柳瀬氏は「記憶にございません」と繰り返すのみ。さらに「否定はしないのか」と畳み掛けられても「覚えてないので、これ以上、申し上げようがない」と半ば開き直ってみせたが、今治市職員との面会を明確に否定することはなかった。

萩生田光一官房副長官がまたしても欠席 文書を示せない内閣府に対し杉尾秀哉議員「全部記憶にもとづいたものしかない。あなたたちの言っていることは全く信頼されていない」―民進党「加計学園疑惑調査チーム会合」 2017.6.23
 さらに野党は、改めて官邸の入館記録の提出を求めたが、この日も、記録が保存されていないとして、入館記録が示されることはなかった。

 「加計ありき」の疑いがますます色濃くなる中、何よりも安倍総理自身が、不自然な答弁に終始した。

 この日安倍総理は、加計学園の特区申請について知ったのは「(今年の)1月20日だ」と説明し、議場がどよめいた。今年1月20日とは、加計学園による獣医学部の新設が「追加の規制改革事項」として認められた日だ。

 2013年の第二次安倍政権発足以来、加計孝太郎理事長と14回にわたり食事やゴルフを重ねてきている2人が、獣医学部新設について一切会話していないというのは、あまりにも不自然ではないか。

 民進党の大串博志議員は「これだけの面会記録があるのに、にわかには信じられない」と疑問を呈し、午後の審議で質問した同党の玉木雄一郎議員も、もし、(今年1月20日)以前に総理が知っていたと後からわかった場合は「責任を取って辞任するか」と繰り返し質した。しかし安倍総理は、自身の進退への言及は避け続けた。

 しかし6月の参院予算委員会でも、同様の質問を社民党・福島みずほ参議院議員から受けており、この質問に対し、安倍総理は「国家戦略特区に申請すれば知り得る」と答弁をしている。申請日は2015年6月4日であるため、この時点で知っているということになり、答弁が矛盾している。

 また大串議員が、加計学園の特区認定に動いている際におこなわれた加計氏との食事やゴルフの支払いについて問うと、安倍総理は「自分で払っていますが、食事代は、私が出すときもあれば、(加計氏に)出されたことも」と回答。大串氏は「国家公務員には、倫理規程がある。権力関係にある人と食事をしてもいけない。申請者と一緒に食事、ゴルフをして、かつお金を払ってもらったのは大問題」と指摘した。

 さらに、この日は「加計ありき」を裏付ける新たな資料も出てきた。

 昨年11月9日、国家戦略特区諮問会議で獣医学部新設が正式に認められた前日の8日、文科省内で、「加計学園への伝達事項」と題する文書が共有されていた。この文書には、「大臣及び局長より、加計学園に対して、文科省としては現段階での構想では不十分だと考えている旨早急に厳しく伝えるべき、というご指示がありました」と書かれている(※)。

 この文書が本物であれば、獣医学部新設が諮問会議で認可される前日に、政府が加計学園にアドバイスとも取れる伝達をしたことになる。これまで山本幸三地方創生相は繰り返し、加計学園と京都産業大学を平等に審査したと説明してきたが、その根拠が大きく揺らぐことになる。松野博一文科大臣はこの日、玉木議員の質問に対し、この文書は「存在する」と認めた。

 今回の閉会中審査では、政府の「加計ありき」否定は、口先だけのものであり、それを裏付ける証拠を何一つ示すことができないことが改めてはっきりとした。7月25日(火)には、参議院での閉会中審査が予定されている。


●加計氏から供応 安倍首相に“大臣規範抵触”ゴマカシ疑惑
      日刊ゲンダイ 2017年7月25日
 安倍首相が学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を知ったのは「今年1月20日」――信じがたい答弁が飛び出した24日の閉会中審査。しかし、内閣府も、文科省も、獣医師会も、関係者は全て加計学園の獣医学部新設計画を知っていたのに、安倍首相だけが1月20日まで知らなかったなどということがあるのか。安倍首相が釈明すればするほど「加計ありき」の疑惑は深まるばかりである。やっぱり、加計孝太郎理事長本人に国会で説明してもらうしかないのではないか。

 第2次安倍政権発足以降、安倍首相は加計理事長と14回にわたり、ゴルフや食事を共にしている。特に獣医学部新設が「加計ありき」で進められた16年夏以降、安倍首相は計6回も加計理事長と会っている。30年来の“腹心の友”である加計理事長とこれほど頻繁に会いながら、獣医学部新設の話が全く出なかったのは、どう考えても不自然である。日刊ゲンダイは15年6月以降の安倍首相と加計理事長の接触記録と、獣医学部新設を巡る動きを別表にまとめた。いかに、2人が頻繁に会っていたかが、よく分かるはずだ。

 野党から「答弁が偽りなら、責任を取って辞任するか」と繰り返し問われると、「知っていようがいまいが、私が便宜を図ることはない」とムキになって否定していたから、やはり後ろめたいことがあるのだろう。

■大臣規範抵触の恐れあり
 見逃せないのは、安倍首相が、利害関係者である加計理事長と会食やゴルフをするだけでなく、供応まで受けていたことだ。本人が「先方が(代金を)支払うこともある」と認めている。「加計氏からの供応は大臣規範に抵触する可能性が高い」と指摘するのは、神戸学院大の上脇博之教授(憲法)だ。

 大臣規範は〈国務大臣等は、国民全体の奉仕者として公共の利益のためにその職務を行い、(中略)廉潔性を保持することとする〉と規定。関係業者から供応接待を受けることを禁じている。09年に平田耕一財務副大臣(当時)が、規範抵触で辞任している。

「安倍首相は、加計氏が学校法人の理事長であることを知らないはずがありません。『関係業者』であることは明白です。会食の回数が多いこともあり、相当な金額の供応を受けた可能性もある。大臣規範に抵触する恐れがあったからこそ、1月20日に初めて知ったとゴマカしたのかもしれません。いくら分の供応を受けたのか明らかにすべきでしょう」(上脇博之教授)

「週刊文春」4月27日号によると、加計理事長はかつて「(安倍首相に)年間1億くらい出しているんだよ。あっちに遊びに行こう、飯を食べに行こうってさ」と周囲に話していたという。2人は14回も会いながら、本当に獣医学部について一言も話さなかったのか。加計理事長を国会に呼んで一つ一つ説明してもらうしかない。

●安倍晋三首相が国会で大激怒、加計学園問題に激高!「確証が無ければ極めて失礼」
       情報探求 2017年3月14日 yamada
3月13日の国会で安倍晋三首相が加計学園問題を追及されましたが、これに対して安倍首相は大激怒しました。

社民党の福島みずほ議員が安倍首相に「加計学園の理事長・加計晃太郎さんと7回食事をしています。2年半で13回も食事。総理、なぜ規制緩和をしたのですか?」と質問したところ、安倍晋三首相は「特定の人物や特定の学校の名前を出している以上、確証が無ければ極めて失礼ですよ!学校で学んでいる子どもたちも傷つけることになる」などと発言をして反発

更に続けて安倍首相は「何か政治的な力を加えたかのごとく質問の仕方。責任を取れるのですか?土地を譲った例はこれ以外にもありますよ。今治市が決めたことでしょ。これは市ですから!国有地ですら無い。
それとですね。そこまであなたが私人に対して質問をしたわけであります。しかも、名前を出した。これは生徒の募集にも影響を与えますよ。これはNHKで全国放送されているんですよ。これは驚くべきことであります」と述べ、福島みずほ議員に怒りをぶつけています。

福島みずほ議員も安倍首相の答弁にはやや驚いた感じで、「政府の政策が合理的なのか正すのが国会です。政府の審査をするのが国会なのに、なんで総理はその質問に対して恫喝(どうかつ)するのですか!」などと疑問を投げ掛けました。
その後も加計学園を巡ってやり取りが続きますが、安倍首相は「何か確証を掴んでいるのですか!週刊誌以外に!私人の名前を出すな」というような答弁を繰り返して終了となります。


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