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てらまち・ねっと



 昨日1日の朝のウォーキングの帰り、まだ7時台だというのに郵便屋さんの配達のバイクが回っているのに出会った。
「そうか、1日(ついたち)は年賀状の早朝配達があるのか、ご苦労さん」と思った。2日は配達の休日とは言え大変なこと、大変な文化だなぁ・・と思った。
 年賀状を出すということになると、「名簿の管理」「賀状の住所録の整理」とかそれなりの定例の作業が要るはず。デジタルにするか否かは別のこととしても、本質は同じだろう。

 そうそう、12月14日の東京・中日新聞に「年賀状も上手に“断捨離” やりとり辞退の注意点は?」というのがあった。
 今ふうに考えると“断捨離”として、ソフトランディングするのが一つのはやりの部分のようだ。ネットで見てみても、そんな印象を受けた。

 でも、私は、「古い年賀状をどう捨てるか」とか「紙をやめてメールにする」とかそんな話ではなくて、すっぱりやめてしまった。中学生の時に。(・・ということは、以降50回ほどの年賀状シーズンを経ているということか・・・)
 理由は、「みんなが、年賀状、年賀状って騒いでいるのはヘン。意味が分からないことはやめとこ、みんながやるなら、自分はやらなくてもいいじゃん」そんな考え方でやめた。 ひょっとしたら、時代の最先端を行っているのか・・・(笑)
 
 ともかく、私の場合は、おのずからの境地の仙人みたいな意識ではなく、「現状にたたかう心で、気楽にやめた」。だから、“断捨離”とえるかどうか・・・

 壮年とか、高齢になってから突然やめる、というと「定年離婚」みたいな絶縁状的決断が要るのかも知れないけれど、若い時期というか子どもだったからか、さして気にもならなかったのかもしれない。・・・では、その後、再開する気にならなかったのか・・・と記憶を点検すると、「年賀状って考えるだけでも面倒で・・・もういいや」となるわけで・・・ま、習慣とは大したもの。

 賀状郵便を送ってくれる人には申し訳ないけどという思いはあるけれど、際限がないので、返信もしない。

 ・・そんなことで、今朝は、昨日の朝のウォーキングの帰りの郵便屋さんの配達のことをきっかけにネットで確認した。
 前記のほか、次を参考までに記録しておく。
 ●いつか断捨離したい「年賀状」。やめるにやめられない親戚分だけ投函してきた/そう言われればそうかも 2017-12-13
 ●元旦に年賀状の一部断捨離を決意/すきなものだけの簡素な暮らし 2017/01/01
 ●年末年始の三大行事の一つ、年賀状を断捨離したいあなたにオススメ!/シアワセ マネキネコ 2018/1/5

 なお、今朝の気温は1度。ウォーキングできるか6時に外に出てみたら時雨始めていて、6時半はポツポツと音がするほどに振り始めたので、年明け早々だけど「お休み」にした。
 今日は、みんなが来るので、朝のうちに部屋の掃除を済ませ、テーブルや座布団などを並べ、そのあとはパートナーのバースディの予約ケーキを受け取りに出かける。

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●年賀状も上手に“断捨離” やりとり辞退の注意点は?
        東京 2018年12月14日
 そろそろ、年賀状の準備を始める時期。ただ、高齢や体調不調などで年賀状が負担になってきて、枚数を減らしたり、やりとりをやめたりしたいという人もいるだろう。そんなときは、どんな点に注意したら角が立たないだろうか。

 静岡県の男性(71)は、七十歳を迎えた昨年、年賀状を半分に減らした。毎年、百十枚ほどを書いてきたが、相手の四割ほどは、もう何年も会ったり電話で話したりすることがなくなり、年賀状だけの付き合いになっていた。一昨年の暮れ、新年の年賀状に「誠に勝手ながら、次年より賀状の交換は遠慮させていただきます」と、したためて送った。

 以前は、二日かけて住所録を確認し、文面やデザインを考え、自宅のプリンターで印刷。親しい友人や親戚に加えて、会社勤めのときの同僚や上司、関係先の人らに出していた。「仕事の関係で一度会って名刺交換しただけの人や、退職後は疎遠になっていた人もいた」と振り返る。

 一年前は、数十年ぶりに年賀状に追われない年末年始を過ごした。辞退を伝えた人たちから送られてきたのは一枚だけ。「年末はただでさえ用事が多くて慌ただしいが、年賀状を整理したおかげで、以前よりもだいぶゆっくり過ごせた」。付き合いが続いている友人や親戚に宛てた年賀状は、ゆとりができた分、気持ちを込めて書くことができ、「大切にしたい人や物事がはっきりした」と実感している。

 葬儀や終活に関する情報配信などを手掛ける「鎌倉新書」(東京)が二〇一七年に実施した調査によると、六十五歳以上の約二百人のうち、57%が「今後は年賀状を出さない」と伝える年賀状を受け取ったことがあるとした。一方、自分も年賀状の辞退を伝えることに興味があるとした人は65%。理由には「付き合いの範囲を、身近なところにとどめておきたくなった」「年末は多忙で負担が大きい」「年賀状を出す友人知人が少なくなってきた」などが挙げられた。

 年賀状をやめる際には、どうしたらよいか、本紙生活面で隔週水曜日に「手紙・メール 伝える工夫」を連載している東京都の手紙文化研究家、中川越さん(64)に聞いてみた。まずは、どんな文面にするとよいだろうか。中川さんは「これまで通りに新年のあいさつ文を書きます。その上で、次の年から年賀状のやりとりを辞退することと、これまでの感謝や相手を気遣う文章を添えるといいでしょう」とアドバイスする。

●いつか断捨離したい「年賀状」。やめるにやめられない親戚分だけ投函してきた。
       そう言われればそうかも 2017-12-13
年末が近づくにつれ、憂鬱になるイベントの1つが「年賀状」作りです。
以前はこれに「大掃除」が加わっていましたが、「なんで、冬の寒いさなかにわざわざやるの?」と疑問に思い、秋口のうちに済ませるようになってだいぶ楽になりました。

しかし、年賀状は相手のあることなので、こちらの都合でやめるわけにはいきません。
(断りを入れてやめてもいいのですが、なかなかそこまで踏み切れない)

子どもが小さい頃は年賀状作りが楽しみでもあったんです。
・・・(略)・・・この数年、『年賀状は来たら出す』という消極的な年賀状断捨離をしています。・・・(以下、略)・・・

●元旦に年賀状の一部断捨離を決意
       すきなものだけの簡素な暮らし 2017/01/01
毎年、義務的に続けている年賀状。
その中には、もう何十年も会っていなくて年賀状のみの付き合いとなっている人がいます。
年賀状のみのやり取りの人には、来たら出す、という方法をとっていました。

でも、来たら出す、のやり方だとこちらからも出している訳で、結局、また翌年もその方からは年賀状が届いてしまいます。
なので、今年は思い切って、せっかく元旦に届く様に送って下さって申し訳ないのですがこちらからは出さない事に決めました。
・・・(以下、略)・・・

●年末年始の三大行事の一つ、年賀状を断捨離したいあなたにオススメ!
    シアワセ マネキネコ 2018/1/5
~断捨離・引き寄せの法則で主婦のお悩み解決~
毎年恒例の年末年始行事といえば  大掃除・初詣・年賀状 

それらを断捨離しちゃったら どんなに心が楽なことか!!!
そう思われたあなたは
この三大行事が面倒で疲れる。。という
印象が強いからではないでしょうか。 

実際、私がそうでしたから  よくわかります!!! 

では、この三大行事は全く 外せないでしょうか?
・・・(以下、略)・・・


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