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てらまち・ねっと



 2月12日に岐阜大学病院で告知を受けて、現代医学の「標準療法」であるホルモン療法を開始した。
 次週17日には、非公式療法の「丸山ワクチン」を使えるようにするための手続きで東京に行った。
 その認定のための対応の専門家が、 「あんまりガンのことばっかり考えないで。悲観的になる人がいるから・・・」との旨。
 2月28日に東京女子医大の前立腺がんの専門家の医師の初診の終わりごろ、「ガンと知って、知識をいっぱい貯める人がいるけど、そればかりになってはね・・」との旨。

 ・・・でも、性格なのか、そんなに消極的、悲観的にはモノを考えない。
 情報は必要で、取捨選択して、気に入る情報だけ頭に残す、そんな「都合良く解釈する」タイプ・・・・

 ネット情報はそれなりに調べた。
 本も2月10日から3月末までにたくさん見た。主としてパートナーが選んでくれる。そのうちの納得するところを見ていく。
 本は、食卓に山積み・・・・付箋を付けたところは、大事なところ。
 今日のブログに本の山の写真を載せておくけど、ザっと数えたら約50冊。

 情報を集めてみて、「ガン治療は情報戦」とか、いまや「ガンはなおる時代」とかの旨があるように、やっぱり、最新の情報を得ておくことの必要性を感じる。
 その上での治療法の選択や処置先などを選ぶこと・・・
 マイクロ波治療のために行く医院では、「前向きに積極的に考える人は気楽そう。抱え込んでしまう人はそうでなくて・・・」との旨。
 東京・横浜でのマイクロ波治療関係の滞在は、3月には2回で7泊。4月は現在までで2回6泊となり、今月はあと1回1泊を予定。

 今、積極的に動くのは、私の場合、発見が極めて遅かったから。
 ガンのステージを4段階で分けるなら、「標準治療」では、病期III期は「ホルモン療法単独あるいは放射線療法と組み合わせ」とされ、病期IV期は「ホルモン療法」とされている。つまり、「標準療法」の考えでは、病期IV期の私に対してできることはホルモン療法をして様子をみる、という消極的・待ちの治療しかない。
 「病院の標準治療コースの選択」以外の考え方の情報を得た私は、気づきが遅かった分、発見後の初期の対処がもっとも重要だと思っているというわけ。
 
 なお、パートナーは、治療に立ち会ってくれる。しかもこの時期一人で遠方に行くと、私の感染防止がルーズで、コロナ感染が心配ということもある雰囲気。つまり、東京・横浜・岐阜の診察や2日の一回の丸山ワクチンの接種にはすべて同行したうえ、日常生活はもちろん独自の調査による漢方薬の選定や薬の扱いまでケアしてくれる。
 ただ、ただ感謝。

 昨日4月19日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,903 訪問者数1,995」。

●2月10日から3月までに取得した文献類

向きを変えて・・・



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