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てらまち・ねっと



 今日のブログは、あまり聞いたことのないような樹の花の様子をとどめておく。
 4月初めごろに満開になっていた「キブシ(木五倍子)」。
 10年ほど前だったか、テレビの園芸関係の番組でこの植物の写真が出ていた。
 ・・なんとも豪華というかしゃれたというか、珍しい植物で印象的だった。

 ・・・その後、偶然にも苗木の店で見つけたので植えた。
 今はしっかりした樹になっている。
 黄色の小花が連なった長い花がたくさん垂れ下がって咲く。(データはパートナーにもらった)
 藤の花のように咲くので「キフジ(黄藤)」とも言う。

 以下の実際の写真で本当の姿を見て欲しい。
 なお、昨日4月21日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,749 訪問者数2,088」。

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● キブシ(木五倍子)
日本蜜蜂の南、畑の西に植えてあるキブシ(木五倍子)の花。


黄色の小花が連なった長い花がたくさん垂れ下がって咲く。


藤の花のように咲くので「キフジ(黄藤)」とも言う。


  

ちょっとめずらしい木。


●「キブシ」とはどんな植物?特徴や染料としての用途などをご紹介!
          BOTANICA(ボタニカ)  2019年10月3日
キブシの名前の由来
キブシ(木五倍子)という名前は、五倍子(フシ)から採れる染料の代用とされたことに由来します。五倍子とは、ウルシ科の落葉樹であるヌルデの若芽や葉にヌルデシロアブラムシが寄生し、その刺激によって細胞を変異させたものです。これを虫こぶと呼び、タンニンを多く含みます。和名であるキフジは、枝の各節から垂れ下がる花の姿が藤のようであることから黄藤(キフジ)とも呼ばれます。

キブシの花言葉 Photo byToniaD
キブシの花言葉は「待ち合わせ」「出会い」「嘘」です。キブシは切り花としても利用されることがありますが、花言葉を大切にされる方へ贈るときは避けたほうがよいでしょう。「待ち合わせ」や「出会い」はポジティブな印象ですが、「嘘」は少し怖い花言葉ですね。

和名 キブシ(木五倍子)
キフジ/キブシ科/ キブシ属/原産地 日本全国/生体 落葉低木・雌雄異株 樹高 2~5m
・・・(以下、略)・・・




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