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てらまち・ねっと



 今年の自然薯は、3月に棚の改良作業から始まった。
 昨年まで、高さ2メートルほどのところまでツルを伸ばし、あとは横に広げるための棚だったが、今年からネットを縦に固定し、ツルがひたすら垂直に自分で伸びていく方法・構造に変更した。理由は、横への誘因は人為的にしなければならないから。その手間は結構大変だから。それと「横誘因は不自然」。
 棚の改造は、垂直に更に2m上に足したので、高さ4メートルの棚。うねの長さは16メートル(データには後半でリンク)。

 植付けは、桜が咲いた頃が適期。今年は3月30日に種芋70本を植え付けた。
 2年前までのマルチで完全に覆う方法だと、芽出しで毎朝見回りをしければいけないが、昨年から上部をオープンにしたので、発芽後は何もしなくてよくなった。だから、隋分と省力になった。
 しかも、今年は、横への誘引もしなくていいから、結果として、事実上は、植え付けただけでほぼ何もしない超省力。出芽率は100%。

 あと、昨年気が付いたこととして、5月中旬以降は、(ツルがのび続けているうち)乾燥時はたっぷりと水やりをすると新しいツルがグングンと伸びること。すでに2回潅水作業した。ツルがたくさん出てくるのはこれからなので、梅雨時でも晴れが5日以上続けば潅水する予定でいる。

 そんな自然薯の現状を記録しておく。
 早いツルは2m以上伸びている。
 なお、昨日5月30日の私のブログへのアクセスは「閲覧数6,033 訪問者数3,351」。

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★棚の改良作業(3月4日ブログ)

 ◆春だから自然薯の植え付けの準備/ツルを伸ばす支柱の棚は 高さ4m、横幅は3m、うねの長さは16m
 昨年まで、高さ2メートルほどのところまでツルを伸ばし、あとは横に広げる棚が造ってあった。
 その棚を改造し、ネットを縦に固定し、ツルがひたすら垂直に自分で伸びていく方法・構造に変更する。
 理由は、横への誘因は人為的にしなければならないから。その手間は結構大変。
 それに強制的な誘因は植物、特に上へ伸びる性質の強い自然薯には決して好ましいことではないと思われるし・・・


★植付けの様子(3月30日ブログ)

 ◆今日は「短形・自然薯」70本の植え付け完了/桜が咲いた頃が 植え付けの適期だから


●2020年5月28日の様子
(3月30日に種芋70本を植えた)


上部




中間




株元




★ついでに、春作のジャガイモの遠景。
今年の出来はいい



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