昨日はコロナのニュースを見たが、今日は米大統領選のことを見た。
そしたら、トランプが次期政権は取れなかったことを認識していることを記者会見で述べたらしい。
★≪大統領選以降で初めて、再選を逃したと認識していることを示唆≫ (ブルームバーグ)
具体的に下記でリンクし、抜粋しておく。
それと訴訟などの今後のことも。
●トランプ氏、再選逃したとの認識を初めて示唆-敗北宣言はせず/ブルームバーグ 2020年11月14日 9:40
●来年どちらの政権になるか誰も分からない=トランプ氏/wsj 2020 年 11 月 14 日 09:19
●ジョージア州で民主党候補勝利は28年ぶり 米全州で勝敗判明 12月14日に選挙人投票/毎日 2020年11月14日 18時12分
●「勝てない…」弁護団一部撤退も 薄れる逆転の望み/テレ朝 11/14(土) 12:01
●トランプ氏、大統領職を去ったあとで待ち受ける苦難 訴訟は1000件を超す? 共和党の弱腰と民主党の左傾化で現実味を帯びてきた「2024年、トランプ大統領復帰」シナリオ/NEWSポストセブン 2020年11月14日 7時5分
なお、昨日11月13日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,836 訪問者数1,283」。
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●トランプ氏、再選逃したとの認識を初めて示唆-敗北宣言はせず
ブルームバーグ 2020年11月14日 9:40
どの政権になるかは「時がたてば分かるだろう」
「この政権はロックダウンには向かわない」-ホワイトハウスで発言
トランプ米大統領は13日、今月の大統領選以降で初めて、再選を逃したと認識していることを示唆した。ただ、民主党候補のバイデン前副大統領への敗北を認めるまでには至らなかった。
トランプ氏はホワイトハウスのローズガーデンでの会見で新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンに言及。自身の政権下で再びロックダウン(都市封鎖)が行われることはないと強調したが、別の大統領がそれを実施することはあり得るとした。
大統領は「この政権はロックダウンには向かわない。将来どうなるか、どの政権になるか誰も知らないが、時がたてば分かると思う。しかしこの政権がロックダウンに向かうことはないと言える」と語った。記者団の質問には答えなかった。
この日は複数の米メディアがジョージア州でのバイデン氏勝利が確実になったと伝え、トランプ陣営の弁護団が幾つかの州での法廷闘争から撤退するなど、トランプ氏にとって痛手が続いた。選挙の不正を主張するトランプ氏の戦略は選択肢が大きく狭まっている。
●来年どちらの政権になるか誰も分からない=トランプ氏
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2020 年 11 月 14 日 09:19
ドナルド・トランプ米大統領は、2期目は実現しない見通しを認識しているようだ。
トランプ氏は13日、約1週間ぶりにホワイトハウスで会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全米でロックダウン(都市封鎖)を再導入することはしないとの考えを示した。一方で、来年1月20日の就任式以降、自身がホワイトハウスにいないかも知れない考えを示唆した。
トランプ氏は「ロックダウンはしないことが理想だ――私はやらない、この政権がロックダウンに向かうことはない」と指摘。「将来何が起ころうとも、どちらの政権になるのか誰も分からない――時間だけが教えてくれるだろう。だが、この政権下でロックダウン(都市封鎖)を導入することはないと言える」と述べた。
AP通信など報道各社は、民主党のジョー・バイデン前副大統領の当確を報じているが、トランプ氏はまだ敗北を認めていない。陣営の関係者や側近らは法廷争いを進めているものの、トランプ氏の顧問幹部らの多くは、陰ではトランプ氏に勝ち目はないとの見方を示している。・・・(以下、略)・・・
●ジョージア州で民主党候補勝利は28年ぶり 米全州で勝敗判明 12月14日に選挙人投票
毎日 2020年11月14日 18時12分
米大統領選は13日、開票の続いていた南部ジョージア州(選挙人16人)で民主党のバイデン前副大統領、南部ノースカロライナ州(同15人)では共和党のトランプ大統領がそれぞれ勝利した。米メディアが一斉に報じた。
これで全米50州とコロンビア特別区(首都ワシントン)の勝敗が全て判明したことになる。既に当選を確実にしているバイデン氏の獲得選挙人は306人となり、2016年の前回選挙でトランプ氏が獲得した人数と並んだ。トランプ氏の獲得選挙人は232人となった。
各州は12月8日までに開票結果を確定し、同14日に大統領を正式に決める選挙人投票が実施される。
●「勝てない…」弁護団一部撤退も 薄れる逆転の望み
テレ朝 11/14(土) 12:01
トランプ大統領は敗北が伝えられてから初めて公の場に姿を見せ、次の政権について「時が経てば分かる」と発言しました。ワシントンから報告です。
(高羽佑輔記者報告)
トランプ大統領は新型コロナウイルス対策の発表の場で次の政権について触れました。
トランプ大統領:「どちらの政権になるかは時が経てば分かるが、これは言える。この政権はロックダウンしない」
トランプ氏は敗北を認めなかった一方で、これまでの「自分が勝った」という主張からはトーンダウンし、自分が負ける可能性を否定しなかった形となりました。その後、記者からの質問を受け付けず、会場を後にしました。
トランプ氏は「開票や集計に不正があった」として激戦州で訴訟を起こしていますが、ペンシルべニア州ではトランプ陣営の弁護団の一部が裁判から撤退すると発表しました。撤退した弁護団は根拠の乏しい主張を続けるトランプ陣営の裁判について、このまま続けても勝てないと判断したとみられます。保守的な弁護士からも「大統領が望み通りの判決を勝ち取る可能性は10%以下だ」という声が上がっています。
●トランプ氏、大統領職を去ったあとで待ち受ける苦難 訴訟は1000件を超す?
共和党の弱腰と民主党の左傾化で現実味を帯びてきた「2024年、トランプ大統領復帰」シナリオ
livedoor NEWSポストセブン 2020年11月14日 7時5分
・・・(略)・・・ 4年後にはトランプ氏は78歳である。今回のバイデン氏より高齢だ。すでにNEWSポストセブンでリポートしたが、トランプ氏は大統領職を去ると、自分のビジネスで巨額の借入金の返済を迫られ、セクハラなどの不祥事を含めて1000件を超えるという訴訟にも追われる。そうした難題を一気に解決するには、再び大統領として君臨するしかないということなのだろう。かつて、ブッシュ大統領(子)の側近として選挙を取り仕切ったカール・ローブ氏は、「すでに結果の出た大統領選挙を覆すことも、やり直すことも不可能だ」と苦言を呈している。だからこそ、4年後の戦略を練り始めているのだ。・・・(以下、略)・・・
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