2/12(金) 雲見・牛着岩、 天候 小雨 水温 13.6℃ 透明度 20メートル
(1本目)スタンダード、(2本目)小牛洞窟、(3本目)大牛洞窟
2/13(土) 雲見・牛着岩、 天候 小雨 水温 15.1℃ 透明度 20メートル
(1本目)アウトサイド、(2本目)逆スタンダード(ショートカット)
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これから2週間ほどは、期間限定の愛国者となる。
昨日終わった女子モーグル決勝。
メダルが期待されていたこともあり、上村愛子さんの特集を開幕前からやっていた。
オレにできるかなっつうぐらいのキツい筋トレとかやっていた。
彼女が決勝のスタート地点に立った姿を見ただけで、うるっ
決勝での彼女の滑りは、間違いなく最高の滑りだった。
長野からの彼女の挑戦は、7位に始まり、1位づつ順位をあげていったことになる。
インタビューに答えた彼女の目には涙があふれていた。
それでも、彼女は気丈に、冷静に、笑顔で競技を振り返っていた。
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さて、水温13度の冬の雲見。小雨の降りしきる東京は、夜半に雪の予報だった。
カチンと音がするような冷たくきれいな海、それが冬の海だ。
透明度が非常に高いのだが、岩陰で目を奪われる黄色いチョウチョウウオなどの回遊魚が死滅しつくして、
やたらと閑散としている。
それでも、イソギンチャクがゆらゆら揺れる中に、 一匹だけ生き残っているクマノミ。
凍えているのだろう。ほとんど動かない。
冬の平日の雲見はほとんど貸しきり状態で、思ったよりも快適なダイビングだった。
海猿たちと合同訓練をしてきたというイントラ。彼のガッツは、海猿をしのぐはず。
そのイントラと2人で、雲見特有の地形の雄大さを堪能し、神秘的な冬の海を満喫していた。
いやーマクロにピントが合わない・・・ですよね!
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