この4月から、短大を卒業したばかりに見える若くてピチピチのインストラクターが、水泳教室とアクアビクスのレッスンを受け持った。
ここのジム。スパがある9階の下のフロアーには、まだ足を踏み入れたことはないのだが、マシンジム、エアロビクススタジオがあって、ヨガとかストレッチ、社交ダンスやクラシックバレー、フィットネスボクシングなど、それぞれに複数の男女のコーチがいる。
いろんなレッスンの専門のコーチがいるのだが、初級の水泳教室や、初級アクアビクスなどの手間のかかるレッスンは、一番年下のインストラクターが担当させられるようだ。水中に長くいて体の冷えるつらい仕事。でも、その若くてピチピチのコーチが生徒から人気の理由は、なによりも一緒に泳いでくれること。
年齢がいったコーチたちは、中級から上級者のスイマーを受け持っているということもあり、プールサイドから生徒たちに、あれこれ指示を出すだけだ。
「もっと手を伸ばして」とか、「腕は3拍子で」とか、「前傾姿勢で」とか。
だが、言葉で言われるよりも、実際にデモしてくれた方が、何倍もよくわかる。
ところが、コーチからすれば、一日中、プールでデモをするとクタクタになってしまうという。なので彼女は、日々、プロテインやサプリメントを常用し、翌日に疲れを残さないようにしているらしい。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村