火振りかまくら(市指定無形民俗文化財)
雪の中に華麗な火の輪が踊る幻想的なお祭り。秋田県仙北市角館地域に伝わる伝統行事。
わら紐の先に付けた、稲わらを編んで作った小さな俵に火を付けて、からだの周りを振り回す。
俵の火によって自分自身や大地を清め、無病息災・五穀豊穣・家内安全を祈願する伝統行事。
炎の輪が暗闇照らす。
暗闇にいくつもの炎の輪が描かれた。
約400年前に始まったとされ、長さ1メートルほどの縄を結わえた小さな俵を、体を軸にして円を描くように振り回す。この火で清めれば、1年を健康に過ごせると伝えられている。
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