今年も所狭しと店が軒を連ね、羽子板を買った客に店主が
「お祝儀をいただきました。みなさんお手を拝借」
と大きな声で威勢のいい二本締め。
羽子板を買った人も買わない人も、手拍子で一緒に盛り上げる。
お正月だけでなく、一年中飾ってくださいとお店のお姉さん。
歳の市とは年の最後の市のことで、1600年代から続いているらしい。
さて年の瀬。1年の過ぎゆくはやさに驚かされる。
高く晴れた東京の空を眺めながら、 この一年を振り返る。
庶民にとって年を越えることも一苦労。
寒さもひとしお身にしみるころ、どうぞ風邪などひかぬようご自愛ください。
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