仏教でいう須弥山の中腹にあ四天王天がある。その四方には、仏教を守護する東方の持国天、西方の増長天、南方の広目天、北方の多聞天の4つの神様がいる。
その持国天さまと増長天さまの像がある浅草寺の二天門。
もともとは外からの敵の侵入を防ぎ、浅草東照宮を守るための随身門。
この門にも「二天門」と書かれた赤い提灯がぶらさがっているが、雷門付近の賑やかさとは打って変わって、静まり返っている。
持国天は「国土を保つ者」という意味の神さま。鉾を持つ。
増長天は「増長する者」という意味の神さま。三鈷杵を振り上げる。
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