首都圏は少しの雪で交通がマヒする。雪国の方たちからは、数センチの雪で鉄道も道路も動きがとれなくなるなんて、何たる軟弱と思われるかもしれない。
だが、何の対策もなく繰り返し、雪による交通障害は起こる。いわば人災に近い。
交通渋滞を見込んで、メディアは早めの行動をと繰り返す。問題は、鉄道も、道路も、早めの時間にシフトして移動しようとする都市部の人々をさばけるほどの能力がないことだ。
普段は運行本数の少ない時間帯に人が集中するから、駅から人があふれ、道路もまた車で埋まる。
東京の雪は、降っても日差しのある午後には融ける。明日の早朝は雪が残ってても、日中になるにつれ雪の障害は少なくなる。
どうだろう。国の指導で都市部の雪の日は、時間帯をずらして始業するというのは。。それこそが「働き方改革」じゃないのだろうか。
雪のため客がほとんど来ない銀行や役所が昼からの営業にシフトすれば、利用者はこの上なく便利となる。これぞまさに国民を考えての「働き方」。
まずは「早めに行動を」と、無責任に都市圏の人々を混乱へとあおる「放送メディア」には十分に反省をしていただくのがよろし。くれぐれも山間部と都市部を一緒にすべきではない・・・なんてね( ^ω^)・・・。
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