東京で見る雪は♪
普段はなかなか見ることができない都会の雪景色。
雪国で育ったぼくは、小学校、中学校、高校と通学してた冬を通して、ひと冬に一度は雪道で転ぶ人を目にしていた。ただ、転んでも、なにごともなかったように立ち上がる。
みんな受け身が上手だったんだろう。転ぶ時も、ダメージを受けないように心の準備。
もっとも、体の硬い大人たちは、冬の間、家に閉じこもるか、やむなく出かけるときは車移動だったから、もっぱら転ぶのは反射神経が衰えていない若者たち。
田舎じゃ、「つらら」のことを「たろんぺ」って言ってたような。。
平安時代、「つらら」は「垂氷(たるひ)」。それが語源。
「日さし出でて軒の垂氷の光り合いたるに」
また、なんにでも和ものの名詞には「こ」をつけたっけ。
さすがに外国のもの、たとえばスマホなど、には「こ」をつけたりはしないが。。
平安時代のジモピー美人が「まんず、まいにぢ、さびなぁ」とか言ってたんだろうなあ。
これはこれで、めんこいかも。
したっけ。。
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