年末年始の休暇。6連休の初日。普段はなかなかじかんが取れなくてできない英語の小説の音読。
相変わらずへたくそだ。英語のリズムに乗れない。ようやく、1か月近くかかっていたジャック・ロンドンの「野生の呼び声」を読破。
kindleはWord Wise機能があり、難しい英単語の上に自動的に意味を表示してくれるだが、動詞の過去分詞は表示されない。なので、ほとんどの文章が意味不明のまま音読されていく。
・・・いつかは、知らない単語も意味がわかるようになるんだろうか。
さて、明日からは何を読もう。アラスカの話の「野生の呼び声」は、今朝の室温が8℃だった部屋の温度とマッチして、アラスカの大自然を楽しむことができた。
いっそのこと、アフリカの小説とか読んでみようかなと思う。
アフリカも、いろんな場所がある。モロッコ中央にあるオートアトラス山脈(高アトラス)は、北アフリカで最も高いツブカル山があり、山脈をバイパスして横切る道路から夏でも雪が積もった山頂が見える。
6日間の休暇だ。あちこちへ読書の旅も悪くない。