トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

ボーンクラッシャーは骨砕く!

2008-05-30 00:25:40 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる!

今宵は、非常~に珍しい、バッファロー地雷除去車に変形する劇場版「TRANS FORMERS」より、ボーンクラッシャー(MD-09、ボーンクラッシャー、2310円)の紹介でござる。

Photo まあ、地雷除去車という車種に変形する変形ロボ玩具は拙者の知る限りでは存在しないでござるが、ボーンクラッシャーと言う名前は、トランスフォーマー以外にも多く存在するでござる。

トランスフォーマーで言うところのボーンクラッシャー(36、ボーンクラッシャー、980円)は、ビルドロン部隊(37、デバスター、5800円)の初代が最も有名であり、ブルドーザーの様なパワフルなイメージがあり、今回の劇場版はG1のイメージが全く無いでござるが、ボーンクラッシャー(骨砕き)から来る名前のイメージはピッタリと言えるでござる。

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ヴィークルモードである地雷除去車は、作業用アームが可動し、レバー操作で開閉するでござる。

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コレだけでも十分に重機系と呼べるでござるな。

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商品のサイズはDXクラスの為に、他のDXサイズ商品と比べると小さめでござる。

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しかし、EZコレクション版のバリケード(EZコレクション⑥、バリケード、500円)と並べると、だいたい劇中のサイズと同等になるでござるよ。

コレでハイウェーの対激戦を再現できるでござるな。

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ロボットモードは背虫男風の体型であるが、劇中では脚部の車輪を使い高速移動する姿は、意外とカッコ良いものでござる。

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なお、本品にはオートモフ機能が無く、背中のアームがレバー操作で上下するくらいでござる。

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手持ち武器は無く、背中のアームと収縮する両腕を展開する格闘戦が中心の様でござる。

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顔はザコっぽいとは言え猛禽類ぽく、劇場版トランスフォーマーとしては左程キモチの悪いデザインでは無いでござるな。

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悪役としては、今作のメガトロン(MD-07、メガトロン、6825円)やスタースクリーム(MD-08、スタースクリーム、3675円)よりもカッコ良いでござる。

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彼の見せ場は、ハイウェーのオプティマスプライム(MA-01、オプティマスプライム、6825円)とのタイマン勝負でござるが、再現するには大きさが異なる為に、ベーシック版(BASIC、オプティマスプライム、2625円)か、トランススキャニング版(TS-01、オプティマスプライム、4410円)の方が良いかもしれないでござる。

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が、やはり決戦を締めくくったブレード装備のオプティマスプライム(MA-21、バトルモード・オプティマスプライム、7875円)と戦わせたいところでござるな。

バトルモード・オプティマスプライムも入手できたので、次回は最終決戦の再現でござる!


一昔前なら「後期販売仕様」ですまされるハズだが・・・?

2008-05-27 21:07:12 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる。

どうも劇場版「TRANS FORMERS」の、成型色変更商品の日本販売は厳しいようでござるな?

一般には色変え品は売れ行きが悪いと云う事が証明されてようでござるが、劇中登場の商品はマイナーチェンジであれ、販売されるようでござる。

ちゅー事で、今宵は最新作の、バトルモード・バンブルビー(MA-22、バトルモードバンブルビー、2310円)の紹介でござる。

Photo_2 本品は、ニューバンブルビー(MA-10、ニューバンブルビー、2310円)の成型色をメタリック調に変更し、細部に塗装を追加した事で更に劇中に近づけた商品でござる。

パッケージは差別化の為に、商品名称部分が、ミラー加工されており、プレミアムシリーズの名前で表記されているでござるが、このシリーズ名って・・・大層に言っているでござるが、「後期販売仕様」なのでござろう?

MA-10版も同時期生産で販売するのなら、まだしも生産ラインを変更しただけならば、「後期販売仕様」ですみ、商品番号もMA-10のままでいいはずでござる。

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が! 別番号だと、新商品と思ってしまうし、同番号だと、一般人は違いに気が付かず買わない場合もあるでござるな。 コレクターにとっては同じ様なバリエーションが増えて困るでござるが・・・ 販売戦略としては正解でござる。(笑)

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まあ、ドチラにせよ後から販売される商品は、より完成度が高くなるのが常でござる!

しかし・・・たまに、製造コスト削減などで、塗装の簡略化とか、付属品の削除などもあるので、一概に後期販売(復刻版も含む)が優れているとも言い難いのも事実でござる。

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←側が、MA-10版ニューバンブルビーで、→側が、MA-22版バトルモードバンブルビーでござる。 フロント部の2本が異なり、ナンバープレートや給油工の塗装追加等が異なるでござるよ。

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しかし、ソレだけならセールスポイントが弱く、本当に「後期販売仕様」のままでござるが、本品はロボットモードの頭部が新造形品に変更されているでござる。

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そう! 本品の名称であるバトルモード・バンブルビーは、頭部に意味が有るのでござる!

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設定では、バンブルビーの頭部には戦闘時にフェイスガードが下がる設定が、本品はソレを再現したものでござるが・・・ 劇中で使用したのかは不明でござる。 ?

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無論パッケージイラストも、バトルモードで描かれているでござるが、商品を見ていて何か気が付かないでござろうか?

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そう! 蜂ぽいデザインなのでござる。

バンブルビー(マルハナバチ)の名の如く、背中のドア部分が羽を強調し、黄色のボディと合間って蜂っぽいイメージになっているのでござるよ。

コレは意図してデザインされた事なのでござろうか?

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まあ、初代バンブル(11、バンブル、500円)も、名前は蜂でござるが、ヴィークルモードはカブトムシのイメージが強い故に、差別化の為に名前からくる別イメージなのかもしれないでござる?

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さて、バトルモードのフェイスガードでござるが、初代バンブル(↑写真はCLASSIC版バンブルビー、日本未販売)は、TVアニメと商品の顔のデザインが異なっている事も有名でござるが、この異なる理由を正当化する為に、コミック版「ウォーウィズン」では、バンブルビーは、戦闘中は、マスクを装着する描写が有るのでござる。 

そう・・・ そのマスクこそが、商品版の頭部デザインなのでござるよ。 

実に愛のある描写でござるな。

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劇場版バンブルビーのフェイスガードが、ウォーウィズン版のリスペクトなのか不明でござるが、「トランスフォーマーのちょっといい話!」でござる。

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しかし・・・本当なら拙者は、本品よりも、本品のカラーリングを反転させた、ステルス・バンブルビー(現在、国内未販売)の方が欲しかったのでござるが、劇中に登場しないにで、一般受けはしないのでござろうな?

下手に知名度が上がるのも考えモノでござる。

まあ、販売されただけでも、日本販売の見込みがないディセプティコン陣営の商品よりは恵まれているでござる。

が! タカラトミー殿、一応2008年度の最新商品なのでござるから、2007年7月時のカタログ(チラシ)を封入するのは戴けないでござるよ。 昨年製造して、ようやく販売したのなら話が別でござるが・・・ ちと、手を抜きすぎていないでござるかな?

せめて、トランススキャニングに封入していたカタログを入れてくだされ!


似てる?

2008-05-21 00:53:16 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる!

今宵も前回に続き、劇場版「TRANS FORMERS」より、バンブルビーの紹介でござる。

劇場版の主役(?)だけあり様々な商品が販売されているでござるから、Hasbroより2007年に販売された、サイバーストンピン フィギュア

サーバーストンピン・バンブルビー(日本ではトミーダイレクトより2940円で販売)の紹介でござる。

Photo_7 本品は非変形の大型アクションフィギュアで、単三乾電池(×3)により、スイッチ操作と手足の可動に連動してサウンド&ライト、ギミックを発動させる・・・ 如何にも米国人が好きそうな商品でござる。

同時販売のサイバーストンピン・オプティマスプライム(2940円)は、劇中同様に音声(英語)を再生するでござるが、バンブルビーは劇中では喋れないので、「トランスフォーマーのテーマ」とエンジン音及び走行・ブレーキ音等が再生されるでござる。

コレがウルサイのでござるよ。 ホント・・・

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それに問題は箱でござる。

米国産らしい、オープンパッケージで、箱から出さずにギミックが試せるモノであり、箱から出さずに飾れるという・・・ 箱としての意味を成さないパッケージでござる。

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しかも、爪先は別パーツとなっており、組み立てる訳でござるが・・・ この爪先を取り付けると外せなくなり、綺麗にもとの箱に仕舞えない「テレもちゃ」とは別の意味で困ったパッケージなのでござる・・・ まったくブリスターパックは必要以上に大きくするくせに、何故に本品の箱は小さいのでござるかな? 日本と住宅事情が異なる米国では収納に対する考え方も違うでござる。

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さて、本品のデザインは劇中デザインを簡略化し少々デフォルメしてるでござるが、一応は旧型カマロをスキャニングしたバージョンだそうでござる。

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しかも、顔のデザインが劇中と異なっており、アニメとかで動かすのなら線を減らしたアニメーターに優しい顔でござるが・・・ バンブルビー(バンブル系)のイメージと異なるオッサン顔では? 否! ・・・最初に見たときに思ったのが・・・

プロレスラーのハルクホーガンでござる!

いっちばーーーん!

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指差しポーズの腕が欲しい所でござるな。

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冗談は置いておいて・・・ 本商品に限らず、日本と米国ではバンブルビー(バンブル系)の考え方違うようで、日本ではバンブル(11、バンブル、500円)を人間に置き換えた場合の年齢は、10代後半から20代前半くらいでござるが、米国では30代前半らしいでござる?

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その証拠は、日本未販売のプリテンダー版バンブルビーの顔がジャズ (日本未販売のプリテンダー版マイスター)より老けていた事でござる。

それに、本作の劇場版にて最後に喋った声が・・・

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「ちっさいオッサン」というイメージなのでござるかな?

それと、本品は左腕の拳はバンカーの様に飛び出し、クラッシュ音が鳴るギミックがあるのでござるが、右腕の拳はスプリングで発射する所謂「ロケットパンチ」で、発射音も鳴るのでござるが・・・ スプリングが弱いのと拳が重い事もあり飛ばない・・・ そう、落ちるのでござる。

米国人は、ロケットパンチを理解していない!

まあ、世界基準で言えば日本は少数派になるのでござるが?

それにしても納得が出来ないでござるが、本品は典型的なアメリカン馬鹿フィギュアと捉えれば、怒りも少なく愛着が湧くモノでござる。 (笑)

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まあ、本品はデカイと思っていたでござるが・・・ アルティメット・バンブルビー(日本ではトミーダイレクトより10290円で販売)は更にデカイでござる。

流石に米国産は無駄にデカイでござるな。 (笑)

しかも、両方の音声ギミックを再生させると、ステレオで「トランスフォーマーのテーマ」とエンジン音が響き渡るものだからウルサイでござるよ。

・・・壁の薄いアパートでは遊べないでござるな。


トランススキャニング!

2008-05-19 19:33:45 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる。

今宵はトランスフォマー最新情報を伝えるでござるよ。

劇場版「TRANS FORMERS」より、タカラトミーの最新カテゴリーであるトランス スキャニングの第2弾!

トランススキャニング・バンブルビー(TS-02、バンブルビー、4410円)の紹介でござる。

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本商品は従来のトランスフォーマーと異なり、素体となるコアボディに、外装となるプロテクターを装着する・・・ 所謂「クロス物」でござる。

最初に企画を聞いたとき・・・

「やっちゃった・・・」

と、思ったのが正直なところでござる。 (笑)

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コアボディは、某州知事と同型のターミネーターの中身を思わせる素体でござる。

まあ、ロボットだから違和感は無いでござるが・・・

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バンブルビーの面影が全く無いでござるな。

「人間一皮剥けば皆骸骨」と同じでござるか・・・

あ、某州知事の中身は違うでござるか?

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コアボディは、邪魔になる外装が無いので動く! 動く!

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手首は、開き手のオプションハンドと交換可能でござる。

しかし・・・この大きさなら可動指も可能だったようにも思えるでござる。

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まあ、うまくすれば「片足立ち」は可能で、正座もできる貴重な素体でござる。

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素体と言う事では、ミクロマン(↑の写真はマテリアルフォース・女性素体L+)より大きいくらいであるが、ロボットキャラクターで有る事を考えれば2体並べた時の大きさは調度良いかもしれないでござる。

しかも、変形を前提とした素体なので可動範囲も半端じゃないでござる。

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外装のアーマーパーツは、プロトフォームであり、地球外のスキャニング前の状態でござる。

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はっきり言って・・・カッコイイとは言えず。

コレだけなら先ず売れない商品でござるが、そこはソレ、「日本限定販売・高年齢層向け」のマニアックな商品でござる。

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子供や親御さんに媚びる様相は一切無く!

日本限定販売なので、海外コレクターには人気な商品なのでござる。

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従って、日本では人気の無い、エントリーモード(大気圏突入モード)にも変形可能でござる。

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相変わらず訳がわからなく、岩石超人を思い出してしまうでござるよ。

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商品には、大気圏突入をイメージしたアウタンドパーツ(台座)が付属するでござるが・・・

スタンドパーツはクリアパーツで成型した方が良かったような気がするでござる。

まあ、エントリーモード及びプロトフォームは本品のオマケであり、本命はアースモードでござる。

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そう! 地球上でのバンブルビーの姿で、新型カマロをスキャニングしたバージョンでござる!

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しかし、商品のデザインは、劇中や玩具版(MA-10、ニューバンブルビー、2310円)と異なっているでござる。

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まあ、かなりゴテゴテしていまい顔がガイコツ風なのがちょっと気になるところでござるが、コレはコレで良いでござろう!

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難を言えば、可動範囲が狭くなった事と、手持ち武器が無い事で、少々ポージングが寂しいところでござるかな?

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しかし、本商品はトランスフォーマーであるから、このまま変形可能なのでござる。

すごいぞタカラトミー!

トランスフォーム!

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背中に背負った外装パーツと手足の外装パーツを組み合わせて、新型カマロに変形でござる!

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変形方法は、MA-10版と異なるでござるが、車輪は個々に回転するので、転がし走行可能でござる。

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・・・アレ?

この変形方法・・・何処かで体験したようなデジャブーが・・・

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あああ・・・・

こっ・・・ コレは・・・

バ〇ダイの格闘技ロボと略同じでござる!

まあ・・・ しかし・・・ 岩石超人と格闘技ロボの雰囲気が味わえるとは・・・

完成度は、遙かに越えているでござるが。 (笑)

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まあ・・・説明書には記されていないでござるが、外装パーツだけでもヴィークルモードを完成させる事も可能でござる。 ・・・ここまで格闘技ロボと同じでござるか。

うむ・・・ 本来ならシリーズ第1弾であるオプティマスプライム(TS-01、オプティマスプライム、4410円)から紹介するべきでござるが、見事に買い逃したでござる・・・

再入荷では是非とも購入したいでござるが、このシリーズでプリテンダーのリニューアルは出来ないものでござろうか?


クリフジャンパーVSリーコンバリケード

2008-04-30 23:17:17 | 劇場版・TF

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ガソリン税暫定税率復活!

だ~らっしゃーーーー!

嗚呼~ 何を考えているでござるかな~福田政権は・・・?

ん~このまま国民の怒りを全て引き受け序でに消費税税率アップまで承認して退陣するつもりでいるのでござろうか?

今年のGWは変でござる。 本日は、駆け込み給油でガソリンスタンドに行列ができていたでござる・・・ 拙者は昨日給油していたので横目で見ていたのでござるが・・・ あ? ガソリンスタンドの前で事故っているでござるよ・・・ 明日のガソリン代値上げ前の駆け込み給油のつもりが、かえって高くついたようでござるな・・・ 搭乗者に怪我が無ければよいのでござるが・・・

まあ、ソレは置いておいて今宵は前回のリーコンバリケードに続き、日本未販売のレジェンドクラス(日本名、EZコレクション)版のリーコンバリケードクリフジャンパー(LEGENOS CLASS クリフジャンパーVSリーコンバリケード、日本未販売)の紹介でござる!

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本品は劇場版「TRANS FORMERS」の後日談(?)にあたる「ALLSPARK BATTLES」商品として販売されたでござるが、オールスパーク・バトルズ特有の水色の塗装箇所は存在せず、ただパッケージがオールスパーク・バトルズ仕様なのでござろうな?

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先ずはポリスカーに変形するディセプティコン兵士、リーコンバリケードの紹介でござる。

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本品はEZコレクション版バリケード(⑥、バリケード、500円)の成型色でござる!

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しかし、MD-20版リーコンバリケード(MD-20、リーコンバリケード、2310円)とは塗装パターンと色合いが異なる為に、レジェンドクラス版の方がポリスカーぽく見えるでござるよ。

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しかも、MD-20版と違い、リアウィンドーが塗装されている・・・ 否・・・塗装されているのは窓枠の方でござるが、2色のパトライトと合わせて良い感じに成っているでござる。 しかし・・・ブレーキランプが塗装されていないのが残念でござるな。

しかし、本品は「POLICE」の文字は無いものの、ボンネット上に大きくディセプティコンのエンブレムが輝いているでござる! Hasbro側の開発者は軍団エンブレムが好きでござるな~?

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無論ロボットモードもレジェンドクラス版では完成度が高いバリケードの成型色変更品なので悪いハズもなく、見事にリーコンバリケードでござるな。

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胸部のラムバンパーは可動するものの、フレンジーは収納されていないでござる。

「中には誰もいませんよ・・・」

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←側がEZコレクション版バリケードで、↑の大きい方がMD-20版リーコンバリケードでござる。

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まあ、本品もリーコンバリケードを名乗らずとも、サウンドウェーブでも良かったと思うのでござるが・・・ まあ、リーコンちゅー名前も有るのでござるが・・・ これはマイナーでござるからな~

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お次がクラシック・カマロに変形する、オートボット戦闘員のクリフジャンパーでござる!

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本品は、EZコレクション版バンブルビー(③、バンブルビー、500円)の成型色変更品で、劇中には登場しない玩具オリジナルキャラクターでござる。

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そう・・・ 最近ではバンブル(11、バンブル、500円)と同型扱いされている、クリフ(13、クリフ、500円)をイメージしたキャラクターなのでござる。

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なお、海外ではニューバンブルビー(MA-10、ニューバンブルビー、2310円)の成型色変更品としてクリフジャンパーが、オールスパーク・バトルズ仕様で販売されているでござるが・・・現在日本では未販売状態でござる? 

ディセプティコン側の色変え商品の販売はむずかしそうでござるが、クリフジャンパーの販売は如何でござろうか? 日本販売版のストッケード(MD-23、ストッケード、2625円)のパッケージ裏にクリフジャンパーカムシャフト(日本未販売)が載っているので販売は期待したいでござる。

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さて・・・ロボットモードは赤いバンブルビー怒りのレッドモード!」に見えてしまうので、差別化の為に肩にあたるドアは折りたたんでいるでござる。

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説明書ではバンブルビーと同じ様に描かれているでござるが、パッケージ写真では折りたたんでいたので、ソチラを採用したでござる。

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まあ、バンブルよりクリフの方が好戦的なイメージがあるので、邪魔になる羽は折りたたんでいる方が格闘戦に強そうに見えるでござる。

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拙者的にはバンブルビーと別人に成った事が嬉しい商品でござる。

そう・・・拙者が本品を購入した理由は、たぶん日本販売は無いでござろうと推測したからでござるよ!

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本VSセットに名前を付けるのであれば・・・

「色変えの対決!」でござろうか? (笑)

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さて・・・ 本品を購入した、もう一つの理由は!

EZコレクション版バンブルビーのバリエーション完全コンプリート!

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←より、ハイパーホビー9月号付録・スキャニングver.

TSUTAYA限定、DVD購入特典・メタリックver.

SUBARUDO販売、EZコレクション・③、バンブルビー

ALLSPARK BATTLES、VSセット・クリフジャンパー

でござる。

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これでコンプリート達成!

かと思っていたでござるが・・・

同じくVSセットに新規製作のスコルポノック(日本未販売)とセットになったバンブルビーの、汚しバージョン?・・・ 否、ダメージver.かな?

が・・・海外にて販売されていたでござる。

う~ん・・・ コンプリートの道は長いでござるな。