ごきげんようでござる!
2010年度を表す漢字は暑と決まったようでござるが、拙者にとっての2010年度の漢字といえば狂でござるかな?
そう、やること成すこと予定通りには行かずトラブル続きで、くじ運も悪いなどなど目先が見えない年だったでござる・・・
当ブログも2010年度の更新は最後になるので、今年の干支である虎の漢字を用いた変形玩具、超変換!もじバケる(全24種、各100円)より、トラバケる(超変換!もじバケルる、02、トラバケる、100円)の紹介で締めくくるでござる!
本品は2010年にバンダイより、ガム付き食玩として販売されたプラスチクック製半組み立て玩具(?)で、6種類の動物は選べることができるのでござるが、それぞれ青・白・黄・黒のカラーバリエーションが用意されている為に色を選ぶ事ができない商品でござる。
なお、付属のシールは成型色に対応した柄であり、ユーザーが貼り付けて完成させる商品でござる。
商品的にはポケモンキッズなどの商品が120円に値上がりしているのに対し、塗装工程を省きシールに変更した事で人件費を抑えていたりする訳でござるが、アニメ作品に頼らないオリジナル商品である事も強みな理由でござる!
変形方法は組み替え式の「超変換!」であり、100円の販売価格である事を考えれば当然の結果でござるが、大変良くできた商品でござる。
虎からトラに華麗なる「超変換!」でござる!
アルファベットよりロボットに変形する玩具は過去にも販売されたでござるが、本品は漢字の意味を変形で表すという更に進化した商品で、実にセンスが良いでござるな。
そう、本品は1個100円の完成度24種のバリエーション販売の為に食玩オリジナル商品としては好評で略瞬殺状態だったでござる。
拙者もトラバケるに関しては白虎しか手に入れる事ができなかったでござる。
いや~ 先日販売された第2弾(超変換!もじバケる2、全24種、各100円)も瞬殺状態で全種集めることが出来なかったでござるよ・・・ 是非に1弾2弾ともに再出荷してもらいたいでござるよな。
ちゅー事で、来年こそ良い年に成る事を祈りつつ、皆様方も良い年を送ってくだされ!
まあ、一度手にとってもらえば印象は変わると思うでござるよ!
ワッフルビン殿、合体モジバケるのアイデアは良いでござるな。 魚と京で鯨とか海と豚で海豚とかもできそうでござるな。 (笑)
くぼやん殿、本品は漢字圏の日本人だからこそ発想ができたものであり、受けた原因でござろうな。
山殿、第3弾に期待するでござる!
家になかったのであきらめましたけど、これがあったか!!って感じでした。
躍動感があっていいポーズですね。
惜しむべくは「兎」がないということか・・・
干支全部出てほしいところですが。
DX系の玩具よりも、食玩のほうが人気が良いというイメージが更に強まりました
(今年は、某デラックスタレントが人気ありましたけど)。
ムゲンバインも、食玩で新天地を開拓しましたからねぇ。
>合体文字バケル
今後、そういう新展開がありそうでコワイです(笑)。
それでは、よいお年を。
ジョイントは共通っぽいから、複数あれば合体文字バケルができそうですねw
だって、虎にしてもこの白や、黄色ならともかく青や黒はチョット・・・なんですもん。特色になってもいいから6種セットの全2種で再販してほしいものです。ネタ的にはやればやるほど自分の首しめがちなシリーズですが、頑張ってほしいですね。
虎を買ったらタイガトロンが当たるというのはさすがでございます。