ごきげんようでござる!
ゴールデンウィーク中に大阪・奈良方面に行く予定だったでござるが・・・
親戚が来るという事になったので地元に留まったままになってしまったでござる。
う~む・・・ 地方在住者としては如何しても向かえる立場になるでござるよな。
さて、今宵は現在マクドナルドにて展開中のハッピーセット「仮面ライダー フォーゼ」に関連して、バンダイが2012年4月に販売した食玩、フードロイド2(全3種、各300円)を紹介していくでござる!
いや~ 拙者も「仮面ライダーフォーゼ」が始まったときにフードロイドを見て、こりゃマクドナルドとコラボレーションする気満々だと思った出ござるが・・・ 実際始まってみると、フードロイド関係は全くないでござるよな?
う~む、流石に露骨過ぎたのか子供の受けが悪いのかわからないでござるが、フードロイド関連の景品が無い事には拙者的にスルーでござるかな? (笑)
先ずはホットドック型フードモードに変形するホルワンコフ(フードロイド2 1.ホルワンコフ、300円)の紹介でござる!
本品はラムネ付きの塗装済み半完成品で、ホルワンコフ本体とダミーのアストロスイッチが1個付属するでござる。
簡易構造とはいえ、塗装処理された本体と手のひらサイズにも関わらず、見た目のボリューム感が見事な一品でござる。
変形ギミックは開いて折りたたんで展開する単純な設計でござるが、一応スプリングによるアクションギミックが内蔵されており、スイッチ操作によりショベルが展開するでござる。
いや~ ロイドモードは現行の実用型ロボットのようでござるが、ホットドックと土堀機能(?)に掛けた犬型(?)でホルワンコフの名前が実に心地よいネーミングでござる。
拙者は正規版のフードロイドシリーズを買う予定がないので、本品の完成度だけで満足していたりするでござる!
なお、ロイドモードのギミックは転がし走行及び、アストロスイッチの着脱とショベルのアクションギミックでござるな。
続いてソフトクリーム型フードモードに変形するソフトーニャ(フードロイド2 2.ソフトーニャ、300円)でござる!
本品もラムネ付き食玩であり、塗装済み完成品のソフトーニャとダミーのアストロスイッチが付属するでござる。
本品のフードモードはもっともメカニックらしくないデザインが魅力なのでござるが・・・
フードモードでは自立できない造形に成っているのが惜しまれるでござる。
なお、フードモードでのギミックは、一応アストロスイッチを取り付け可能なのでござるが、収納できずソフトクリーム部分が手動回転するのみでござる。
ドリル愛好家である拙者にとっては、デザインと回転ギミックでドリルを連想するでござるが、メカニックらしさを演出する為にソフトクリーム部分を銀色で塗装せず、フードモードを重視したデザインは評価したいでござる。 (笑)
ソシテ、ロイドモードは扇風機を思わせる独自のデザインなのでござるが・・・
何故にソフトーニャの名前なのか理解に苦しむでござる?
まあ、確かに猫型と言われれば見えなくもないでござるが・・・
ネコとソフトクリームの関連性が全く見えてこないでござる。 (笑)
なお、本品のロイドモードでのギミックはアストロスイッチの着脱と首の手動回転のみで、イマイチ面白みに欠ける商品でござるかな?
その後、カブトの昆虫ロボ(名前忘れた)、電王のイマジン、キバのキバットに引き継がれたと思います。ディケイドで消滅したかに思われましたが、Wのメモリガジェットで復活!!!そして、オーズのカンロイドを経て、現在に至ります。すわァて、今年のこの手のアイテムはどうなる?
そろってみるとフラシェキーにダミースイッチがないのがなんとも残念。
ツナゲット増量も兼ねてナゲジャロイカのスイッチを改造しようかとも思いましたが、どうせ刺せないしやめました。
缶ドロイドもフードロイドもアイディアはいいのですがディスクアニマル越えはしてませんね。もう少し動物モチーフとかはっきりする変形だったらもう少し評価違ってたですかね。
次のシリーズは文房具とかかな。ブングロイドとか。
ソフトーニャはテジナーニャの音頭つけたくなります。
たしかに玩具としての完成度は高いですね。そしてそれ以前に出すプラキットせいのバカミールやアホルワンコフを出す意味はないだろうに・・・
何処の誰か知れない人よ、過去にバンダイは文房具に変形する食玩のブンボウガーや実用玩具を販売していたのでネタ的にはそろそろ復活しても大丈夫だと思うでござるよ?
ヌエベ殿、マクドのハッピーセットの景品がマクド仕様のアストロスイットだったら現状が変わっていたかもしれないでござるな? (笑)
ズッツトン殿、ご指摘の通り1枚目の写真に使用している金属トレーは100均で購入したものでござる!
同じく写真の食玩版フォーゼは次回更新用のネタに購入したものでござるな。 (笑)