ゴールデンウィークの行動は決まったでござるかな?
もし、拙者の地元である東紀州方面に旅行するのであれば、国道42号線沿いの紀宝町にあるウミガメ公園を訪れてくだされ!
はっきり言って長時間の時間をつぶせないでござるが、長距離ドライブの休憩にピッタリでござる。
何しろ入園料タダで、可愛らしいウミガメをナマでま近に見られるでござる!
実際にウミガメの大きさを体感する貴会が少ないので見る価値は十分あるでござるな。
ただ・・・ ウミガメ公園だけを目標にしてしまうと拍子抜けなので東紀州の名所めぐりの序でで上等でござる。
玩具コレクターには近隣に玩具店が無いので物足りないでござるが、チープTOYとめぐり合うよい機会になるでござる。 (笑)
ちゅー事で今宵は、2011年にバンダイから販売された食玩「超変換!!もじバケる2」(全24種+メタリックシールver.24種、各100円)より、亀の漢字に超変換するカメバケる(03、カメバケる、100円)を用意してみたでござる!
本品はシリーズ第2弾の「もじバケる」商品であり、パッケージによりお目当ての商品が選べるものの、黄・緑・紫・黒のカラーバリエーション及びシールパターン(メタリックver.)まで選べないでござる。
しかし、販売価格100円で購入できる食玩(チューインガム付き)としてはコストパフォーマンスが高い商品でござるな。
さて、シリーズ第2弾ではメタリックシールver.が当たり扱いのようでござるが、残念ながら拙者は入手できなかったでござる。
しかしまあ、ビジュアルカラーである黄色のカメバケるを入手したので拙者的には悔いが無いでござるよ。 (笑)
では、漢字モードから動物モードへ超変換!(組み換え変形)でござる!
じゃじゃ~ん♪
アカウミガメ風な動物モードに超変換したでござる!
数ある「もじバケる」商品の中でもトップクラスに可愛らしい商品でござるな。
ある意味一分の一スケール商品なので複数揃えても絵になりそうでござる。
なお、四肢はボールジョイントを使用しているので若干のポージングは可能でござるが・・・
海亀のポーズはイマイチ難しいでござる。 (笑)
そして、本品のカラーバリエーションである黒いカメバケる(03、カメバケる、100円)でござる!
漢字モードを重視するのであれば、黒いカメバケるも悪くは無いカラーバリエーションでござる。
しかし・・・
動物モードに超変換した姿が・・・
なんだか、レントゲン写真のようなデザインのシールなのでござるよな?
まあ、これも遊び心のあるパロディ的なデザインなのでござろうな?
しかしまあ・・・ 可愛げのあるデザインで無い事は確かでござるが・・・
これはコレで、ダークファンタジーとかのゴスロリデザインに合いそうでござる?
ちゅー事で、今現在拙者は、カメバケるを3個購入でき、2種類を集める事ができたでござる。
第2弾が再販される事を望でござるが、ダブリを覚悟して残り2種も集めたいでござるな。 (笑)
そういえばスーパーマリオ3辺りから骨のカメが出てきますが、カメを骸骨化するというアイデアはあの頃からでしょうか。
もじバケルシリーズは低価格ながら出来がよいですよね。しかも他のチープTOYにありがちなメジャー品の焼き増しではなく独自のやり方でこれを作っているのですから。
ただうちの周辺の子供たちには人気がないのか、
よくスーパーで半額シールのついたこの商品をみかけます。私はそれで安く買えるのでいいのですがなんだか寂しい気もします。
すいません。
「もじバケる」は種類が確認できてしまう為に人気の種類だけが売れてしまい、不人気品が残ってしまうので買い辛いのでござろうな?
それと、第5弾の極悪なアソート数でお目当ての猫がそろわないのが残念でござるよ・・・ (涙)