高齢になって認知症も進行してきますと、むせが出てきたり、食事が進まなくなったりもします。食事を考える上でたいせつなのは、食欲のわく食事が提供されているのかですね
見た目、臭い、味、特に食欲のない時にはご本人がお好きなものを提供してみるといいです、よくあるのが、ブレンダー食や刻み食の方がお好きなものは、普通の食形態でパクパク食べたりとか、介助が必要なら、食べ物が視線に入っているか、また食べる姿勢もたいせつです、今何を食べるのか声かけもたいせつですね、認知症になっても美味しく食べたいものです、美味しく食べるにはとかを工夫してみるといいですね。
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
消し去る
自己の心を支配している
こうあるべきというものを
すべて消し去ってみる
心を支配し心を苦しめているものがあれば
すべて消し去ってみる
支配に逆らってみるのである
これは心の支配者との闘いでもある
この闘いに勝利したときに心の自由は訪れます
闘いが苦しいときには
自由になれる時間や空間をつくってみるのもいい
心の支配から脱して自由になれる空間を
物事に正解はないのです
たいせつなのは
心が心地よいかどうか
心に聴くといいでしょう
心にやすらぎと静寂が訪れたときに
小さな幸福は訪れます
心の声を聴いています
心の声を伝えてみませんか
そのままの心をそのままに聴きます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに