認知症ケアの基本は傾聴
その人の言葉に耳を傾けます
その人の描いてる世界に入っていきます、これがナラティブケアです
その人の描いてる世界の中で話を聴きます。また高齢者の方はいろいろな持病を持っています。持病から身体にいろいろな不調をおこすことがありますが、自分ではそのことを伝えることができないことがあります
なのでケアする職員は毎日の体調を観察し、異変があれば嘱託医に報告します、食事はとれているか、顔色はどうか、血圧や体温、酸素飽和濃度はどうか、いつもと違った様子は無いかなど、日常を見守ることがたいせつですね。
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在る人ときを楽しみます
そのままの心を伝える
そのままの自分でいられる
心の弱さも強さももろさも
心の動きのすべてを伝えられることができる
ありのままの自分でいられる空間があれば
そこはきっとのびのびと生きられる空間
もうひとりの自分と言うスーツを脱いで
素の自分でいられる空間
心がもっとも穏やかでいられる空間
そのままのあなたを受けとめます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに伝えませんか
そのままの心をそのままに聴きます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに