認知症が進んできますと
ご自身では食事が攝れなくなることがあります
食事介助でたいせつにしたいのは
一口づつ飲み込みを確認すること
座って介助すること
その人のペースにあわせて一口ずつ介助すること
自身の利き手側に座って介助すること、自身の身体と手が交差しないことですね
一口づつ声掛けをして、今何を食べるか伝えます
また何を食べているか見える一日に食事を置くとともに、口の下から介助し、顎が上がらないように気をつけます。
ご自身で食べることができる間はいろいろ工夫して自力摂取を支援します
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
心の電話
突然の電話もあれば
事前に予約の問い合わせがきたり
今日電話してもいいですかと連絡がきたり
今はほとんどLINE等のSNSを使用した通話ですが
電話を通して会話を続けます
声を通して感情が伝わってきます
怒りや悲しみときには喜びも
辛いときだけではなく
いいことも連絡があります
心のままに語ってもらいます
語っているうちに心穏やかになったくるのがわかります
心のままに語ってもらい
その気持ちを受け取ります
心に静寂が訪れるまで
心の声を聴いています
心の声を伝えてみませんか
そのままの心をそのままに聴きます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに