食事介助について
介護施設では
その人に張り付いて
食事をケアします
介護福祉士、看護師、管理栄養士、ケアマネージャーが連携してその人にとっての最も適切な食事ケアを見つけていくのです。例えば、食前にまず水分を含んでいただくとか、スプーンや箸は適切かとか、テーブルや椅子の高さ、食事の形態はどうなのかとか、食事を認識出来ているかとか、またご家族にもお願いしてその方の好物を差し入れていただいだりとか、その他にも、排泄の感覚は等、多角的にその人について検討し、より食事が進むようにケアをしていくことで、例えば入院中は食が進まなかった方が食べられるようになったりします。
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
誤解されてもいい
真摯な気持ちを伝えていく
私はこうしたい
私はこう在りたい
心からの思いを伝えていく
その気持ちが本物なら
いつか必ず伝わります
たいせつなのは
気持ちに迷いがないこと
そこに求めることがないこと
そこに欲がないこと
純粋に心からそう願っているのなら
伝わります
心からの気持ちを
真摯な気持ちを伝えてみます
心は必ず伝わります
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴きます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに