地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

七夕かざり

2008年07月03日 | 公民館
 


真夏日の今日、「お茶でものむ会」は七夕かざりづくり

 今日は暑い一日だった。最高気温は32.1℃、まさに真夏日だ。これから一週間は、30度を超える真夏日が続くとのことだ。
 さて今日の午後、「岡山市のHPによる気象予報」をみると、「岡山に大雨注意報」とあり、中庭への水やりをせずに帰宅した。働かせていただいた記念樹ばかりに気を取られていたが、中庭はカラカラに乾いて、ひび割れすらできていたのだが、「大雨注意報」を見たばかりに安心して帰宅した。中庭の山野草等に申し訳ないことをした。明日はたっぷりと水をやろうと思う。

 ところで、今日はお一人暮らしの方々の心の水やりということで、「お茶でものむ会」を開催した。今日のお楽しみは、「七夕かざり」である。竜操サブセンターの萱野さんが竹を切り、お一人お一人がお持ち帰りいただき、玄関先などに飾れるようにと竹で台も作ってきていただいた。そのお心遣いに拍手だ。
 それにしても、みなさん「こより」づくりもお手のもの。みの紙を両手で器用に「こより」にしていかれる。ピンとして、しかも長い。まさに高等芸術の感さえある。そして、また七夕かざりもみなさんいろいろと作られ、銘々の竹に美しく飾っていかれる。そんな時のみなさんのお顔は、真剣そのもの。とても輝いておられた。

 「七夕かざり」を作り終えられたら、メンバーのお一人がご用意いただいた「水ようかん」に舌鼓を打ちながらの、お楽しみの語らいの時間である。「七夕かざりなんか実に久しぶり」、「みなさんとこうして毎月お話しできるのが、とても嬉しい」等の声も聞かれ、お世話いただく民生委員さんや婦人会の方々、さらには私たち職員の顔にも笑顔が広がる。生きて輝く人間の豊かさが充ち満ちて、とても気持ちのいい素敵な時間が流れていく。

 この「お茶でものむ会」は、毎月第一木曜日の朝10時からの開始である。来月は8月7日(木)に開催し、メンバーの方の三味線により民謡を謡いながら、みなさんの手作りで「おはぎ」を楽しもうという計画だ。参加は自由である。みなさんの参加を心よりお待ちしている。
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打ち合わせ

2008年07月03日 | 公民館
 


「戦争絵本の読み聞かせ」のため、館内の学校司書さん等と打ち合わせ

 今日は、館内にある小・中学校の学校司書のみなさんにもお集まりいただき、来月の8月8日(金)に開催する「夏休みフリー塾 戦争絵本の読み聞かせ」についての打ち合わせを行った。この席には、子どもセンターや「東部地区図書館を考える会」のメンバーの方にもご参加いただいて、賑やかに子どもたちの現状なども語り合いながら、当日読み聞かせをする本を選んだり、進行を語り合った。館内には、笑い声が大きく広がること度々だった。
 一つの行事をするには、こうした努力が重ねられる。丁寧な準備をすると、そのことは内容の豊かさとなって反映する。手を抜くと、それがわかる。「講座を創る」ということは、当然だが学びにもつながる。準備の過程を、これからも大切にしていきたいものだ。

 この打ち合わせには、お届けいただいた京都・若菜屋の「水まんじゅう」(定番の水まんじゅうに加えて、マンゴー、よもぎの三種類)を、カフェあかれんがのコーヒーに添えてお出しした。これまたとても好評だった。
 暑い日には、水ようかんや水まんじゅうはとても嬉しい。しかし一方では「近く本格的なダイエットに突入予定」の我が身には、決していいとはいえない。いつになったら体重が右肩下がりになるのだろう。日々の体重計は、無情な数字を表示してくれる。トホホの日々だ。
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