ご近所の畑は、お野菜が実りの季節を迎えている
三台のパソコンが届き、より有効に活用して欲しいとの思いから、「パソコンサークル」と「ホームページサークル」のみなさんにお集まりいただき、「お披露目式」を開催したことは、昨日書いたところだ。
みなさんが使われる際に、「届いているから使ってね」との伝え方もあるが、やはり二つのサークルのみなさんのご尽力・ご活躍があればこその配備であり、お礼も兼ねてそのことは伝えたかったので、お手数を煩わせたが「お披露目式」という形式に拘らせていただいた。心と心が通い合うことを大切にしたいと思ったからである。
この意図は、みなさんに理解していただけたようで、とても嬉しい。加えて、昨日のHPやブログで、両サークルのみなさんから公民館への感謝の意が表現されていた。とても嬉しかった。一つ一つ、ていねいに結んでいく心の糸が、固い絆となっていく。
ところで、ご近所の畑は、お野菜が実りの季節を迎えている。トマト、キュウリ、ナス、トウモロコシ、レタス等々、実に立派に育っている。これも、心を込めて、手をかけて育てれば、収穫の時期に喜びの笑顔が広がる。手を抜くと確実に結果に出てくる。
以前バレリーナの森下洋子さんが、「一日稽古しなかったら足が分かる、三日稽古しなかったら、体がそのことを分かる」といった趣旨のことを書かれていたのを読んだことがある(遠い昔であり、記憶違いはご容赦を)。