地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

沙羅の木

2008年07月06日 | Weblog
 


沙羅の木(ナツツバキ)の花が4つ咲いた、美しい

 今日は日曜日だが、私には勤務日だ。出勤して一番に見るのは、記念樹として植えた「沙羅の木(ナツツバキ)」だ。この木は、藤戸寺の境内で買ったものだ(藤戸寺での写真も貼らせていただく)。

 昨日は、プレゼンで館には行かなかったので二日ぶりだが、今日は4輪も咲いていた。さすがに、気が小さいのにたくさんのツボミをつけており、咲く花もちいさく、いささか元気がないように見えるものの、美しい。嬉しくなって、館のロビーに「沙羅の木(ナツツバキ)咲いています。見てね」との張り紙をした。

 そんな今日に加えて、今月はもう二回日曜勤務がある。前の日曜日の勤務を変わってもらったこともあり、今月は結果として来週以外の全ての日曜日は勤務だ。いささかのシンドサを今から気分的に感じている。
 さて、山口県は既に梅雨明けしているが、我が岡山県も、週間天気予報では13日まで「晴れ(曇り)」、つまり雨は降らないとのことだ。何度も書くが、11日の犬島行、さらには「大阪松竹座への観劇バスツアー」を予定している身には嬉しい限りだが、こんなに雨が降らないままに梅雨が明けていいのかという感じだ。
 そんなことを思いながら、中庭にたっぷりと水やりをした。

 一方職員は暑い中で、主催講座「岡山空襲の戦跡を歩く」で、東山公園、玉井宮、そして国清寺周辺を、「岡山の戦争の戦災を記録する会」代表の片山和良さんのご案内(講師)で、講座参加者のみなさんとともに歩いてくれた。
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百人一首

2008年07月06日 | 公民館
 


日本の素敵な文化の一つ「百人一首 競技カルタ」を楽しもう

 今日、「百人一首」のクラブが開催された。以前にもこのブログで少しだけ書いたが、「百人一首」は日本の素敵な文化の一つであり、もっともっと大切にされていいし、暮らしの中に生きて欲しいとの思いが私にはある。
 そこで、「百人一首」クラブのみなさんにお願いして、10月19日(日)に開催予定の「健康いっぱい 笑顔いっぱい ハーブを楽しむ秋の館遊会」で、「百人一首大会」を開催していただくことを決定している。またそのために、「練習日」を用意し、8月3日(日)及び9月7日(日)に教えていただくこととしている。
 さてここで問題なのだが、というより私の大ポカなのだが、この「練習日」を7月1日付「館だより あかれんが」に、「百人一首大会」も含めて、掲載し忘れてしまった。実は、8月1日付号の「館だより」は発行せず、次回発行は「9月1日付号」とすることを、既に先の「7月1日付号」で公表してしまっている。大変なこととなった。
 そこで、夏休みに入る前に、小・中学校に「チラシ」を配布して、持ち帰ってもらおうと思う。是非とも、多くの方が参加して欲しいと願っている。

 そんな中で、今日は「百人一首」クラブの方から、「百人一首の競技カルタのルール」等を書いたものや、競技カルタ用の百人一首の覚え方を書いたものをいただいた。
 これによると、頭の文字が一種のみの札は「むすめふさほせ」だそうだ。例えば「せ」は、「せをはやみ、いわにせかるるたきがわの(以下略)」の句で、「せ」はこの句しかないとのことだ。そこで、先の「むすめふさほせ」の7種は、頭の文字ですぐ取りにいっていいそうだ。
 因みに「あ」は、16の札があるそうで、「あ」の次、さらにはその次まで詠まれないと決まらないようだ。まさに、試験に向けた「強力な参考書」である。これを暗記する以外にない。
 なるほどと感心したが、これが記憶できる力は、私には残念ながらない。しかし、少しだけ楽しんでみようと思う。

 重ねて書く、10月19日の「百人一首大会」、そして8月・9月の第一日曜日の「練習会」に是非とも参加して、「百人一首 競技カルタ」を楽しんで欲しい。
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我が友

2008年07月06日 | Weblog
 


後半の人生をより豊かに生きて欲しい、感謝するが故の思いだ

 今日は、我が友人が定年を迎えて、第一線から退き、また新たな役割を担うこととなり、「励ます会」に参加させてもらった。ありがたいことだ。
 彼はとても博識の人で、その博識に裏打ちされた判断は素晴らしく、しかも決してゆらぐことはない。年齢は私が少しだけ上だが、彼にはずいぶんと教えられ、励ましてもらった。私の尊敬する人の一人だ。
 その彼は実に運転が上手く、北は北海道から南は沖縄まで、実に多くの場所へ一緒に行った。ベルリンの壁が崩壊した直後のドイツなども一緒した。山登りが趣味で、山野草等も詳しく、ここでも実に多くのことを教えてもらった。
 一応の区切りはつけたとはいえ、まだまだ多くの役割を担っている。健康に留意して、後半の人生をより豊かに生きて欲しい。感謝するが故の思いだ。
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