テレビに続いて、我が部屋のクーラーが遂に音を上げた
昨日、毎日暑い、暑いと書いたからか、遂に私の部屋のクーラーが音を上げてしまった。昨晩遅く机に向かっていて、ポトポトと音がするので振り向いてみると、ナントナント激しく水漏れがしているではないか。山積みとなっている書類や本・雑誌等が水に濡れている。テレビも既に限界を超えて、ドラマなどは闇の世界を見ているような感じで過ごしてきた。そして今度は、クーラーだ。我が部屋の住人、つまり私だが、私と同じように家電製品も定年を迎えているのだろう。
しかし、暑さ故にクーラー無しには過ごせず、修繕は素人目にも無理であり、新たに購入せざるを得ないと判断し、午後家電店に行った。工事は最速で来週末とのことだ。猛暑が続いてる状況であり、エアコンの取り付けはとても混雑しているようだ。当然だろう、我慢するしかない。
それにもして、テレビもクーラーも、よく我慢してくれたものだと感謝している。とは言いながら、貧しい身で、両方は苦しい。これから何年間かは、飲まず食わずの日々を過ごさなければと覚悟している。
生活苦と言えば、このところのガソリンの高騰が、諸物価を引き上げている。暑い夏に、まさに暮らしも炎上している。