地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

沙羅の木

2008年07月04日 | 公民館
 


一日限りの沙羅の木(ナツツバキ)が、タッタ一輪だが咲いていくれた

 沙羅の木(ナツツバキ)は、タッタ一日限りの花だ。私が働かせていただいた記念にと、藤戸寺の境内で買い求めて植えた沙羅の木(ナツツバキ)が、タツタ一輪だが、花を咲かせてくれた。とても嬉しい。
 このことを、洋裁の岡本先生にお話しした。先生は「半夏生」をご持参されておられ、写真に撮らせていただいた。とても美しい。
 先生は、中庭の沙羅の木(ナツツバキ)が一輪の花を咲かせていることをクラブ生のみなさんに告げていただき、講座を終えたみなさんに見ていただいた。
 決して凜とはしていない、少しだけ弱った感じの花だが、それだけに頑張って咲いてくれた感じがしてなんだか愛おしい。
 この沙羅の木(ナツツバキ)は、まだまだたくさんの蕾を付けており、今後次々と咲いてくれることを願う。

 それにしても暑い日が続いている。私が心配している犬島行の11日まで、30度を超える真夏日が続くとの予報だ。四国は、もう梅雨明けが宣言された。中国も近い感じだが、これで梅雨が明けると、あまりにも降雨量が少なく、農業のみでなく、水不足が心配となる。
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研修

2008年07月04日 | 音楽・コンサート
 


セクハラ研修を受けた後に、ルネスホールでジャズを楽しんだ

 今日は定例の館長会があった。その中で、市場恵子さんを講師にお迎えして、「セクハラのない職場=公民館を築くために ~そのために必要な公民館長の資質や能力を身につける~」と題して、少しだけのワークも交えて約二時間お話を聞ききした。
 さすがにこれまで、男女共同参画やDV等々の現場での経験が豊富で、実にたくさんの事例に立ち会われておられ、そうした具体的な事例を挙げてのお話しは、とても良く理解できた。
 この日改めてたくさんのことを学んだが、とりわけて「公民館等の学びの場の第一線で働く館長さんが、人権感覚やセクハラなどに鈍感であってはならない」とのご指摘を、心引き締まる思いで聞いた。

 そんな講習で緊張した心と頭脳を、「スーリーラセーヌ」のケーキ(今日は「ミルフィーユ」だ)で癒した。その後、ルネスホールでの「テッド・ローゼンタール・ジャズピアノトリオ・コンサート」で、さらに心を解放した。
 このコンサートは、午後6時30分の開演だが、まだ外は明るい。休憩になったのが7月30分だが、その頃窓から外を見るとまだ少しだけ明るかった。
 窓の外が次第に暗くなっていく様を見ながら、もう10年も前になるが、「おかやま・歌舞伎・観る会」の一員として開催した「岡山城かがり火歌舞伎」を思い出した。天守閣をバックに、「かがり火歌舞伎」の第一回目は6月6日の開催であり、開演時は空はまだ明るかったが、次第に暗くなっていく様は大きな感動を呼んだ。
 外の明るさの変化も包み込み、かつ今日もそうだったが、アルコール等も飲みながらコンサートも楽しめるルネスの魅力を改めて見直した。
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おかべ

2008年07月04日 | 食べ物
 


お豆腐の「おかべ」の「生ゆば丼」は、格別の美味だった

 今日のお昼は、「おかべ」で「生ゆば丼」を楽しんだ。実に美味だった。
 お豆腐の「おかべ」は誰でも知っているが、その「おかべ」でランチが食べられることは、当然だが知っている人のみ知っている。以前は昼も夜もお食事処としてオープンしていたこともある。
 私は、以前何度かお昼をしたりしたが、近年閉まっているものと思っていたが、過日オープンしていることに気づいた。そして、今日やっと行くことが出来た。
 ランチは二種類、「おかべ定食」と「生ゆば定食」だ。そして「あげドーフ」のみは単品でも注文できる。私は、みつばとショウガの薬味をのせた「生ゆば丼定食」をお願いした。この「生ゆば丼」の味は格別であった。久しぶりに「心から美味しい」と思えるものを食べることができた。そんな満足感に包まれた。
 それにしても、「生ゆば丼」のカロリーは530㌍しかないのに、どうしても痩せない。どうにも困ったものだ。悩みは深い。
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松たか子

2008年07月04日 | 松たか子
 


野田秀樹の作・演出の舞台で、松たか子が宮沢りえと共演する

 今日の報知新聞芸能欄を見ると、来年の1・2月に野田秀樹の作・演出の舞台「パイパー」で、松たか子が宮沢りえと共演することが報じられている。この日、松たか子のHPでも、同様の内容のことが掲載されている。
 それにしても、松たか子と宮沢りえの共演とはスゴイ。また来年舞台を観に東京まで行かないといけない。今でも貧しい生活を余儀なくされており、身を切られるような出費だ。がしかし、ことは松たか子である。観に行かない訳には、どうにもいかない。もの今から、観劇のため上京する日を考えている。
 それにしても、松たか子と宮沢りえとの共演は、私自身も驚いた。以前東京で、前日の夜に松たか子の舞台(題名が思い出せない)を観て、その翌日に「岩波ホール」で、宮沢りえ主演の映画「父の暮らせば」を見たことがある。前夜の松たか子の熱演を忘れ、宮沢りえの演技に感動して、「今年の映画ベストワン」は「父と暮らせば」に決まりだと興奮したことがあった。その宮沢りえの舞台を観に、東京まで行ったこともある。
 ともあれ、この共演は今から早く観たくてゾクゾクするが、まだ松たか子の「シスターズ」が上演中だ。まずは、その舞台を観てからだ。頑張れ、松たか子。
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