地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

夕立

2008年07月20日 | Weblog
 


昨日は待望の雨が降った、中庭の花々が喜んだ

 このブログは、地域の公民館と館長が日常的にどんなことを考え、どんなことをしているのかを知っていただきたくて書き続けている。加えて私の忘備録としても書き続けているのだが、昨日とても大切なことを書き忘れていた。
 全国全ての地域で梅雨明けが宣言され猛暑日となった昨日、待望の夕立それもいささか激しい夕立があったことだ。今年の梅雨の降雨量の少なさは、観測史上初らしいが、ホント雨が降らない。館の中庭の山野草はほぼ壊滅状態だ。だから、雨を待望していた。だから、とても嬉しい。私だけでなく、中庭の山野草も大喜びしたことだろう。
 さて昨日は午後にザーッと雨が降り、これで今日は水やりはしなくてすんだと思いつつも、もう少し降ってくれればといささか恨めしくも思っていた。そんなことを、夕方になって館で話していると、空が暗くなり突然激しい夕立となった。それは帰宅寸前のことで、車へ行くまでにすぶ濡れになってしまうと通り過ぎるのを待ったが、なかなかやまない。
 実はこの日は家で用事を予定しており、雨がやむまで待つので、少し遅くなると電話したところ、僅かの距離しかない自宅付近では雨は降っていないとのことだった。まさに局地的だった。そういえば過日、西の方に事務所のある方からお電話があった際に、「土砂降り」とのことだったが、こちらは降っていなかったことを思い出した。
 ともあれ、昨日の激しい夕立には感謝した。猛暑日の昨日に続いて、今日も青空が広がっている。大ツユクサも美しく咲いている。
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中庭の土

2008年07月20日 | 公民館
 


猛暑が続く中で、土壌の悪い中庭の山野草は瀕死状態

 私が公民館で働かせていただくようになってすぐの梅雨の時期に、中庭に山野草を植えた。それまではドクダミなどが生い茂っていたが、大きな桜の木が4本あり、中庭はほとんど陽が当たらず、山野草が適していると判断したからだ。そこで、友人に頼んで、各々のご自宅に植えている山野草を株分けをして、素敵な中庭にしていただいた。私は自慢ではないが、我が家では庭の草も抜いたことはなく、花のことは全く知らない「会社人間」だった。
 あれからもう丸二年が経った。この間知ったことだが、何とも土が悪い。少しだけ土を掘ると、すぐに瓦礫に到達する。加えて土は粘土質で、雨が降らないと直ぐにひび割れをする。土が硬くて、スズランなども目が出せないでいるくらいだ。私が退任するまでには、中庭の土をなんとか改良したいと考えている。
 さて、写真はヤブミョウガであるが、一つは植えて二年が経過したもの。もう一つは、今年別の場所に勝手に芽をだしたもの。写真が下手で比べにくいが、今年芽を出した場所は土壌が良く、二年前に植えたものは、まさに粘土質の堅いもので、葉の色や大きさに格段の差がある。だから、土質の改良はとても大切だと考える。秋になったら頑張ろうと考えている。
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