昨日は待望の雨が降った、中庭の花々が喜んだ
このブログは、地域の公民館と館長が日常的にどんなことを考え、どんなことをしているのかを知っていただきたくて書き続けている。加えて私の忘備録としても書き続けているのだが、昨日とても大切なことを書き忘れていた。
全国全ての地域で梅雨明けが宣言され猛暑日となった昨日、待望の夕立それもいささか激しい夕立があったことだ。今年の梅雨の降雨量の少なさは、観測史上初らしいが、ホント雨が降らない。館の中庭の山野草はほぼ壊滅状態だ。だから、雨を待望していた。だから、とても嬉しい。私だけでなく、中庭の山野草も大喜びしたことだろう。
さて昨日は午後にザーッと雨が降り、これで今日は水やりはしなくてすんだと思いつつも、もう少し降ってくれればといささか恨めしくも思っていた。そんなことを、夕方になって館で話していると、空が暗くなり突然激しい夕立となった。それは帰宅寸前のことで、車へ行くまでにすぶ濡れになってしまうと通り過ぎるのを待ったが、なかなかやまない。
実はこの日は家で用事を予定しており、雨がやむまで待つので、少し遅くなると電話したところ、僅かの距離しかない自宅付近では雨は降っていないとのことだった。まさに局地的だった。そういえば過日、西の方に事務所のある方からお電話があった際に、「土砂降り」とのことだったが、こちらは降っていなかったことを思い出した。
ともあれ、昨日の激しい夕立には感謝した。猛暑日の昨日に続いて、今日も青空が広がっている。大ツユクサも美しく咲いている。