「団塊カフェ」が「市民提案協働事業」に採択された
今朝は雷で目が覚めた。そしてその後雨が降り出した。館の中庭の山野草や私が植えた二種類の記念樹のことを考えると、雨は嬉しい。
それにしても、昨日は4項目もアップしてしまった。今ずいぶんと悔いている。「昨日のことだが」とすれば、今日のアップで良かったのにと、悔いている。今後は、二項目を限度とし、できれば一項目でと考えている。ただ、これも、私のダイエットと同じで、「そのうちいつか、かならずきっと」となりかねないのだが。
それにしても、今日は長い一日だった。朝10時20分~18時前まで、延々とプレゼンテーションを聞き続ける。そして、自分自身の発表時間は5分(質問を含めて10分以内)。
そう今日は、「全国都市緑化おかやまフェア協賛会場 市民提案協働事業」のプレゼンテーションで、終日西川アイプラザに缶詰状態となった。何しろ39団体・個人が参加を申し込んでおり、そのすべの団体の提案に対して、各応募団体・個人も一票の投票権を持って、1/3以上の反対があれば参加不可という仕組みが作られている。行政が考えた「市民参加」の仕組みと感もなくはない。それでも、こうした市民活動を保障する仕組みは大切とも言える。
私の参加している「あかれんがクラブ」が言いだし、岡山市公民館「団塊世代応援プロジェクトチーム」で取り組むことを前提に、先の「生涯学習フェスティバル」で出店した「団塊カフェ」を提案してエントリーした。団塊世代が頑張っている姿を世間に見せると同時に、団塊世代の方々の自分探しに公民館として応援し、かつ岡山市が取り組む全国規模の大きな行事である「緑化フェア」に公民館職員として、積極的に参加していく姿勢も見せたいとの思いからの応募である。
今日の公開審査を受けて、応募した「団塊カフェ」は、幸いにも採択された。開催は、来年の3月~5月の「緑化フェア」開催期間中である。市内の公民館に発足している団塊クラブや男性料理のみなさんなどと力を合わせて、団塊パワーを発揮して楽しみたいと考えている。充実の日々だ。
それにしても、今日もまた三項目となってしまった。書き始めた頃の反省はどこへ、だ。情けない、申し訳ない。