地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

横田早紀江さん

2010年04月18日 | 展覧会・講演会
 


拉致被害者・横田めぐみさんの母の横田早紀江さんのお話しを聞いた

 今日の日曜日は、多くの行事が重なった。行きたい行事が多く開催されておりどれも行きたかったが、選んだのは岡山ドームで、岡山YMCAが連絡先となっていた「平和を祈る集い」での、拉致被害者横田めぐみさんのお母さんである横田早紀江さんの特別講演会だ。
 今日は「おかやま桃太郎の会」の総会があり、本当はそれに参加予定としていた。しかし、一度は横田早紀江さんのお話しを生でお聞きをし、横田さんとめぐみさんの心に寄り添って、自らの課題・問題として深めたいとの思いから、総会は断腸の思いで断念した。中心となって準備をしていただいているFさん、本当にゴメンナサイ。
 さて広い岡山ドームの会場は、会場を埋め尽くすたくさんの参加者であふれていたが、何しろこの不純な天候の下では、少しだけ寒かった。でも、横田さんのお話は熱のこもっていて、かつめぐみさんへの愛情にあふれており、そんな寒さを少しも感じさせない、心に染み入るものだった。
 一日も早く元気な横田めぐみさんに合わせてあげたい、そんな思いが強くあふれた。私にできることは何か、少しだけ考えた。
コメント (2)
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劇団四季

2010年04月18日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


素敵なダンスと歌声に魅了された、劇団四季「55 steps」の舞台を観た

 1953年に劇団四季は創立され、今年で56周年を迎えている。その「劇団四季」が「55周年」記念作品として生み出したのが、「劇団四季ソング&ダンス 55ステップス」。その作品の全国ツアーを、昨晩楽しむことができた。
 『キャッツ』/『ライオンキング』/『オペラ座の怪人』/『美女と野獣』等々、劇団四季の大切にしてきたミュージカルの名曲が完全オリジナルアレンジされて上演された。実に素晴らしいダンスと歌声であった。「まるでミュージカルの宝石箱」は、決して誇大広告ではなかった。しばしの時間魅了された。公演後はみんな立ち上がって盛大な拍手で讃え、素晴らしい舞台を魅せてもらったお礼を言った。
 それにしても、今日の公演はずいぶんと早い時期からソールドアウト。大入り袋も出されていた。
 次回の岡山での劇団四季の公演は、もう不朽の名作と言っていい「コーラスライン」だ。12月6日(月)岡山市、そして翌7日(火)は倉敷市での公演となっている。「コーラスライン」はもう二度ほど観ているが、やはり観ようと思っている。
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