地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

雨の琴平

2010年04月22日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


寒さに震えた今日、「こんぴら歌舞伎大芝居」を堪能した

 一昨日は雨、昨日は夏日、そして今日の気温は10℃以下で昨日から18度も下がったとの報道もある。それは東京のお天気だが、激しく気まぐれなお天気に悩まされ続けているのは私も同じだ。
 そんな今日、昨年は検査入院中で行けなかった「こんぴら歌舞伎大芝居」見物と洒落た。これまで長く「こんぴら歌舞伎」を観劇してきたが、初めて雨の日を体験した。せっかくの琴平行きなので、少しだけのんびりと散策を考えていたが、雨で諦めた。
 今日観た舞台の演目のメインは片岡愛之助丈の「義賢最後」で、組んだ戸板の上に手負いの義賢が立ちそのまま倒れる「戸板倒し」や、仁王立ちのまま前に倒れる「仏倒し」など、歌舞伎ならではの見せ場がいっぱいだ。
 ともあれ、観劇していてもとても寒かった。上村吉弥さんの楽屋にお邪魔した際にも、お天気が話題となった。昨日は暖かくて、楽屋の戸を開けて過ごしたとのことだった。今日の吉弥さんのブログにも、そのことは書かれていた。
 ところで、今日の座席の後ろでは地元の小学生達が観劇していた。聞けば、5年生になると観劇できるとのことだ。小学生の頃から、日本の伝統文化の歌舞伎を生で観ることができる。「こんぴら歌舞伎」の地元だからできることだろう。素晴らしいと、感動した。

 
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青いバラ

2010年04月22日 | 身辺雑記
 
 

明日は「サン・ジョルディの日」、青いバラ・アプローズを買い求めに行った

 明日は「サン・ジョルディの日」だ。「『サン・ジョルディの日』とは、「カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で、カタルーニャの守護聖人である騎士サン・ジョルディの伝説に由来すると言われている」そうだ。そして、「バルセロナを中心とするカタルーニャ地方では、大切な人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、1本の薔薇と1冊の本を贈り、この日を祝います。男性は女性に花を、女性は男性に本を贈るのが一般 的で、家族や友達の間でもプレゼントが交わされる」とのことだ。

 しかし、一般的にはユネスコにより「世界本の日」に指定してことで、書店を中心に「本を送ろう」が定着している。しかし、本来的には男性はバラを送るのが、明日の「サン・ジョルディの日」だ。

 この「サン・ジョルディの日」に因んでという思いで、サントリーの青いバラ「アプローズ」を求めて、過日上京して際に販売店である「日比谷花壇日本橋高島屋店」に行った。

 しかし、専用のギフトボックスに、美しいアプローズ(1本)と華やかなアプローズの香りの香水(オードトワレ30ml)がセットとなって販売された「Dear APPLAUSE」(オープン価格、このお店では1万円の販売価)は、完売となっていた。また1本3,000円の「青いバラ・アプローズ」も、この日は予約分しかなかった。

 お店の方によると、「アプローズ」は毎週火曜日に入荷し、一晩水切りをした後、翌水曜日からお客にお渡しすることとしており、今月中は予約のみで売り切れ状態だが、5月の分はまだ予約が大丈夫な週もあるとのことだった。

 清水の舞台から飛び降りて、「青いバラ・アプローズ」を購入しようと思ったが、今回は諦めた。また次の機会だ。
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